撮り鉄に必要な2本のレンズとは?
みなさんこんにちはどんどんです。
今回は、撮り鉄に望遠レンズが必要な理由を書いていきたいと思います。
今回の記事はマナー論ではなく、写真の撮り方についてですのでそれをわきまえてご覧ください。
まず、一眼レフやミラーレスはだいたい、20mmからエクステンダーを使えば、1000mm以上撮影することができるのですがもちろんこれらが一本のレンズでできるわけではないです。
レンズには「広角」、「標準」、「望遠」、「超望遠」の4種類があります。
大体キットレンズは標準、ダブルズームキットなら標準と望遠がついてると思います。
ちなみに学生さんや社会人の方でも、超望遠は値段的に厳しいくらい高いです。
僕は普段から標準レンズと望遠レンズを使用するのですが、撮り鉄をするのならば、ダブルズームキットにもついてくる、この二つを使用しお金に余裕があるのならば超望遠を買うのが賢明です。
なぜなら撮り鉄で広角はほぼ使わないですし、超望遠を使う機会も少ないです。
撮り鉄は基本的に編成写真を撮ることが多いんですが、編成写真では基本的に、標準レンズを使用します。
よく駅の先端や線路わきでみなさん撮影されていますが、あのように撮影する場合は標準レンズを使うのが一般的です。
あそこで広角を使うと駅のホームや架線柱などが映り込んでしまいますし、望遠を使ってしまうと、列車全体が映らなくなってしまいます。
ですので駅の先端などで撮影する際は標準レンズが一般的です。
そして撮り鉄で編成写真の次にとっている人が多いであろう、俯瞰撮影ですが、俯瞰撮影では基本的には望遠、または超望遠などを使います。
俯瞰撮影地で回りに草木があることが多く、それらを回避し車両を大きく映すために、望遠レンズは必須です。
ただそんなに高い山でなければ超望遠は不要かと思います。
つまり、撮り鉄ではこのように標準レンズと、望遠レンズをよく使うわけです。
もちろん車庫見学の際の撮影などでは広角を使いますし、むちゃくちゃ遠いところからの撮影からなら、超望遠も必要だと思います。
ただ普段から駅撮り、線路わきなどで撮るのが主な方は標準レンズと、望遠レンズを使えばよいのではないかと思います。
今回の記事は以上です。
見ていただきありがとうございました。
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