ほめ日記91 ~別居夫を恨むより、感謝したいが、、、まだまだ、できない~
別居生活に入って1週間が経った。
自分の気分が良い時は、やっぱり別居になって気楽だなと思う。
但し、自分がいっぱいいっぱいだったり、不安やウツの思考に支配されると、何もかもが不安で、絶望感に襲われそうになる。
自分のすることなすことが全て間違えているようにさえ、思えてくる。
そんな時は、一度思考を停止するようにしている。
とりあえず、何も考えない。
無理してポジティブに考える必要はない、疲れるから。
だからといって、全てをネガティブに考える必要もない。
よって、思考を一度停止し、今していること、今からすることに頭を戻す。
夫という人物と結婚し、二人の子供をもうけた限り、例え別居をしようと、離婚をしようと、子供たちが成人するまで(成人してもしばらく?)、
夫とのやりとりは避けられない。
今はまだどうしても夫を憎んでしまう。
夫と電話をする度、夫に会う度、不の感情が湧き出してしまう。
「子供を愛しているというのなら、どうして子供の為に夫婦生活・家族生活を持続させるべく、努力をしなかったのか」という怒り。
「結局、夫は自分だけ独身生活を謳歌している」という悲しみ。
「子供の写真やビデオを催促するなら、初めから別居を言い出すな」という理解の出来なさ。
普通に話をすることも、顔を見ることも嫌になってしまう。
イラついてしまって、自分が発する言葉や声音に負の感情が出てしまう。
夫との接触が終わった後、私に残るのは負の感情。
だからこそ、夫を憎むのではなく、感謝をしたいのだ。
自分の為に、自分の感情を穏やかなものにするために、夫に感謝をしたい。
感謝をすると、良い思い出を振り返えることになり、切なく、悲しく、懐かしくなるのかもしれない。
でも、夫に出会えたから達成できたことや、夫がいなければ、今の私もいないのも事実であろう。
夫の悪い面、夫との苦い思い出、夫への負の感情に囚われず、
夫に感謝したい。夫と平常心で話したい。夫の幸せを祈りたい。
でもね、でもね、、
まだ、まだ、できないようです。。
はぁぁ。今はこんな私も認めるしかないかな。
でもね、でもね、、
時間がかかっても、必ず、夫への感謝の気持ちを上回せるんだ。
夫に心からの笑顔と言葉で、「今までありがとう。幸せになってね」って言うんだ。
そう、これは全て、自分のために。
今日頑張ったこと
1. 風邪気味の息子の面倒を見ながら在宅勤務
2. とにかく早く仕事を終わらせるべく、猛烈に仕事をした
3. ちょっと掃除機掛け
4. 息子の為に?、部屋の換気を定期的に
5. 多少の整理
6. 保育園の役員関連の書類作業
今日も一日頑張った。
今は、毎日、目の前のすべきこと、出来ることをするだけ。
それが積み重なって、きっと道となっていく。
そうだよね?