10/6時点:今年の重賞予想成績

今まで読んでいただいた方へ、ご説明。
10/6から毎週末に個別の記事で書いていくことにします。

今年の重賞予想成績
2024/10/6現在
(予想はXにアップしたものです。リンクから参照できます)

62レース予想 ◎の成績
1着9、2着11、3着9、着外33
勝率  14.5%、回収率 55.6%
複勝率 46.8%、回収率 89.4%
(連対率 32.3%)

5番人気以下の馬券内好走実績(3着以内、直近3回)
7月13日  函館2歳S     ニシノラヴァンダ    8番人気 2着
9月28日  シリウスS      ハギノアレグリアス   5番人気 1着
10月6日  毎日王冠     エルトンバローズ       5番人気 3着

この週末は毎日王冠の本命エルトンバローズが5番人気で3着と馬券内好走してくれたけど、土曜日のサウジアラビアRCのシンフォーエバーが6番人気4着、京都大賞典のサトノグランツが1番人気5着と掲示板には乗ってくれるもあと一歩足らず、なんとも煮え切らないもどかしい結果に。

サウジアラビアRCのシンフォーエバーは前走重賞2番人気だったのが今回下から2番目6番人気となり妙味で本命にしたけど、ゴール前の競り合いで力尽きて4着。
アルレッキーノの人気を疑って、その他のどれを軸にするかまでは正解だったけど、最後の選択がイマイチ。しかも、〇が2着、▲1着だったので逃した大魚は大きいにゃ~。

続いて、京都大賞典。
ここは正直本当に悔しい結果に、、、
平日に事前の期待馬3頭を挙げているのだけど、本命にしたサトノグランツ以外の2頭がディープボンドとシュヴァリエローズの2頭、
この2頭の決着で馬連99.1倍とは、、、

https://note.com/large_echium608/n/n226ae1a062bb?sub_rt=share_pw

しかもディープボンドは朝に発表した指数で1位、、、
妙味考えればあそこまでオッズが下がったサトノグランツよりディープボンド選ぶべきだったにゃ。ただ、指数をいうと、シュヴァリエローズは最下位だったので、ここでチョイスするのも難しかったにゃ。

https://note.com/large_echium608/n/n2eea17c5fbff?sub_rt=share_pw

いや、ほんと反省会という感じ。
期待値とか妙味とか普段から色々と書いているのに、ここでどうして選べなかったのか、、、
一応、理由はあって、ディープボンドはロングスパートに強い一方、シュヴァリエローズはディープインパクト直仔特有の直線の瞬発力勝負=速い上がりが持ち味なので、並び立つとはイマイチ思えなかったところ。
これが理由でどちらのペースにも対応できそうなサトノグランツを本命にしたけど、なかなかハードラックだったにゃ。

そして、毎日王冠。
本命、エルトンバローズは3着と馬券内好走はしてくれたけれど、完全に妙味なしとして軽視したシックスペンスに勝たれてしまい、馬券的には万事休す。どこかの誰かがルメールと戸崎が上位人気ならルメールを買うべきと言っていたけど、まさしくこれが正しかったのかにゃぁ。
指数作る過程で、各馬の想定人気も数字を出しているのだけれど、シックスペンスの適性オッズは5.5倍から6倍くらいといったところが3.6倍と支持率だけで言えばほぼ倍になっていたので単勝張り込んだ人が多かったのだろうにゃ。これ、オークスのチェルヴィニアなんかも同じようなオッズになっていたので、う~ん、ルメール騎乗馬に関してはやはり安易に切るのは危険だということがしみじみ感じるにゃ。

次の週末は秋華賞と府中牝馬SのW牝馬重賞。
なるべく早めの段階で期待馬とか記事を挙げていきたいと思うにゃ!
さて、今は10/6日曜日の夜。
凱旋門賞を楽しみに待つにゃ。

記事見ていただいてる方のお役に少しでも立てますように。


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