石野卓球 × AVIOT コラボモデル TE-D01d mk2-TQ
1. 買ってどうだったか?
まず、買って良かったかですが、買って大正解でした。
上の動画でピエール中野さんが自分の楽曲を気持ちよく聴けるとおっしゃていますが、音質がフラットにチューニングされており、どのような楽曲でも綺麗に鳴らしてくれます。
2. AVIOTとは?
AVIOTについて紹介しようと思います。
上記のHPを見るとAVIOTは多くのアーティストとコラボしたモデルを作成しており、「日本の音」を目指していると書かれています。
3. 外観
AVIOT×石野卓球の外観を紹介しようと思います。
黄色をベースカラーとして、とてもポップな見た目になっています。
4. 値段
現在の値段ですが、Amazonで¥13,365となっております。
後述しますが、音質を踏まえると、とても安い値段ではないでしょうか。
5. 音質
音質についてです。
最初にも書きましたが、とてもフラットにチューニングされており、モニター系の音を奏でてくれます。
ヘッドホンでいうと、ゼンハイザーのHD650に近い音ではないでしょうか。
以前、記事を書いた同じAVIOTから販売されている、ピヤホン3との比較をしようと思います。
ピヤホン3は音楽を臨場感を持って楽しむイヤホンであるのに対して、石野卓球モデルはモニター系の音を奏でてくれます。
6. 良かった点
1. 装着感
装着感が良く、落ちるということがありません
2. デザイン
黄色をベースカラーとしていて、とても大事に扱いたくなるデザインです。
3. 遮音性
ピヤホン3までとはいきませんが、ノイズキャンセリングがついていなくとも、音楽に没頭できる遮音性です。
4. 音質がとても良い
5. Bluetooth接続性
Bluetoothの接続がとても良いです。
7. 気になる点
1. 外音取り込み
外音取り込み機能がついていますが、十分な機能とはいえません。
8. まとめ
音質にこだわっておりまた、モニター系の音質を好む人にはオススメのイヤホンだと思いました。
また、値段もそこまで高くないのも魅力です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?