見出し画像

#8ただの凡人の世界一周記🇦🇺8日目

〜ヌーディストビーチの真実〜
8/17(土) 晴れ 21℃/13℃ 😭4点

昨晩いつもより念入りに歯を磨いたおかげで、朝一の口臭は問題なし。いつも通り食パンとコーンフレークで胃袋を満たす。

↑水にレモンが入っていたが、
水は普通の味で飲みたい。体にいいらしいけどね。

今日の予定は、土曜日限定で開催されるパディントンマーケットとヌーディストビーチへ行くこと。

↑最高のヌーディストビーチ日和。
気温も暑すぎないので過ごしやすくて気持ちがいい。

まず訪れたパディントンマーケットだが、期待外れだった。規模もそこまで大きくなく、出店もアクセサリーが多め。若い女性には訪れる価値があるかもしれないが、私には特に響かなかった。

↑実際に集まってた人も女性が多い。
せめてお求めやすい価格で販売してくれい。

次に向かったのはボンダイビーチ。そこへ向かう道中で、ムーンライトシネマシドニーという野外映画館の会場を見つけたので立ち寄った。映画は上映されていなかったが、犬と楽しそうに遊ぶ人やヨガをしている人など、みな思い思いに楽しんでいて良い場所だと思った。特に犬たちもニコニコしていてとても楽しそう。帰国後は銀次にもこんな表情をさせたいので、たくさん遊んであげよう。

↑こんな感じの大きな公園大好き。

そんなこんなで寄り道をしつつボンダイビーチに着いたが、ヌードになっている人は1人もおらず、ただ水の色が綺麗なビーチだった。がっかりして次に移動する。

↑初代iMacのデスクトップカラーは
この海の色なんだって。綺麗ね。
↑お目当ての裸体を拝めない時の顔。

次に向かうのは大本命のレイディーベイビーチ。宿から片道6時間かけて歩き、やっと辿り着いた。期待に胸を弾ませて現地に行ってみると、おっさんの全裸しかなく絶望した。果たしてこんなに歩いてまで見たかった景色がこれだったのだろうか。

↑道中で見つけたシドニーを一望できる絶景スポット。歩き回るのも悪くない。
↑腕のような🍆がぶら下がったおっさんしかいなくて世界のレベルの違いを見せつけられただけ。

当初は帰りも歩く予定だったが、あまりにも絶望し、歩く元気もなくなったのでフェリーで帰ることに。しかし、乗る寸前に締め切られ、次の便が1時間30分後だったため、バスと電車で帰った。よくない期待をして舞い上がっていた自分への罰なのだろう。

↑並んでた人も後少しだったんだから
全員乗せてくれてもいいじゃんね。

宿に戻り、夕食+交流タイム。昨日と同じ日本人男性と、別のイタリア人と話した。平均年収の話になったのだが、驚いたことにイタリアでも給料の安さが問題になっているらしい。給料と物価の関係は簡単に答えが見つかるような問題ではなさそうだ。

↑いつものようにスパイシーなスープ。
野菜もたっぷりだしありがたい。

ベッドに戻ると花火の音がした。最初は銃声かと思って驚いたが、ビルモントで毎週土曜日に行われる花火大会が始まったらしい。今日は「ほん怖」を観る予定なので、花火は見に行かない。

↑海外からでもTVer+VPNを日本に設定すれば、
日本の番組を楽しめました。
それにしても今年もCM多いな!


支出
・マック…708円/7.19AUD
・電車賃…102円/1.04AUD
・コーヒー…295円/3AUD

いいなと思ったら応援しよう!