断捨離を進める作業部屋に明かりを灯す
引っ越し後、不要だと思って旧居に残していたものがありましたが、断捨離を進めるため、旧居を有効活用することにしました。しかし、新居へ電灯を持ち出してしまったため、旧居の部屋が暗く、作業環境としては厳しい状態でした。そこで、まずは明かりを確保するため、家電量販店で電灯を購入することにしました。
購入した電灯は約14,000円のLED製です。設置が必要な場所はいくつかありましたが、一度にすべてを揃えるのは難しいため、まずは断捨離作業を進める部屋の電灯を優先的に選びました。
実際に電灯を取り付ける際、取り付け方が分からず、最初は戸惑いました。こうした作業を普段行う機会がなかったため、試行錯誤しながら何とか無事に設置することができました。取り付け作業を通して、「こういう仕組みだったのか」と気づき、学びが得られたことがとても嬉しかったです。
さらに、家電量販店の店員さんによると、このLED電灯は10年ほど持つそうです。それだけ長持ちするなら、14,000円という価格も十分納得できると感じました。
電灯を取り付けた部屋に明かりが灯ると、以前の家の雰囲気が戻ってきたようで、心が温かくなりました。暗い部屋での断捨離作業は気が重かったのですが、明るさがあるだけで作業へのモチベーションも上がります。断捨離の第一歩として、まずは作業環境を整えることの大切さを改めて実感しました。