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フィルムオフショット

みなさん、残暑お見舞い申し上げます。
正午近辺の暑さは流石に暴力的なので
その時間を外して野外撮影したいです
ね。

モデルさんのバリエーションが少ないの
は、やはり、イメージと気の合うモデル
さんが撮れ高あるのと、講座でモデルを
してくれてますから、やはり優先度が
高くなるし、大事にする=仕事して貰
う。と言う当然の成り行き。
noteを書くのも言わば、活動報告的
な講座の宣伝の意味合いもありますしね。

Model LUNA

死にそうな顔にはなって無いと思います
けど、いずれも38度とか、外に出る気
温じゃなかったのですが、講座前とか
にちょっとだけ、フィルムやコンデジで
撮らせて貰いました。
モデルさんは暑さを表情に出してない
ですが、自分は着ていたTシャツが絞れ
るようになったので、途中でシャツを買ったくらい。
その点、モデルさんってすげ〜なぁ。
暑いのは同じだけど、気合いで乗り切
ってました。

フィルムはデジタルみたいに色温度を
後から調整するのは至難の業なので
本来ならフィルターを使用します。
デイライトタイプのネガフィルムなら、
5500kなので、太陽の下なら綺麗に
撮れますが、ちょっと日陰に入ると
こんな感じ。ストロボ炊けば色は
いい。
こんな時こそ、GodoxのLUXシニア
なのに、持って来るの忘れました。^^;

クラカメに似合うカタチ


そう言うワケで、自然光の条件良さそうなところで撮りましょう。と場所
探し。

使ったカメラはVoigtlander BESSA R3a レンズはNocton 40mm f1.4。
Filmはkodak Gold 200。
このカメラでさえ、カッコ良くて使っ
て楽しい。と思うんですから、Leica
とかにハマる気持ちも分からないじゃ
無いですけど、自分は気軽に使える
カメラでいいかな。

次回は性懲りも無くBESSAに生えた?
(買った。の隠語です。写す以外は
文鎮には大きく、漬け物石には軽くて使え無い。素人から見たら似たような
カタチの物がウチにいっぱいあった
ら、何と言われるか。ですよ。
我々のように、眺めたり、弄るだけ
で、酒が旨くなったりまでしてしまう。
は理解出来無い。と言うのが世間
です。)

これまた、なんちゃってノクチルクス。
中華製、TTArtisan 75mm f1.25を
使ってみようと思います。
なんちゃってシリーズは気軽に使える
のに、実はこだわりがある。ってのが
いいんですよ。(笑)
そうは言っても、昨今は値段がなん
ちゃって。とは言え無いレベルになって
ますから、ぞんざいには扱え無いので
すけどね。

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