友達や彼氏彼女の前でMVを流しても引かれないアーティストを目指すか目指さないかの違いについて
TVでYouTubeを流す時、
友達や彼氏彼女の前で流したいMVと流したくないMVが
あるのではないかなと思います。
「こんなの好きなの?」「え、オタクだったんだ」と引かれてしまうことを怖がったり
「え、ここで知らないアーティスト流さないで?」と空気が冷めることを恐れたり
「同担を増やしたくない」などの理由で本当に好きなアーティストを言えず、
友達や彼氏彼女の前でMVの再生を避ける人は多いのではないかなと思います。
これは、アーティスト側にとっては
売り出しや人気維持の段階で
「引かれないアーティスト(=売れる音楽や世界観)をすることでセンスもUPするし時代にも合っていて売れやすい可能性は上がるが、やりたくないことかもしれないし、同じような人が多くて売れない危険性もある」
もしくは
「引かれるアーティストだとしてもやりたいことをやってコアなファンをつけ、時代が追いつくなど個性で万が一売れる可能性もある」
のどちらを選ぶか?
という究極の選択を迫られることになります。
友達・彼氏彼女の前で流したくなるMVの特徴
・センスが高いと思われる
・おしゃれ
・嫌味がない
・音楽の作り、歌い方、ファッションが今時、今風
・本格的アーティスト
・もしくはおもしろい系
・広い範囲に人気がある
・歌いたくなる歌
など
友達・彼氏彼女の前で流したくないMVの特徴
・アイドルオタクだと思われて引かれそう
・ロリコンだと思われて引かれそう
・ジャニオタだと思われて引かれそう
・K-POPオタだと思われて引かれそう
・アニオタだと思われて引かれそう
など
どちらを目指すか
アーティストの場合は
どちらを目指すかがポイントとなってきます。
どちらに振っても
ヒットまでの道の大変さは変わらないのでがんばりましょう。