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#18ただの凡人の世界一周記🇰🇭1日目


〜牛、客引き、大丈夫か?〜
8/27(火) 晴れ 34℃/27℃ 🙂5点

05:00に起きてボルトでタクシーを呼んだ。空港から近いこともあり、割とすぐにタクシーが来た。

↑ありがとうタイ。定期的に来ます。

空港での手続きはこれまでで最もスムーズに進み、保安検査へ。10:10発の便だが、まだ06:30。ラウンジを使うにも利用時間が2時間半しかないため、時間を潰す必要があったが、一刻も早く昨日の魚を胃の中から消し去りたい思いでラウンジへ向かった。

↑Oman Air First & Busieness Class Lounge 
プライオリティパス利用可。

朝ごはんをたっぷりと食べ、飲み物もたくさん飲んだ。オーストラリアのラウンジよりも飲み物の種類が豊富で気に入った。食後すぐにトイレに行ったが、出すときに肛門の内側が燃えるような熱さを感じた。昨日食べた謎魚の恐ろしさを実感した。

↑ドリンクバースタイルじゃないのも嬉しいポイント。
↑とりあえず美味しそうなものを
片っ端からよそっていく。

今回の飛行機は初めて乗るプロペラ型機で、基本的に飛行機を信用していない私は、本当に飛ぶのか不安だった。感想としては、離陸時の加速がえぐく、プロペラの回転音が大きいのが印象的だった。

↑こういうものを作ってしまう人間って
すごいなぁと思いました。
↑機内食は味薄くて美味しくなかったが、
体に悪そうな色のケーキだけは美味しかった。

カンボジアはビザが必要な国の一つ。入国審査で何を聞かれるのかビクビクしていたが、特に問題なく通過できた。

Googleマップではシェムリアップ空港が市内に近い場所に表示されるが、これは現在使われていない古い空港。降り立った新しいシェムリアップ空港は市内から50km離れた場所にある。

↑空港の周りには何もなく、
まるで北海道の田舎道に居るようだった。

空港を出るとすぐにタクシー運転手が絡んできて、「ここではグラブタクシーは停まらないし、トゥクトゥクでは2時間かかるからタクシーに乗れ」と言われた。ぼったくられるかもしれないと思いつつも、他に情報がなかったので乗ることに。提示された金額が高かったため、25ドルまで値下げしてもらった。グラブで表示されていた金額よりも安く済んだのでよかった。 (後で調べると、空港から市内までシャトルバスが片道8ドルで運行されていたことが判明。これも勉強。)


↑ネットで調べてみると空港からでも
グラブで配車することもできるみたい。

この国の通貨はリエルだが、アメリカドルも使用可能。ただし細かいドルを持っておらず、100ドル札を崩す必要があったのでパブストリートのレストランへ。

↑全部で1,731円。観光客が多く集まるエリアはやはり高めだ。

無事にお釣りとして細かいドルとリエルが混ざって返ってきた。できればドルで統一して返してほしかった。

さあ、これからどうなる、カンボジア。

支出
【タイ】
・ホステル…1,675円/395TBH
・ボルト…586円/138THB
【カンボジア】
・タクシー…3,606円/25ドル
・アンコールパス…5,515円/38ドル
・バスチケット(シェムリアップ↔︎プノンペン)…2,403円/16ドル
・夕食…1,731円/12ドル
・洗濯…216円/1.5ドル

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