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#17ただの凡人の世界一周記🇹🇭7日目

〜この国の魚は絶対に食べません〜
8/26(月) 晴れ 33℃/27℃ 🙂4点

今日はタイ最終日。カンボジアへの出発便に向けて空港近くの宿に泊まることにした。朝ごはんはいつも通りターミナル21のフードコートへ。タイで一番お世話になった場所で、離れたくない気持ちを抑えつつチェックアウトして空港近くのドミトリーへ移動した。

↑ここで食べる最後のメニューはこれで474円。誰か日本に激安フードコート作ってください。
↑Yam Yen Hostel 1泊2日で1,678円。ただ寝るだけの場所にはもってこい。

今日は特に予定もないので、隙間時間を利用してタイのまとめ情報を書いた。物価も安いしご飯も美味しいしとても良い国だった。明日からのカンボジアの予定について考えたが、特に何も思い浮かばないので、とりあえず行き当たりばったりで過ごすことにする。

↑クレジットカードの利用可能枠も残り少ないので、予約することもできない。

お腹が空いてきたので夜ご飯を食べる場所を探して街を歩いたが、17:00に閉まるレストランが多く、仕方なく避けていた屋台飯に挑戦することにした。いくつか店が並んでいたが、ちまきのような見た目の料理を売っている店を選んだ。料理名を聞いたが、店主は現地の言葉でしか話せず、名前を聞き取れなかった。笹の葉で包まれていたのでちまきだと思い込んでいたが、2個注文すると「米はいるか?」と聞かれ、ちまきではなさそうだと気づく。

↑現地の人も屋台で食事をする人が多い印象。

宿の屋上にある食事スペースで恐る恐る包みを開けると、それは魚だった。この1週間でタイの川の衛生状態、川で立ちションをする人々、昨日の市場での魚の売られ方を目の当たりにし、この国の魚は絶対に食べるまいと心に決めていた。まさかここで食べることになるとは、しかも2つも。味は非常に辛い香辛料が使われていて、鼻水が止まらず、胃が燃えるように熱くなった。残して捨てるべきだと思いつつも、小さい頃から「食べ物を残してはいけない」と教えられて育ったため、頑張って全て食べた。

↑ちまきだと思ったんだけどなぁ。料理名わかる人教えてください。

このホテルは夜になると涼しく快適に過ごせる。魚を食べてから3時間経過しても胃はまだ焼けるように熱い。明日ラウンジで美味しいものを食べて胃を上書きしよう。

部屋は6人部屋で、私を含めて3人が宿泊しており、他の2人は英語で会話をしている。混ざって話したい。英語が話せないのが悔しい。

↑屋上で空港へ発着する飛行機を見ながら日記を書くこの時間たまんねぇ。
↑トラベラーズノート、買って良かったランキング上位です。


支出
【タイ】
・朝食…474円/112THB
・ボルト…1,123円/264THB
・夕食…212円/50THB
・ホテル(レッドプラネット)…4,900円/1.155THB
【カンボジア】
・E-sim…3,170円/21.97ドル

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