6/9 B面あるいはフュリオサ感想
MADMAXのフュリオサみてきました。(以後ネタバレ)
クリス・ヘムズワースがクリス・ヘムズワースすぎる。
細々した感想だと序盤VFXがわざとらしいな~とかあったんだけどあれIMAXでフレームレート上がってるからそう感じるのだろうか…
あと人物周りになると急にカメラがどぎついときがまあまああるなと思った
ディメンタスはアートというかビジュアルがほんとうによく、(んなわけないとたっぷり演出しつつ)初出のビジュアルが白き布を纏いピカピカの銀色のチャリオットという有力者感だしつつ信号弾で真っ赤に染まるとローマの将軍のような雰囲気をまとい、以後だんだん白髪と煤に染まり怒りのデスロードで見慣れたウェイストランド感の塊になるのが良かった
特に白と赤、ポジティブな雰囲気をクリス・ヘムズワースのビジュアルだけで出してるけど行動が冷静に見なくても普通にわかりやすくクソカスなんですよね。
でもディメンタスのバイカーギャングは全体的にイモータンちよりIQ高めで、パラシュート部隊とかはIQも装備も足りすぎだろそんなだからイモータンに負けんだよとなりました。賢者の存在もあって結果的にあの世界案外IQはしっかり高めに存在してそのうえで怒りのデスロードのIQV8感はイモータンの支配が効いてるのが浮き彫りになるのがいいですね。
あとフュリオサの義手が最高でした。動力ついた義手なのいいですね。ハガレンのせいで一生義肢大好きなので…
シナリオの全体的には怒りのデスロードからの流れの要素で予感できてた部分は押さえつつ、フュリオサの前日譚としてやれることは最善を尽くしたな~~~と思ったのでいい映画でした。収束する方向が怒りのデスロードってなるとまあカタルシスは出せないよね。
ただ予算足りてねえな感はちまちまあり(怒りのデスロードよりあるんだけども)𝑹𝒆𝒂𝒍 𝑾𝒐𝒓𝒍𝒅の世知辛さもあり ドゥーフ・ウォリアーもっと見たかった…
さっき見たこれほしい
ボーナスくれ
ボーナスでなにかいたいかとかにしようかな明日は
アディオスハム太郎。