ドリームオーダー3弾評価(ソフトバンク)

どうも、しようたんです。
サブデッキで使ってるソフトバンクの3弾ファーストインプレッションいくよー。

※※重要※※
あくまで主観です!
また、記事の内容で一部不適切な表現が含まれることがありますが、あくまでカードゲーム的な評価であり、実際の選手に対する誹謗中傷を意図した旨ではないことを予めご了承ください。


■東浜巨(PBP03-H01)

TPでDPバフと手札交換。
有原と甲斐を融合したようなテキスト。
DP目的なら初手7枚の有原を優先するし、手札交換なら甲斐でまとめてデッキを掘り進めたいし何とも言えない。

■山川穂高(PBP03-H02)

人によって評価は様々だが、何はともあれデフォAP6は偉大。
やっと柳田近藤以外の選択肢が出てきてくれた。
上段の西武の遺伝子である手札5枚以上テキストは石川先発の1-2-1-1型ならば比較的発動は容易。
ちなみに下段のテキストは打順縛りはないので間違えないように。
AP上昇効果を捨ててまでわざわざ上位に置くかは別のお話

■松本裕樹(PBP03-H03)

5枚ドロー後に1枚捨てで実質4ドロー。
登板後はバニラだけどモイネロ以外の中継ぎDP6が出てきてくれたことが一番大きい。
これで石川オープナーの1-2-1-1構築がSBでもできるようになった。

■牧原大成(PBP03-H04)

こちらもコンボ持ち。
フルスイングコンボとTP獲得にも強振が条件なので「私はこれから強振宣言します」と公言している中でそれを突破する→ダイス判定の壁を超えてやっとTP獲得とリスクに対するリターンが合わなさすぎる。
ミートで裏をかくとただのバニラになるカードに2コストも割きたくないのが率直な感想。
↓の栗原を使うなら併用もありだと思うが……
せめて悪あがきとしてミートで2塁打でもOKにしてくれてもよかったのでは?
ちなみに、TP獲得カードについての考察は別枠で書く予定なのでそっちを見てくだせぇ。

■栗原陵矢(PBP03-H05)

新ギミック「コンボ」でTPを獲得できる。
とりあえずフルスイング1枚を置けばいいのでフルスイングを引くことを祈れ。
コンボ条件がミートバッティングだったらそれ以外でも使い道があるから採用候補にはなってた。
(実際に先日の大会で上位に行けたデッキでもミートバッティングは大活躍したし)

■周東佑京(PBP03-H06)

TP3以上はともかく、TP5維持は山川と同じくさすがに無理。
TP3以上のミートダイス+2も所詮はAP4なのでダイスを振れることも少ない。
ちなみに、周東はこれで3枚目だが既存の2枚はサポートAPが強振なのに対して、この周東はミートなので強振APが多めなソフトバンクにとっては欲しかった1枚。
強振DP4が強いのは言わずもがななので、外野警戒枠でメインにだけ投入する目的ならば攻守両方で活躍できる優秀な存在になるだろう。

既存の周東は強振AP

■R.オスナ(PBP03-H07)

色んな球団で出てきた0コスト抑え。
楽天の抑え2枚体制が使えるのは名前が違う(渡辺、則本)からというのが大きくて、オスナ含め3弾で追加された0コスト抑えはほぼほぼすでに出ている名前なのでさすがに既存のものを優先するわな。

0コスト抑え一覧。アブレイユも新規かな?

■甲斐拓也(PBP03-H08)

オリ若月互換。
1コスト使うなら1弾の手札交換のほうが圧倒的に使えるのでそっちを優先。

■今宮健太(PBP03-H09)

05ショート。
今弾の栗原や牧原を使うならオーダーデッキのAPを下げずに済む。

■近藤健介(PBP03-H10)

05外野手。
3コスト近藤は相変わらず強いので、コスト圧縮なら他の選手を優先したい。

■柳田悠岐(PBP03-H11)

両面ダイス+に条件付きでAP11になる。
TP獲得とあるが、使用にTPを要求されるので差引0。
相手のサポートを見てからあとAP1を埋める時に役立つかな。
ちなみに、このコストは任意で発動可能なようなので覚醒したら強制的にTPが減るといったことはない模様(さすがにQ&Aは出してくれるはず)

■A.ウォーカー(PBP03-H12)

05外野手。
オーダーにAP5持ちを増やせる。
覚醒テキストあるけど入れすぎると外野守備が崩壊するのでバランスには気を付けて。

■まとめ
所々痒い所に手が届くのは追加されたけど、TP周りは相変わらずそうじゃないんよって印象。
ここが狂うと一転してぶっ壊れるから慎重になるのも理解はできるが……

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