ピヤホン3(ピエール中野 × AVIOT TE-BD21j-pnk)
1. 買ってよかったか
まず、買って良かったかですが、買って大正解でした。
上の動画でピエール中野さんがおっしゃっていますが、どんな曲を聞いても各パートが分離され綺麗になっており、また音楽を楽しめる音質となっています。
2. AVIOT
AVIOTについて紹介しようと思います。
上記のHPを見るとAVIOTは多くのアーティストとコラボしたモデルを作成しており、「日本の音」を目指していると書かれています。
3. 外観
ピヤホン3の外見を紹介します。
画像から分かるように、ブラックとゴールドが主な色となっており、とてもカッコイイ外観となっています
4. 値段
現在の値段ですが、Amazonで¥19,602となっております。
後述しますが、音質にこだわっているワイヤレスイヤホンの中では、安い方ではないでしょうか。
5. 音質
音質についてです。
最初にも書きましたが、どのパートの音も綺麗に鳴らしてくれ、音楽を楽しむための音質となっています。
ワイヤレスイヤホンの中で有名なゼンハイザーのMomentum True Wireless 2(MTW2)をここでは比較対象します。
MTW2は高音が若干出過ぎていること、またしっとりとした音を奏でるのに対して、ピヤホン3は音楽を楽しむための音質となっており、音に迫力があります。
各音が太く、まるでヘッドフォンで聞いているような音質です。
6. 良かった点
1. 装着感が良い
装着感がとてもよく、落ちることはありません。
2. 遮音性がとても高い
ノイキャンがついていなくても、音楽を楽しむには十分な遮音性を持っています。
3. コンパクト
入れ物がコンパクトで、持ち運びも便利です。
4. 音質がとても良い
7. 気になる点
1. 外音取り込みがイマイチ
外音取り込み機能がついているのですが、十分な機能とはいえません。
2. Bluetooth接続不良
頻繁に起こるわけではないのですが、Bluetooth接続が片方途切れるなどします。
3. ホワイトノイズ
起動時にホワイトノイズが若干あります。
8. まとめ
欠点さえありますが、音質がとても良いので、とてもいい買い物をしたと思えました。
音質にこだわる人には、とてもオススメのイヤホンです。
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