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毎日王冠(GⅡ) 発表!猫の競馬予想指数

さぁ、秋の東京開幕週名物の毎日王冠!
今年の毎日王冠はGⅠ勝馬が不在と珍しいケース。
その代わり、混戦模様で馬券的には攻略し甲斐があるという感じにゃ。

朝の時点の1番人気はシックスペンス
はてさて、今年の出走馬の力関係はどんな勢力図になっているかにゃ?

ねこが作った独自指数のランキングにゃ。
参考にしてほしいにゃ。
目安として10ポイント以上の差があると実力が相当離れているにゃ。
指数1位を必ず本命にするわけではにゃいので◎は別につぶやくにゃ😺


指数1位はローシャムパーク、一方で1番人気シックスペンスは6位とやや心もとない順位。
全体を見渡すと、ヨーホーレイクとシルトホルンの間に24ptsと崖レベルの差があるので、穴を選ぶにも指数的にはこのラインまでが限度と見たほうが良いにゃ(猫の願望としてはオフトレイルとシルトホルンが逆だったら、、、)

◎14.エルトンバローズ(西村)

今回、本命に指名するのはエルトンバローズ。
言わずと知れた去年の毎日王冠の覇者。近走、それなりに好走しているにもかかわらず、朝の時点で単勝7倍くらい付いていて、このレベルなら妙味ありと思うにゃ。
この馬自身、1800mの成績が一番よく重賞2勝含め7戦中6戦で馬券内好走しているし、58㎏と別定戦のため他の馬より1kg重いけれど、前走の中京記念からは1kg減と自身の条件は好転。
また、この毎日王冠というレース、リピーターが活躍する傾向があって、ここ数年でもアエロリット、サリオス、シュネルマイスターがリピーターになっているのも心強い材料。
色々な条件を比較して、一番好走確率が高そうと判断して本命に指名するにゃ。

相手はローシャムパーク、ホウオウビスケッツ、ダノンエアズロック、ヨーホーレイクが候補。ローシャムは実績上位、ホウオウは近走の勢い、ダノンは同条件で32.7秒の末脚でレガレイラを破った点、ヨーホーは復帰後の安定感、この辺りがピックアップする理由。

それ以下は、3連系の3列目候補として、ヤマニンサルバム、ニシノスーベニア、マテンロウスカイ、、、脚質的にシルトホルンも検討対象で残したいかにゃ。

そして、シックスペンスは今回切りで挑むにゃ。
ルメールマジックでアッサリ勝たれたら割り切るしかないけど、正直5割り増しくらいの過剰人気と感じているにゃ。
ダービーはそれなりに走っているし、ダノンエアズロックよりも順位が上だけれど、この東京1800mで本命に推すほどの協調材料も見当たらないし、スプリングSで見せた33.3秒の上がりは、その日直線で強烈な追い風が吹いて出していたので追い風参考記録。
同じ3歳でもダノンは去年の同じ時期のアイビーSでレガレイラを破ったり、トライアルとは言えプリンシパルS勝っていたりと、少なくともシックスペンスよりもこのコースでの協調材料があるにもかかわらず、人気していないし、ほんと、ルメール騎乗による過剰人気で危ない人気馬と思うにゃ。

さて、本日の見解はこの辺にするにゃ。
皆様の予想に少しでもお役に立てたら嬉しいにゃ。
今日の馬券、皆さん的中できますように。


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