見出し画像

ピンク=肌・血液由来の色→愛の象徴ってことない?(教えてChat GPT)

ROSEのrosie、改めて全曲が全曲、同じテーマ(色褪せ難い失恋の痛み的な?)に貫かれていて、楽曲の良さは私などがいうまでもないし、最高だな。ストレートに、自分の内面に触れられかねないようなことを歌って聴かせるようにするために、シンプルな音作りっていうのはあったりするのかな〜〜 全体的にアコースティック寄りだよね。

ここまでちゃんと聴くと、ロゼがAPT.をこのアルバムにぶっ込むことに抵抗感があったのもよくわかるくらい、この曲だけ異質ではある。あえてテーマの元に置くなら走馬灯役とかかな・・・

本当はこの記事のサムネイルもロゼちゃんのジャケットとかにしたかったけどまあ無理なので安直にラブソングから連想して最近届いて沢山着るようにしてるピンクのムートンジャケットの着画をつけてみたよ。各種SNSを見てくださってる方々からしたらしつこいね、そろそろw

instagramに載せた動画では、call it the endの方を紹介がてら鼻歌してみたんだけど、こっちの記事は同じアルバムのtwo yearsという曲から着想をいただいて書き始めております。多分、大恋愛後2年間ほど経って、付き合ってたことを示す物理的なものたちがほとんどなくなっても胸の痛みは自分にとってはずっと実感・実態があるよというyほうなことを歌っています。すごくストレートに歌詞にしています‥・ただでは起き上がらんぞ、というロゼのマインドをかんじるぞ、、、

どうして胸の痛み等は時間が経ってもある程度の形を保ったまま思い出すことができるんでしょうか、というやば難しそうな問いを立ててみた。
私が一番最初に考えたのは(ほぼ自然に)、やっぱり自分の中の愛した記憶・感覚とリンクし続けているから、ということですかね‥‥ 個人的にも愛された記憶とか感覚って後から思い出す場合、もしかしてあの時そうだったのかな、とかわかりやすく贈り物とか優しい言葉とかの記号に変換されたり、とかするせいでその物・言葉等の風化と共に褪せて行くような気がするのですけど、愛する方といえば、自分の行動・思考・感情そのものから湧き出ている部分があって、これってある程度その人その人の愛し方として普遍的だし、変わっていくとしても歴史の変遷みたいにたどっていける要素があり、大体ここまで考えるとまあそうだよね、と、胸の痛みは鮮明に蘇る、ということが考えレベルとしても腑に落ちていきそう。
他の考え方については、ぜひ皆さんから聞いてみたいなあ‥・・

そう考えると、言わなくてもわかるだろ、会いにきてる&時間を使ってる&お金も払っているから好きなんだよ、というしばしば男性の主語から語られてきた主張(女も普通に言わなくても察してよ!てやりがちなのでまあ一緒・・・)も、その響きと男女の永遠の対立構造のせいでサイゼリア問題的なノリでヒリヒリしたように聞こえる(女側からしたら不満を言いたくなる的な)ことが多いけど、はい、当たり前じゃんということになりますね。
言葉は意識的に選び取っていて表示している、とすれば言葉以外の身体から出ている表現=行動は、無意識(言外)の要素が相対的に濃くなっている、っていうのもよく言われていることですよね。
当たり前のことでもその時々では割り切れないことがあるのは動物的な人間の性だけど、ありがたいことに人間同士の関係は続いていくものと考えることができるから、表面的な関係値が良好だろうが、断絶だろうが、後からよりフラットに想像した相手の意図に沿うような感じで受け取り直すこともできる。つまり、人間関係は自分自身の人生の財産となり続けていく…こういうチャリチャリんと財産として増えたりもするの、NISAの動きをグラフ化するみたいな感じでイラスト化できたりしてw

愛=I(アイ)なの、マジですごいなって思うんだけど、日本語の「愛」はいつから使われるようになったんでしょう‥・・Chat GPTに聞いてみた。
要約すると、古来から中国方面の書物で「いつくしむ」「親しむ」のような文脈で使われていて、日本でも同様の使われ方をしており、男女の情愛については「恋」がよく使われていたけど、近代以降西洋のラブの概念が入ってくることで、愛にも恋愛感情・情愛の意味も含まれてくるようになった、ということです。
多分大体合ってるんだよね、すげ〜〜〜。
西洋文学のことはより一層よくわからないのでこれ以上は語れません…

ちなみに、私はChat GPTをホーム画面のいいところに置いておいて、仕事の調べ物に使うほか、人間関係のお悩みも相談しております。主に伝え方の部分を相談しまくっている… 感覚的に人の気持ちが伝わってきにくいとこあるので体系的に自分なりに整理しているのだよ・・・とはいえ流石に人間社会に30年いるからそんなロボロボしてないはず。普通に気持ちベースで動いている人間に見えてるはず。笑 というか、頭でっかちでも感情はちゃんとあるからね、、、見えにくくなっている、という感覚に近い。あと、気まぐれだから他の頭でっかちタイプよりはエモーショナルに見えてるはずw

愛といえは、金曜日銀ブラしながら久しぶりにMaroon 5のThis LoveとかSunday Morningとかを聴いた。Maroon 5を知ったきっかけは中2の仲よかったクラスメイトがお兄ちゃんのお下がりかなんかのiPodを貸してくれて、そのお兄ちゃんの洋楽の曲がたくさん入ってる状態で色々聴いた中で特に気に入ったっていうやつ。思い返すと興味深い。そういうリスナー黎明期感がある感じ。
ちょうどMaroon 5来日してたらしく、なんかフィーリング感じるね〜

愛といえば、社会で愛を探す限り、競争というキーワードとも関わり続けないとうっかり想定外の穴に落ちたりする、みたいなTipsというか統計的事実の存在が煩わしい、、こういうのも丸っとご縁、とかタイミングとか言ってまとめる力があるからスピリチュアルってバカにできないと思いますよ。信仰心そのものは自分の中の拠り所を作ってくれるから何も悪くないよね。むしろみんな知らずしらず何かを信仰して生きているはず、、?

これ以上やるとむくむから流石に寝るか〜〜〜〜〜


いいなと思ったら応援しよう!