泣いてない！ただ涙がこぼれるだけ💧

泣くのはかっこ悪い

私は特に職場で泣く女性を
受け入れられなかった

みんなそこそこ
大変なのに
なんで泣くの？

それって
かばってもらえると
思っているのかな？

なんて
冷たく思っていた

本当は
私も泣きたいときが
あったから
うらやましかった
だけなのかもしれない

自分の感情に
スナオでいいな〜って

だからといって
私はスナオに
泣けるかというと

これまた
泣けない

アートシフトコーチングの
タイムラインの練習で

泣けたのだ

私はNLPのタイムラインを
うわさでは
きいていたが

ちょっと
私にはムリだな〜
と、思っていた

それなのに
臨場感が高まると
ぐっとくるものが
あって

泣ける

泣けた

私ってそんなふうに
思っていたんだ！

自分の内側の
声にならない声が
聴こえてきた

そんなに
やさしく
やわらかい
気持ちに気づいて

ぐっときた

私は母親を憎んでいた
と思ったら

意外に
やっぱり
愛していたことに
気が付いた

暴言のかずかず

どれだけ
イヤな思いを
してきたと思ってる？

と、怒りとも悲しみとも
つかない
感情が蓄積されてきた

物理的に
離れると

やさしい気持ちに
なれるのだ

離れてはじめて
母親に対して
心の底から

しあわせを
祈っている

憎しみは心に重りを
のせている感じが
していた

こんな話をきいた

ある日突然
家族を失った

事故か殺人か
わからないが
加害者に対する
怒りや苦しみ、
憎しみは募るばかりだと
私は思っていた

ところが

被害者は
憎しみをもつことが
つらくなってきて

ついには
加害者を
ゆるすのだそうだ

憎しみと言う感情は
早く手放した方が
いいけど

人は感情にのみこまれる
ものだからこそ

はい、そうですか
とは、ならない

なんだろうね

その手放す瞬間って

ちょっとずつ
何かがたまってくるのかも
しれない

謎解き解明は
アートシフトコーチングが
やっぱりいい

私の中のこたえが
そこにあった

どんな学びも
最終的に
ありたい自分に出会うための
ツールでしかないと
私は思っている

本当にいいものはいい！
と、スナオに
そう思えた

考えるより
感じてみると
何かがとけて
広がっていくかも？