発表!宝塚記念(GⅠ) 猫の競馬予想指数
ねこが作った独自指数のランキングにゃ。
参考にしてほしいにゃ。
目安として10ポイント以上の差があると実力が相当離れているにゃ。
指数1位を必ず本命にするわけではにゃいので◎は別につぶやくにゃ😺
さあ、春のラストGⅠ宝塚記念。
記事を書いている8時時点で京都競馬場の芝は既に重発表、クッション値や含水率の更新がまだだからどの程度悪化しているかはこれからみないといけないけど、道悪の巧拙が結果に直結しそうだにゃ。
指数的にはドウデュースが1位だけど抜けた数値ではなく、別に記事にしている危険な人気馬の候補にも挙がっている状態。
こんな感じなので、本命は穴から入りたいにゃ。
◎5 ディープボンド(幸)
正直、今回は予想というより願望のほうが強くなっている本命にゃ。
改装前の京都新聞杯を勝ったころから相手なりに走る馬と見てきて、ずっと三連複の3列目以上では買い目に入れてきたお馬さん。
戦績を見ても、スピード化が進む昨今の競馬のなか、今までの最速の末脚が34.6秒とこれだけ重賞を勝っていてGⅠ連対も重ねている馬とは思えないレベル。
みんなもご存じ、前目からスタミナ勝負に持ち込んで粘れるだけ粘りこむのに期待。正直、単勝20倍を切ってきてしまい妙味が薄くなりつつあるけど、この馬が活躍できる最高の舞台と信じて本命にするにゃ。
今回、ドウデュースは勝っても3連系の2列目、ジャスティンパレスは3列目までと割り切るにゃ。本線は◎からローシャム・ブローザ・ソールの道悪上手との馬連・ワイドBOXあたりを考えているにゃ。
シュトルーヴェはレーン騎乗・プラダリアもGⅠにめっぽう強い池添騎乗と怖いけど、どこかで割り切らないととは考えて午後を待つにゃ。
~ここから下は、火曜日に予告出した時の文章にゃ~
春のGⅠ最終戦 宝塚記念
今年は阪神のスタンド改装工事の影響で京都外回りでの一戦。
明日の火曜日(6/18)は警報級の大雨になりそうだし、その後、週末までカラッと晴れる日は殆どなさそうでどんな馬場になるかで予想の方向性が大きく変わりそうにゃ。
猫的注目馬は以下の2頭にゃ。
1頭目:シュトルーベ(D.レーン)
去勢手術からの復帰から怒涛の3連勝。日経賞→目黒記念とぶっこ抜いて初GⅠ挑戦。いまだに一線級との対戦はないものの、前走の目黒記念は絶望的な直線入口の位置取りから上がり32.9秒を繰り出しての末脚は本当に強い。
日経賞でもGⅡ大将ボッケリーニを退けていて、初GⅠとはいえ勝ち負けに参加する資格は確実にありそう。そこに、オーストラリアの名手D.レーンジョッキーが乗るのなら注目せざるを得ないお馬さん
2頭目:ディープボンド(幸)
2頭目は正直、自分が好きなのもあって、ディープボンドに期待。
悲願のGⅠ戴冠ができるのかというと、天皇賞春のパフォーマンスからはまだまだ可能性は見込めそう。
特に、今回は週内の雨予報で馬場が渋りそうな気配が高く、その場合、相対的に浮上してくるのがディープボンド。
国内のレースであれば、稍重以上に馬場が悪い時の成績は1,2,3,2と複勝率75%。勝ち切れるかはともかく、馬券内なら十分にあり得そうな実績にもかかわらず、このオッズは舐められていると感じるにゃ。
ドウデュースとジャスティンパレスは普通に走れば勝ち負けだけど、雨の影響がどこまでかは当日まで慎重に考える必要がありそうだにゃ
さてさて、週末まで楽しみに待ちましょうにゃ。