ドリームオーダー2弾評価(阪神)
みなさんこんにちはこんばんは。
しようたんです。
ドリームオーダー第2弾のリストが公開されたのでとりあえずの印象を語ろうかなと。
自分が使ってる球団の評価しかしません。(なので次はソフトバンクになるかと思います。)
評価の前に注意事項だけ。
※※重要※※
あくまで主観です!
また、記事の内容で一部不適切な表現が含まれることがありますが、あくまでカードゲーム的な評価であり、実際の選手に対する誹謗中傷を意図した旨ではないことを予めご了承ください。
前置きが済んだところで早速行ってみましょう!
青柳晃洋(CBP02-T01)
覚醒持ちカードをサポートに置くとそのサポートのDP+1。
自球団カラーの選手のサポートが条件ということでヤクルト小川や楽天岸に似ているが、その2枚と違ってサポートカードのDP値を上げるテキストのため、青柳自身のDPは上がらないが、2枚出しをすれば実質DP+2できる。
近本中野が外野警戒・内野警戒に化けると思えば強そうに見えるんだが、読みを外すとパーになるのと、この効果を一番活かせるであろうキャッチャーに条件となる選手が阪神にはいないのが痛い。
それでもDP6、先発+7で最低限の能力はあるので要研究。
近本光司(CBP02-T02)
得点圏だとAP8になり、覚醒でミートダイス+2と2弾からいきなりインフレを感じさせる1枚。
昨シーズンで散々見た下位打線でチャンスを作って近本に回してもよし、クリーンアップに置いてもよし。
ドリームオーダーでは3~4番に置くのがベターか?どんでんはドリームオーダーの効果を見て4番にした説ある?
さらにDP4と守備札としても使えるので、守備に取っておいてミートダイスは全力疾走で補って勝負師を誘発させるのもアリ。
岩崎優(CBP02-T03)
2弾から追加されたワンポイント組の1枚。
三塁にいるときは永続でもいい気がするけど……
2枚しかドローできない、サポートDPが1しかない、なにより名前のせいでオーダー内での選択すら許してくれないのでそれならば状況を選ばず使えるSD版のバニラで十分。
これが島本や桐敷ならとりあえずオーダーに入れられるのでもうちょい評価は上がっていた。
なお、他球団のワンポイント組にも言えることだが入江とかいうバグの存在によりみんな微妙に見えてしまうので入江のエラッタはよ。
坂本誠志郎(CBP02-T04)
TPを使用しての覚醒サーチ。
近本中野を選んでちらつかせるのが主な使い方かな?
副次効果としてデッキを3枚掘れるので、山札が少ないときに使ってリフレッシュを早めたいときとかには有効かもしれない。
というかこっちの使い方がメインになるだろう。
イトマサ継投型だとTPに余裕がないので青柳型だと採用できるのかな?
余談だけど、この処理に1つ思うことがあって、どうせ全部見せるのだから3枚見て1枚選ぶまでのところで非公開にする意味ある?
強欲で謙虚な壺みたいに最初から3枚公開して選ぶほうが使うほうも使われるほうも確認しやすくて楽なんだが……
中野拓夢(CBP02-T05)
ゲッツー持ち。
公開された当初は2塁手は中野1人しかいないし1コスト使わされている状況でさらに1コスト増やしてまで入れる枠はないだろと思う人も多かったけど、全力疾走の公開により採用の余地が出てきた。
覚醒でAP10にはなるが、近本以上に守備に取っておきたい場面も多いので攻撃時での使用は悩ませるだろう。
糸原健斗(CBP02-T06)
覚醒でアウトが単打になるやつ。
元々ミートダイス+1を持っているので、覚醒に頼らなくても出塁能力は高い。
この手の効果は強振のほうが恩恵が大きいので覚醒するときは基本的には強振宣言。
大竹耕太郎(CBP02-T07)
コスト1DP6バニラ。
DP6という点なら7枚スタートの西勇か青柳を使うし、1コスなら同じく7枚スタートのイトマサが優先されるため中途半端感は否めない。
加治屋蓮(CBP02-T08)
ソフトバンクの松本互換。
TPとコストに空きがあれば4枚ドロー要員として。
ただ岩貞が超強いのでコストに空きがあるというと……
大山悠輔(CBP02-T09)
0コスト外野手、0コスト二塁手の次に阪神に欲しかった痒い所に手が届く1枚。
個人的にはブースター1弾の岡本のような特定条件でAPが6になる系で欲しかったけど、覚醒すればAP11になるので及第点ではある。
1個注文を付けるとすればDPを1下げて楽天岡島の犠牲フライテキストが欲しかったなぁ。
小幡竜平(CBP02-T10)
アベレージヒッターでもなくホームランバッターでもない小幡がまさかの両面ダイス持ち枠で登場。
渡邊・戸井の融合になりDPは1下がるが、投手の覚醒ゴリ押しが中心の阪神にとってはDP1は誤差なのでオーダーへの採用優先順位は高い。
S・ノイジー(CBP02-T11)
両面ダイス持ち2枚目。
親の顔より見たオースティンのステータスなので性能については今更語ることはないでしょう。大山あたりが適任だと思ってました。
何も考えずにSD版ノイジーからこのノイジーに置き換えるだけでいいので評価はかなり高い。リアルでもオースティンと同じくらい活躍してください。
島田海吏(CBP02-T12)
阪神に一番欲しかった0コスト外野手。これでノイジーの縛りプレイから卒業できる。下書き段階だと↑のノイジーがまだ未公開だったのでSD版ノイジーが島田に代わるかなと思ったけど引き続きノイジーのお世話になる監督は多そう。
だってノイジーがオースティンになるとは誰も思わんやんwwww
コストがきつかったら島田の採用もあり。
能力も悪くなく、覚醒で両面ダイス+1つくので不意打ちの値千金が結構通りそうではある。
全力疾走(PDO-07)
ミート版値千金。
人によって強い弱いは両論あると思うけど、「これがカードプールにある」ということが大きくて1弾環境が値千金強振環境だったのはこれがなかったからに他ならない。
自分の評価としては戦術カードに共通する、適当に使えばいいものではなくて状況を選んで使えれば強いくらいの位置。
ミートなので値千金と違って補正込みで12になってもホームランにはならないので、適当に使って出塁できてもその後の打者が抑えられたら意味がないし、相手もその考えをしているはず。
ベタに「走者がいるなら~」系の条件を整えたいときや得点圏で確実に走者を返したいみたいな状況が一番強く使えると思う。
だからといって値千金の価値が落ちたわけではなく、不意打ちで値千金が飛んでくることが多くなるかと思うので今まで以上に読み合い力が試されるだろう。
渾身の一球(PDO-08)
ただでさえ中継ぎ環境なのにさらにそれを助長させるであろう1枚。
先発が不遇なのだから先発に+3すればよいかと思うが……
と誰もが思ったところだろうがこのツイート見て合点がいった。
コスト3のピッチャーは採用率が低いのはコスト制限がキツすぎるのでその辺の見直し・検討はお願いしたい。
ちなみに阪神的にはイトマサ継投型なら最大限の効果を発揮できそう。
だけどこれも戦術カード共通の「どちらか(これは守備)にしか使えない」「使う場面を考えないと効果が発揮できない」ところは一緒なので、考えなしに入れると攻撃が弱くなるのでデッキ構築の際のバランスに注意。
■総評
カードパワーは相変わらず他球団と比べて抑えられ気味ではあるが、痒い所に手が届く選択肢となるカードは追加されたので何パターンか触ってみて判断しようと思う。
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