#totdy 音楽(準備中)
TOTDYの音楽は、映画がその内容を主張するタイトルバック、エンディングといった肝心の所での使い方、および効果としての使い方と、
もうひとつ、「音楽を音楽として聞いている、かけている、演奏している」所で使う使い方をしている。
「音楽を聞いている」所を抜き出してみると、
ベートーベン交響曲第七番(メキシコのラジオ)
スカ(スケート場)
ホミサイド(バースデーパーティー)
ジュリアン・ウインディング(パーティー)
更にep8以降、クライマックスに向けては、下のOSTを見ると、21〜25に向けて音楽の音楽としての使い方が凝縮していく。
人が音楽を聞いて踊る所がよく出てくるが、
特にスカを聞く時の模様は発明と言える。
わたくし、「ブロンソン」の病院内の
娯楽ディスコシーンが大好きなのですけど、TOTDYのやつすごい似てないすか?!
ブロンソンのこのシーンが好きな自分に若干のあれな感じがあるので言いづらいですが。(言ってますが)
「意表を突かれた選曲」
レフン監督の音楽を選ぶ力、リスクを覚悟しているかどうかはよくわからないwけれども、狂気だよなあ。
天才だよ。
ただ、マンディはおれはマジ付いて行けないw
無理w
長年温め続けてきて、ネオンデーモンでOSTに昇華させたかと見えた999のhomicideを再度出して来たことには、大きな区切りも感じる。
最初のインスピレーションは、「LAの有名レストラン前で刺殺事件を目撃し、いつか映画に999のhomicideを使おうというアイデアを得た」というものだ。
つまり、伝統的なスタイルの内装の米国のレストラン・刺殺・999のhomicideは、3つが一時にインスピレーションとなって現れたものである。
それを、再び3つ分けてそれぞれに音楽や異なった映像
(この場合はhomicideはお誕生日パーティーの音楽となった)
を付け直した。
Well, I saw a man die. It was here in Los Angeles, and that gave me the idea to use “Homicide” by 999.
「999のhomicide」「レストランシーン」「殺人(刺される、stabbed)は繋がっていたけれども、totdy では3つは別かれてレストランシーンは寿がれた。
今後も、レフン印としてレストランシーンが出てきて、どんどん変化すると面白いと思うわあ。
#TOTDY 2話の、ベートーベン交響曲第7番からブラジルという神選曲が印象深い。そして、ベートーベン交響曲第七番を、ワーグナーは「舞踏の聖化」と大絶賛しているそうです(Wikipediaより)
舞踏!
#TOTDY あとピアノ曲に強い人に、ピアノ曲セレクトの解説をしてほしい。ピアノ曲はスペイン語パートに大きく関わっていると思うので。
#TOTDY 誰かスカタライツとジャマイカ音楽の側面から解説してくれないかなあ。
999ホミサイドの着想を得た殺人現場から、ひどい会話シーン、心温まる再会へシーンへと進化した変わった「伝統的店構えのレストラン」。
999 - Homicide (link: https://youtu.be/TMlpqOsc2BU))
フルコーラス!!!!!!!!!!
#TOTDY #S1ep5
まじか!!!
その音楽でこれだったの!!!
世紀の大発明でしょう、これ。
いや、すご過ぎる
神シーン。
ビールを飲んで屯っている、の概念が覆りました。