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「妊活や不妊の悩みって、誰に相談できる…?」社員が無料で利用できるオンライン相談室を導入しました!

皆さん、こんにちは。LIXIL Advanced Showroom(以下 LAS)公式note編集部です。

不妊を心配したことがある夫婦は39.2%で、夫婦全体の約2.6組に1組の割合になると言われています。
(厚生労働省「不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック」より引用)

知っていますか?不妊治療

「不妊」とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間妊娠しないこと をいいます。 公益社団法人日本産科婦人科学会では、この「一定期間」について「1年というのが一般的である」と定義しています。  女性に排卵がなかったり、現在や過去に一定の病気にかかったことがあったり、男性の精子数が少なかったりす ると妊娠しにくいことがあります。そのような場合は、この定義を満たさなくても検査や治療を始める方がよいこ ともあります。  また、男女とも加齢により妊娠しにくくなり、治療を先送りすることで妊娠しなくなるリスクを考慮すると、一定 期間を待たないですぐに治療した方がよい場合もあります。

厚生労働省「不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック」より一部抜粋


不妊や不妊治療に関することは、プライバシーに関することです。
一緒にはたらく上司や仲間にも相談しにくいということは想像に難くありません。
だからといって専門家に相談するのも抵抗がある方はいらっしゃいます。

そのような悩みを解決する取り組みの一環として、LASではオンライン相談室「ハナセルフ」を導入しました。


オンラインで匿名で相談ができる

妊活や不妊をはじめ、それらに関連したさまざまなご相談について、カウンセラーがオンラインでお伺いするサービスです。
妊活、不妊治療をするかどうかの悩み、また治療中の不安やつらさなど、専門知識のあるカウンセラーがお話を伺います。
「子どもを持つ・持たない・持てない」といった悩みは、夫婦・親との関係や、友人・職場の人間関係、また仕事と治療の両立のストレスや個々のアイデンティティー、キャリアへの影響等々多岐にわたりますが、そうした幅広い心理的な相談を受けています。
医学的な相談は受けていませんが、女性特有の、月経やPMS、更年期に関係するメンタルヘルスについても、対応しています。


お客さまの笑顔のために、社員が健康である会社。
LASは今後も様々な活動を通してウェル・ビーイングを推進していきます。


こちらの相談室「ハナセルフ」を運営している一般社団法人ライフキャリア妊活サポート・モリーブ(以下:モリーブ)の代表・永森咲希さんにお話を伺ったインタビュー記事もございますので、是非併せてご覧ください。


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