藤井風　《歌詞意訳》　やば。

《 はじめに 》
☆印 ： 神の視点から見た部分

気づいてほしい 認めてほしい
それだけの行為だった
返してほしい 愛してほしい
そんなの愛じゃなかった

あなたに愛されたくて あなたを愛した

自分が愛したより もっと愛してほしい

でも それは愛ではなかった

求めて 探して 見つけて 失ったけど
追いかけ続ける あの絵空事

愛を求めて 探して 見つけて 失ってしまったけれど

まだ 共に生きることを 諦められない

さっさと行こうか
もっと遠くへ 高いとこまで
その目を覚まして どこまでも
どこまでも

☆
共に生きたことを 思い出して

現実から遠く離れた 心の深いところまで

どこまでも 一緒に行こう

何度も何度も墓まで行って
何度も何度もその手合わして
やば、やば、やば、やば。
傷付けないでよ
裏切らないでよ
愛した日々は確かだっけ？

☆
あなたは 何度も愛を失って

何度も 愛を取り戻したいと願ったけれども

それでは 良くない

自分を責めてはいけないし

自分に 嘘をついてもいけない

共に生きた日々は 夢だったのかも？

もうそれ以上何も言わないで
傷付けないから
裏切らないから
もう、もう、もう、もう
もう、もう、もう、もう

もうこれ以上 言わないでほしい

自分を責めることも 自分に嘘をつくことも

もう二度としないから

今さら何言ったって
既には手遅れでって
言われないと思ってたでしょ
同じことが何度も
ただ繰り返されるだろうと
安い夢を生きてたでしょ

☆
なかなか愛を見つけられないと

不安になっていたでしょう？

でも本当は大丈夫だと わかっているでしょう？

一緒に行こうか
誰も見捨てたりしないから
君が望むまで いつまでも
いつまでも ああ

☆
あなたが 共に生きることを望めば

私は 絶対に見捨てたりしないから

ずっと 一緒に生きよう

お読みいただきありがとうございました。