写真を始めたきっかけは大学生のときにしたひとり旅
大学生になると出来ることが増えたり、行動範囲が広がったり、バイトを始めたことで使えるお金が多くなったりして、今までに出来なかったことが色々出来るようになる人が多いと思います。
自分は高校生のときから旅行が好きだったので、大学生の間に1人で海外旅行をしようと決めていました。
そして、大学2年生の夏休み。1人で1週間のフランス旅行へ。
海外へはこれまで2度行ったことがあったのですが、2回とも学校の海外研修だったので誰かにただついて行けば良いだけでした。しかし、今回は1人。周りに知っている人もいなければ、案内をしてくれる人もいない。
これから1週間無事過ごせるのかという不安を感じると同時に、本当に1人で海外に来たという高揚感と楽しさ。
このときSNSの登録はしていたのですが、投稿を今までしたことも無く、ただ他の人の投稿を見るだけでした。そこで、せっかくならこの「楽しい」を記録して共有したいなと思い、日記の代わりにSNSに投稿をして記録していくことにしました。
しかし、普段からあまり写真を撮らないこともあって思ったように全然写真が思うように撮れず、もっとここの景色良いのに!と思うことが多かったです。
フランス旅行は無事トラブル無くとても楽しめたのですが、帰国後やっぱり写真をもっとしっかり撮れたらなぁという思いが残っていました。
そしてフランス旅行を終えてから2ヶ月後、CanonのEOS Kiss Mを買いました。カメラのことなんて何も分からなかったので、とりあえずCanon買っておけば良いかなというのと、ミラーレスの方が小さくて良いなというだけで選びました。(SNSで楽しむだけなら十分優秀なカメラです。)
こう振り返って書いてみると、自分が風景をメインで撮るようになったのは、「もっとここの景色良いのに!」と思ったところからなのかもしれないですね。
これからもたくさん写真撮っていきます!
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