産経賞オールカマー(GⅡ) 発表!猫の競馬予想指数
今週の中山日曜メインはオールカマー。
猫的にはメジロドーベルが3歳牝馬ながら果敢に挑戦して圧勝したのが懐かしく思うにゃ(歳の推測はやめましょう、、、)
今年のメンバーを見渡すと、メジロドーベルほどの実績を既に出してきたようなお馬さんはいないけれど、秋のGⅠをにぎわせてくれそうな面々で発想が楽しみにゃ。
さぁ、指数を見ていきましょう。
ねこが作った独自指数のランキングにゃ。
参考にしてほしいにゃ。
目安として10ポイント以上の差があると実力が相当離れているにゃ。
指数1位を必ず本命にするわけではにゃいので◎は別につぶやくにゃ😺
いや~、1,2番人気のレーベンスティール・ステラヴェローチェが3位を26pts引き離してぶっちぎりの2強状態。
先週のセントライト記念でアーバンシックが同じ26pts差の単独首位だっただけに、そのラインが2位と3位に出ると、正直、この2頭の馬連を買うか買わないかの2択を迫られるのがつらいとこにゃ。
◎4 レーベンスティール(ルメール)
正直、馬券についてはケンしようかと考えるくらい、指数的にも固そうな状況だけど、敢えて、この2頭に順位をつけるならレーベンスティールを上に見るにゃ。
実際、同じコースのセントライト記念で宝塚記念2着のソールオリエンス相手に0.3秒差で完勝している実績は大きいし、前走のエプソムカップにしてもメンバーレベルはともかく、抜け出してくるときの脚の速さは格が違うレベル。香港と帰国後初戦の新潟大賞典は崩れてしまったけど、それ以外はハンデ戦のラジオNIKKEI賞以外はパーフェクト連対という実績から、ここで逆らう理由は無いと見たにゃ。
相手もステラヴェローチェで仕方ないところ。
今年の春に大阪城Sで復帰した後、大阪杯4着、安田記念9着、札幌記念3着とここに出ている他のメンツで同じくらいの実績を出せる馬が他にいますか?という問いを自分に問いかけても、やっぱりいないという答えにしかならないし、雨が降って渋り気味の馬場なら、3歳時の神戸新聞杯優勝や道悪得意のバゴ産駒といった道悪適性でレーベンスティールを上回ることも十分ありえそう。
正直、あとは3列目探しにしかならないと感じているけど、候補としては週中の事前想定記事で挙げた、キラーアビリティ・アルビージャ・ラーグルフに加えて、前で粘りそうなアウスヴァール・リカンカブールあたりだろうか、、、
あんまり面白くない予想になってしまったけど、皆様の予想に少しでもお役に立てたら嬉しいにゃ。
今日の馬券、皆さん的中できますように。
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