一眼はフルサイズとAPS－C機どっちがいいの？

みなさんこんにちはどんどんです。
今回は一眼カメラはフルサイズ機とAPS－C機ではどちらが良いのかを書いていきたいと思います。

フルサイズの利点、欠点は？

フルサイズ機の利点としてたくさん光を取り込むことができるということです。
そもそもフルサイズのほうがセンサーサイズが大きいのでいろいろと使いやすいです。
つまり暗所での撮影に強いということです。
欠点は重い、大きいということです。
センサーが大きいのでAPS-C機と比べて本体サイズが大きくなります。
あとは値段が高いです。
APSーC機は大体のものが20万以下ですがフルサイズになると30万以上のものが多くなります。
例えばキヤノンのミラーレスAPS-C機のR10は13万円で購入できますがフルサイズミラーレスのR5やR3だとR5は53万円、R3は75万円します。
こんな値段なら社会人の方でも手を出せないですよね。

APS-C機の利点欠点は？

まずAPS-C機は安いです。
ミラーレスでも中古なら10万円以下、新品でも20万円以下で買えます。
あとは軽いです。
そもそもセンサーサイズが違いますしね。
そして欠点ですが、暗所の撮影に弱いです。
光を取り込むセンサーが小さいのでそうなってしまいますが。
そしてこれは欠点ではないかもしれないですが舐められます。
鉄道撮影などのカメラを持った人がたくさん来るときにAPSーC機やEOSkissなどの入門機をもっている人がいると見下してくる人がいるんですよね。
マウントを取りたがる人もいますし。
まぁカメラはマウントをとるためのものでもないので好きなカメラを購入しましょう。

結論

結論僕的にはAPSーC機を購入した方が良いと思います。
フルサイズの利点として暗所での撮影がありますが暗所で撮影するためだけに4~50万円払えないですよね。
キャノンのEOS2桁Dならまぁまぁの性能がありますしね。
今回の記事はこれで以上です。
見ていただきありがとうございました。