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御言葉の黙想 イザヤ書66章19節 2024年8月16日
本文:
私は、彼らの間にしるしを置き、彼らの中で生き残った者たちを国々に遣わす。すなわち、タルシシュ、弓を引くプトとルド、トバルとヤワン、さらに私の名声を聞いたことも、私の栄光を見たこともない、遠くの島々に。彼らは私の栄光を国々に告げる。
黙想:
裁きの日に、主は報復を果たされる(66,6)。その日は突然、到来する(66,7)。主が開いたものを人間が閉ざすことはできない(66,9)。主の御名を侮っていた者たちは貶められ、滅ぼされる(66,5.66,17)。
主は暴風のような戦車に乗り、炎と共に来られ、刑を執行する(66,15ー16)。そして、全世界が主の栄光を目撃する(66,19)。
新しい時代には、神の民は永遠に神と共にある(66,22)。一方、反逆者たちの屍は永遠にその記念碑となる(66,24)。