私が選抜したアニメキャラ【ifストーリー編上級キャラ】
秋山澪(けいおん!)
私がアニメ入門するきっかけの一つであり1995年生まれのifストーリーにおける原点にしてビジネスパートナー。カッコいい系の美人だが実は繊細な恥ずかしがり屋なベーシストであり、大勢の人目に晒される場が非常に苦手(文化祭の事件はトラウマになっても仕方ないと思う)。周囲からいじられキャラになっており、それもまた彼女の魅力を一回り引き上げている。ちなみに本人の性格に反してボーカルを務めた事もある。やれば出来る子なので個性を活かさないのは勿体無い。
白鬼院凛々蝶(妖狐×僕SS)
裕福な家庭に生まれたが白鬼院家では個人より家柄が優先される為誰からも自分自身を見てもらえず、それに嫌気が差して妖館で一人暮らしをする。その家庭環境が原因でツンしゅんという悪癖が生まれた。何故か親達が勝手に雇ったシークレットサービスの御狐神をはじめとした妖館の住人からモテモテになる。そんな彼らのお陰で周囲との交友関係を深めていき、一人になりたいという思いは次第に消えていった。ちなみに御狐神からはドン引きする程に溺愛されている。容姿、性格、バックストーリー全てがぶっ壊れのチートキャラ。カラオケでアニソンを歌う様になったきっかけでもある。
暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ)
転校してきたばかりの頃は心臓病が完治したばかりの気弱な少女だったがまどかに運命を託された事でまどかを救うことを目指し、運命に争い続けている。まどかだけは命を賭けても守ろうとしている意志の強さだけでなく元は気弱な少女だった事も魅力。ちなみにまどマギは日常系アニメに見せかけた鬱ストーリーである。純粋な理論値だけでも史実全盛期かがみの倍以上かつ現在の胡桃と悠里の一対と互角という途轍もない熱中度を誇り、上級キャラの中でも1位〜3位のキャラは存在自体が天災と言える程の領域に達している。
船見結衣(ゆるゆり)
京子の暴走や千歳の鼻血に対しては厳しいツッコミを入れ、強い口調の男言葉をよく使う。クールな性格なのに饒舌(京子のボケも絡んでいるが)なハイブリットキャラ。実は寂しがり屋で意外と脆い部分が垣間見える。性格的には史実評価での櫟井唯や柊かがみに近く、親しみやすい所も魅力。
牧瀬紅莉栖(STEINS;GATE)
11歳の時にとある事情で海外留学し、アメリカのヴィクトル・コンドリア大学(架空)へ飛び級で入学した天才少女。論理的な性格だが実は沸点が低く、岡部の煽りに簡単に乗ってしまったりする可愛い所がある。論破厨で好奇心旺盛な性格とは裏腹にるかなどのまともなキャラには優しく気遣っており意外と常識的な所もあるのが面白い。
戦場ヶ原ひたぎ(化物語)
自他共に認めるツンデレキャラだが、最初期には阿良々木暦からツンデレというよりツンドラと評されていたが意外と下ネタやジョークを言ったりするお茶目な思考も持ち合わせている。EDテーマの君の知らない物語は彼女の心理状態を表した曲だと解釈している。ちなみにifストーリー上級キャラの理論値は最低でも史実全盛期かがみの5割増しに相当し、史実編で紹介した最強キャラ達でも単騎で太刀打ちするのは困難と言う全自己評価中最強クラスの熱中度を誇る。