社会活動、ひとりでがんばらず、みんなでやりたい!!プロジェクト参加企業のみなさんと生理用品設置互助会を開催しました!
こんにちは。わたしの暮らし研究所の沢田です。
2022年6月から始まっていた経済産業省 令和4年度 フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金に採択されたプロジェクトにて、北海道の大学機関チームとの連携施策のため、生理用品ケースをお送りしました!
送る前に、顔にするための目ん玉シールのほか、ケースにいろんなシールを貼る必要があり、「もう一人でやるのはきつい!大変!誰か手伝って〜〜〜!!!」ということで声をかけたら、平日夜にも関わらず企業担当者さまが集まってくださいました!
某渋谷の会員制施設にて『互助会』実施
PTAのベルマーク貼りみたいに、みんなでわいのわいの話をしながら、作業をできるといいよね!と話をしていたのですが、それぞれの仕事帰りのためお腹が空いていたのでお腹を満たしてから、シール貼りに移りました。
最後は、ご参加のみなさんとパチリ☆
シール貼りながら、いろんな話ができて、とても楽しかったです!
ご協力、ありがとうございました!!
わたしの暮らし研究所では、令和4年度経済産業省フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金における補助事業者に採択され、2023年3月までに、各社と連携し、生理用品設置による実証実験・研究調査をまとめ、経産省への調査結果の提出のほか、データから確認できる結果から従業員規模が一定数以上の企業についてはトイレへの生理用品設置を推奨する提言書を作成する予定です。
長期的なビジョンとしては、1社ごとに孤軍奮闘するのではなく、意思決定に至るスキームや生理用品の理想のディスペンサーを研究論文や記事として公開し、オープンソース化。世界中の人や企業が活用できるエコシステムの創出を目指しています。
最後に…
生理の問題の裏には「言いづらい」が存在します。「言いづらい」個人の問題をみんなで考え、解決する社会を目指しています。 活動にご興味のある方はぜひご連絡ください。
わたしの暮らし研究所LAQDAプロジェクトへのご連絡は、こちらまで
info★wk-k.com(★を@にしてご連絡ください!)
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