被災地活動する自衛隊にも愛の手を
何かあれば現地に赴き救助活動する自衛隊のみなさん。ありがたいことだ。
ただ、その救助活動してくれる自衛隊のみなさんにも、こういう時は被災者と同じように国からの援助をしてくれてもいいのではないだろうか?という記事がツイッター(X)のタイムラインに流れてきた。
被災者支援に行って救助にあたる自衛隊のみなさんは、見えないところで過酷なんだなと思ったのだが、ツイッター(X)のタイムラインで流れてきた画像。足の裏が真っ赤になってたり皮がブヨブヨになっていたり。その理由が意外なことに「自衛隊では性能の優れた装備が十分でない」だからだそうだ。
自衛隊の装備品だからすぐれていると思いきや、普段の戦闘靴のため救助活動には不向きなのだそうだ。そのために、個人で装備を持って行くとなると、自腹だという。
瓦礫の中を歩いて釘を踏んでしまうと、下手をすると切断しなければならない事にもなりかねないようだ。
被災地のために心身削って活動してくれるのだから、自腹というのではなく被災地での救助活動に適した装備を別に国が支援してあげるべきではないだろうか?
〈参考資料〉「靴の中はずっとぐちゃぐちゃ」能登半島地震で災害派遣に向かう自衛隊員が持参する装備品のモロさ(FRIDAY)
#Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/5a247e2a405937ea72052d80a74d40695614d3ac
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