シェア
sekiguti shinichi
2024年8月25日 23:19
神経シミュレーションそれでは前回の続きとしてChatGPTのソースコードを修正してシミュレーションを完成させましょう。ChatGPTの作成したものは、パッチというタイル状の基盤に位置情報を表すエフリンの濃度勾配をつくり、左端が網膜、右端が脳の視覚野として視神経を表すタートルというキャラクターが左端から右端に移動するというもです。手動で修正する網膜と脳が一続きになっているため、中間に
2024年9月7日 20:48
前回は目から脳に位置関係を保ったまま神経が接続する仕組みをChatGPTに書いてもらったプログラムを元に作成してみました。プログラムの概要としては、網膜の物質の濃度勾配を位置情報として、視神経の軸索が網膜上での位置に応じて固有の変数をもつことで、その変数と脳の位置情報の差が一番少ない場所に移動するというものです。実際の生物では脳の視蓋におけるエフリンという物質の濃度が位置情報になり、視神経
2024年8月18日 22:41
Chat GPTにソースコードを書いてもらう事ができると聞いてNetLogoのコードも書いてもらえるか試してみました。NetLogoはここでダウンロードできます。お題は以前書いた視神経が脳の視覚野に接続される方法についてです。まずChatGPTが視神経の発生について基礎知識を持っているか確認します。発生上の過程でトポグラフィカルマッピングが行われる仕組みはどのようになっていますか