ピアノ・ヴァイオリンデュオGracie and Rachelを聴いた
先日NPR musicの動画リストをザーッと見る中で気になるアーティストに出会った。Gracie and Rachelというピアノ・ヴァイオリンデュオである。
ピアノ・ボーカル担当がGracie,ヴァイオリン担当がRachel.二人は高校時代に出会い現在まで音楽活動を続けている.異なるバックグラウンドを持つ二人の作り出すサウンドを彼女らはオーケストラ・ポップと形容している。シンプルなピアノの旋律,透明感のある歌声,技巧派のヴァイオリンの絶妙なバランスが彼女らのサウンドの独創性を見事に形作っている。とりわけ、以下のAudiotree Liveでの演奏には心を打つものがあった。
音楽表現だけに留まらない存在感を示す二人の今後の活躍がいっそう期待される。
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