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一重まぶたコンプレックスからの解放

20代前半頃に一重まぶたのコンプレックスから解放された出来事です。
もし目にコンプレックスを感じてる人がいれば、
こんな考え方もあるねんな〜と参考になればと思い書いてみました。

中高校生の頃、自分の一重まぶたがコンプレックスでした。
当時ファッション雑誌に載ってた、
一重でも二重に見せるメイクや目元ぱっちりメイクなんて特集を見ると
なんか一重まぶたを否定された感じで悲しい気持ちになりました。

私も可愛くなりたい…。
でも、無理矢理二重にしてもなんか似合ってないのでアイプチや整形をしようとは思いませんでした。
なので特にアイメイクに力を入れることはせず、
コンプレックスが心に残ったまま時が過ぎていきました。

そしてある時、テレビである人を視て
(私の勝手な意見ですが)
この人、目が二重で綺麗なのに鼻と口のバランスが合ってないな〜、目が綺麗でも結局バランスなんや!!
と気付き、
それまで
可愛いの基準=目が大っきい事
目が大っきくない=可愛くなくて駄目
って勝手に捉えてた私の価値観が崩れました。

価値観が変わってから目の大きさは関係なく
可愛い人、綺麗な人、笑顔が素敵な人、オーラがある人、オシャレな人、声が可愛い人、素敵な人が本当にいっぱいいる事に気付けました。
それから目の大っきさにコンプレックスを感じる事無く、無駄なストレスを抱えなくなりました。

そして価値観が変わって20年位過ぎた今は、可愛いや綺麗もいいですが、清潔感が一番と思ってます。








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