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連休でカレー計算機を作ってみた

連休中、時間があったので現在無料で利用できるLiveCode Indy を使って作りかけのアプリに取り組んでみた。

すぐにできると思っていたらどんどん直したいところが出てきて結構かかってしまった。

どんなアプリかというと、

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お好みの人数のカレーの材料を計算できるというアプリだ。

ルーのパッケージには標準的な材料が書いてあるけど、12皿のルーのレシピで16皿分作りたいといった事は難しい。

この程度なら大体で大丈夫だけど、230人分の材料を知りたい時は計算がめんどくさい。

野菜の数もルーのレシピには中サイズの数で書いてあるけど大きいジャガイモか小さいジャガイモかで量も変わってくるはずだ。また、何の肉を使うかで費用も結構変わってくるので、肉を変えた時の価格も比較したい。

そういったカレーにまつわる悩みを一気に解決することを目指してみた。

価格の設定

材料の価格を設定するとトータルの費用も計算することができる。野菜のサイズや重さでも値段が設定できる。

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レシピの登録

ルーのパッケージに書いてある分量はメーカーやブランドによって変わってくる。そこでパッケージのレシピを登録できるようにした。

また、適当に作ってもなんとかなってしまうカレーだが、失敗しやすいのは水の量。

パッケージのレシピには煮込んで蒸発する水の量も想定して水の量が書いてあるが、圧力鍋ではほとんど水分が蒸発しないので同じ水量で作るとスープのようになってしまう。レシピの設定で想定されてる鍋の状態も選べるようにした。

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初めてiOS版を作ってみたが、細かいエラーを直すのがなかなか大変、AppStoreへの登録も細かい設定が多くて時間がかかった。

AppStoreの審査は時間がかかって厳しいという事は聞いたいたのでどうなるかと思っていたら、昨日の夜申請を出して、朝には配信準備完了になっていた。

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普段購入しかしないストアに自分の作ったアプリが載っているのはちょっと感動だ。

興味のある人は見てみてください。

アンドロイド向けにも公開できました。昔より審査が厳しくなったようでiOSと同じぐらい審査がかかりました。



LiveCodeについて詳しくはこちら

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