#71ただの凡人の世界一周記🇵🇪3日目
〜モルモット食べちゃいました〜
10/19(土) 晴れ 22℃/13℃ 😄8点
06:30頃に目が覚めた。
二度寝したいが、明日はマチュピチュに行くため、今晩すぐに眠れるよう今は早起きすることにする。
朝ごはんは紅茶、オレンジジュース、パン、スクランブルエッグと非常にシンプルな内容。
オレンジジュースはどこの国で飲んでも美味しい。
部屋に戻って少し動画編集を進めようとしたが、この宿のWi-Fiは非常に遅い。
パソコンの作業が何もできないので、マチュピチュ村を散策することにした。
街をぐるっと一周するついでに、帰りに乗るインカレイルの乗り場の場所確認、マチュピチュ行きバス乗り場確認とチケットカウンターでのチケット購入もする。
マチュピチュ村は思っていたよりも小さく、半日もあればぐるっと一周できる規模だった。
今日マチュピチュに行く人たちは素晴らしい景色を楽しめただろうと思うほど天気は快晴。
客引きもいないし、子供たちも普通に遊んでいるため、治安は悪くない。
村を囲む山々や街中を流れる川の景色は絶景で、悩み事を忘れてしまうほどだ。
ただし、観光地価格のレストランや、スーパーの商品に値段が表示されていない点が欠点。
スーパーは観光客と現地人で価格を分けて売っている場合があるため注意が必要だ。
一度宿に戻り、無理やりパソコン作業を進める。
その間に幼馴染が散策中に撮影した動画を使って、素晴らしい動画を作ってくれた。
↑マチュピチュ村の雰囲気が伝わると思います。
ぜひ見てみてください。
お腹が空いたので評判の良いレストランに行く。
ワイナピチュに登る体力をつけるためにピザ、楽しみにしていたクイ料理、ビールを注文した。
ピザはパイナップルとベーコンが絶妙にマッチしていて美味しい。
クイは皮がパリパリで味も濃く美味しかったが、どの肉に似ているかと聞かれたら思い浮かばない。
そして、食べている時は気にならなかったが、少し脂っこくて胃がもたれる感じがあった。
この旅では珍しく食費にお金をかけたが、すべては明日のワイナピチュ登山のためだ。
マチュピチュ村は日が落ちるのが早く、17:00頃にはすっかり暗くなる。
夜はライトアップされていて綺麗な場所もあるが、川の雰囲気は暗すぎてよく見えなかった。
夜のマチュピチュ村もじっくり見てみたい気持ちがあるが、明日は寝坊できないので早めに休むことにする。
支出
・バスチケット…3,589円/24ドル
・夕食…4,635円/31ドル