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版画展にいってきた

病院就職前にカントクという好きなキャラを描く方の版画展があると知り行ってみた

金曜日なのに100人待ちだった
そこは攻殻機動隊や他に有名な方の版画展
同フロアにクリスチャン・ラッセンの版画展もやっていた
前者はオタク気味な方々
後者は金持ちな老人方

とりあえず10万円用意した
でも、それでは足りないことに気づかされた

とりあえず美しい版画たちを眺める。モダンな雰囲気は版画を買いたくなるね…

カントクの好きな作品があるのだが、10万かと安堵していたら100万円
安い版画は50万からだった
どれも飾りたくなるくらい輝いていた
ラッセンがいくらしたかはしらないが商談会ムード満々で、こちらはみんな手が出ねぇ…って雰囲気

それでもカントク作品を何か買いたかったから手付けみたいに版画風マグネットを買った
二万でキャンバス風は買えたけど、やはり50万からの版画がほしい!
そら買うカネがないわけじゃないんだが
いきなりは出せないし、それに見合った自分ではないから買わない
版画展は50万をポンと出せる人が気軽に行く場所なのだ

無論、作品が好きで行く人もありだ
でも、そういうのは高そうな服を来たお姉さんに声すらかけてもらえない
私はガタイはいいがちゃんとそれなりにコーディネートしていった。やはりそういう人に向こうから相手してくるし、会話を楽しみたいし相手してほしいしね。ハゲでデブで汗ダラなオタクでは嫌われるってわけだ。これは間違いなく真理だ

金稼げるようになり、見合う置き場が確保できたら買いに来るよ。と静かに誓った…

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