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全くの初心者がLINEスタンプを作ったら、これだけ売れた【収益報告】

動機

画力ゼロの素人がLINEスタンプを作るー
不信感を抱く人もいるかもしれない。僕もそうだった。
それでもとりあえずやってみることにしたのは、自分でものを作って人を支えることをしてみたかったから。
このちょっとした夢?から試みが始まった。

画力ゼロの戦略

とここまでかなりカッコつけてしまったけど、絵は描けないしかなり下手。
イラストのプロたちが集うLINEスタンプ界隈で浮きもしないことは確実である。
だから、より上手な絵を描こうとか可愛いキャラクターを考えようなどとは思わなかった。
そこで、画力のなさを逆手に取ったナチュラルなヘタウマ路線でスタンプを作成することにした。

スタンプの内容

先述した通り、ヘタウマ路線で攻めていくことにした。
ただ調べてみると、ヘタウマ界隈にもライバルが多いことがわかった。
そこで、ヘタウマ系統のイラストに加え、ラフな筆記体、記号の文字スタンプにも挑戦した。
作ったスタンプは、以下の3つ。
①筆記体のアルファベットのスタンプ
②丸付け用のスタンプ
③消しカスモチーフのスタンプ
この3つを月下旬に審査申請、4日ほどで審査が完了し11月からのデータを取った。
価格は最安の50LINEコイン(120円)とした。

収益の計算方法

LINEスタンプが売れても、販売額全額をクリエイターが受け取れるわけではない。
LINE Creators Marketのデータから
クリエイターへの分配額は売上の約35%ほどであることがわかる。
よって仮に50LINEコインのスタンプを作成したとすると、38円あるいは42円(これはどこで購入されたかによる)が分配される。

収益公開!

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