楽しくポートレート
みなさん、お疲れ様です。
Laskey@カメラマンです。
春です。桜も咲き始め、色とりどり
の花が咲き始めました。
アフターコロナとは言え治療薬や
治療法が確立する迄は安心出来ません
けど、穏やかな気候になりました
から、外で写真も撮りやすくなり
ましたね。
久々にLUNAちゃんと作品撮りと
思ったけど、半分は作例撮影になって
しまった。^^;
そして、先日はツァイスウィークと
称して総代理店のケンコー・トキナー
さんで、ツァイスレンズをフィーチャ
ーしたポートレート講座をやりまし
た。
ツァイスのレンズと言えば、
高級レンズの代名詞。品質基準の高さ
は流石、昔ながらのドイツ気質です。
Canon EFマウント、Sony Eマウント、
Fuji Xマウントでオートフォーカスで
使えるTouit、Batisと言ったレンズ
シリーズや、マニュアルフォーカスの
Loxiaがあります。
これに加えてNikon Fマウントでも
使えるMilvus、Otus、Classicと
言ったマニュアルフォーカスレンズが
あります。
ツァイスの特徴はやはり高い解像力と
コントラストの高い描写力。
この特徴から、いわゆるヌケの良い
感じで写真が撮れます。
しかも、昨今の円安やら、部品高騰
で国産レンズも高くなっていて、価格
差はモノによると逆転していますから
チャンス?かも。
そして、スタジオはツァイスの良さが
出せそうなコントラスト高め、クール
なシチュエーションを用意しました。
撮影を楽しくする為には発想、アイ
ディアが大切だと思っています。
撮影講座では撮影スキルを磨くのは
もちろん、ちょっとしたアイディア
で一つのスタジオで色んな写真撮影
が楽しめる様に工夫しています。
事前テストで上手くいかないことも
ありますが、イメージしたものを
スタジオで再現していくのはとても
面白いです。
こうしたセッティングは光の
性質を理解するのに役立ちます。
なので、リピーターの受講者は
研究生枠でセッティングの手伝いに
来てくれたりします。
なんで、こう言う配置にするのか?
露出はどうやって取ってるのか?
皆んなが来る時はセットは出来上がっ
ているから、経過を見たい。と言う
人には面白いんだと思います。
次回は4月、自分が好きなアンティーク
ローキーをやろうと思ってます。
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