【曲】トーチ/BUMP OF CHICKEN
日曜の夜はなんとなくそわそわします。明日からまた一週間が始まる。いやだなあ。
先週失敗しちゃったこと、うまく話せなかった人、今度は大丈夫だろうか。
不安なことに立ち向かわねばならないとき、この曲が思い浮かびます。
出せない悲鳴が真夜中騒いで
四角い部屋で迷子になったら
呼びかけて欲しい
僕の中 君のいた場所から
重圧に押しつぶされそうなときの表現が、今の自分を的確に表しています。
とげとげした音が耳に飛び込んで
それでも君のようにいたいから
見ていて欲しい
僕の中 さよならの場所から
「君」との思い出が支えになっていて、今は近くにいない「君」のように一人でも歩いていきたい「僕」が自分と重なります。
震える足でも進めるように
今も星空が広がるように
すぐにそんな風には思えなくても
動かなきゃきっと君に会えない
会いたい
桜の咲く季節にはいつも別れがある。
仲良くなればなるほど、別れは辛い。
君にどれだけ支えられていたか。君の存在がどれだけ、励みになっていたか。
新緑のまぶしい季節になった今も、時々思い出します。
君ならこんなとき、どんな顔をするだろう。
何と言ってくれるだろう。
いつかまた会えたとき、「こんなことがあったよ」「頑張れたよ」って笑顔で言えるように、
醜い思いが身体中暴れてもいいから、震える足でもいいから、
進んでいこう。
僕の中、思い出の中から笑いかけていてください。
…なんかクサい感じになっちゃいました(笑)
明日からも頑張ってきます。