つまづいたっていいじゃない、Vtuberだもん。らぷ子
メタバースからこんにちは、CryptoVtuberのでーもん・らぷらすです❣️
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この記事は、5月13日(金)の夜にclusterとDiscordを使って開催した 『Symbol/NEMコミュニティ x コア開発者』のAMAに関する記事です。
▼開催イベント詳細(clusterイベント)
▼「Symbol x cluster」AMAの開催アンケート
▼当日のイベントの様子(YouTube Liveアーカイブ)
Community AMAって何?
暗号資産/ブロックチェーン界隈の情報を追っていると「AMA」という言葉を見かけることがあります。
「AMA」とは "Ask Me Anything."の頭文字を取った用語で日本語に訳すと「なんでもわたしに聞いてね」です。
つまり今回の場合
・Symbol2.0 って何?
・Garushどうなってますか?
・ホームページとドキュメント整備しないの?
・趣味は何ですか?
といった、Symbol/NEMコミュニティが日頃気になっている質問をコア開発者に聞いちゃいましょう!というイベントです。
※コミュニティの定義の解釈はお任せします
この記事を読んでいる方はおそらくSymbolの民を中心とした仮想通貨クラスタなのでAMAが何かは知っていると思います。
先日Symbol/NEMの上場投票が行われた海外取引所のMEXCが、Hatchetを呼んでやっていました。
この回はわたしは見ていませんでしたが、「AMA」というのは仮想通貨界隈ではまあまあ出てくる用語です。
"なんでも質問会"と覚えておけばOK。
今回のAMAは失敗でした
今まで様々なSymbol活動をわたしはやってきましたが、今回初めて「失敗しちゃったな」と感じています。
なんとかなるだろうと思ってましたがなんとかならなかった。
もっと上手くやれたな…と反省。
ただAMAの最初にも述べましたが、今回開催した目的は"疑問を解消する場"というよりは
日頃からコア開発者はDiscordで呼び掛ければいつでも答えてくれること、その距離感を知ってもらう意図が強かったのでその意味では良い効果があったとは思います。
失敗からは学ぶことが多いので、やらない方が良かったとまでは思いませんが、次回もしやるなら改善すべき部分をあげます。
反省点1.オペレーションを分散すべき
『週刊しんぼる』の開催の場合
・YouTube Studio,OBSの配信チェック
・clusterで画面共有および確認
・clusterとYouTubeのコメント確認
・cluster会場のカメラワーク
etc…
当日オペレーションだけでもWindowsとMacの2台体制でざっとこんな感じです。
サムネ作ったりイベント作成や配信設定整えたりと、事前準備も含めると意外と手間がかかるというか大変なのです。
※注意力が落ちてきたのか、配信事故を最近やらかしている件
DiscordでAMAのやり取り、それをclusterの画面共有でみんなで観るという試み自体はとても良いのですが
・スプレッドシートの質問管理
・Discordで質問、および回答チェック
・質疑応答の意味を考えたり調べたりしてコメント
が加わり、今回完全にオペレーションの許容量を超えていました。
・AMAのやり取りは当事者にまかせる
・詳細な分野の話も拡げられるように専門家に喋ってもらう
こういった対策を取ればcluster x Discord 方式のCommunity AMAはもっと上手にやれます。
ふぁーさんやのののんちゃんが、度々フォローを入れてくれたり、質問や回答の読み上げをまめしばちゃんが元気にしてくれたのは、とても助かりました。
焦っていたりするとどうしても視野が狭くなりがちなので、ああいうのって本当にありがたいんです。
またアイデア出しからスプレッドシートの作成や、翻訳botの稼働など、事前準備から協力いただいたふぁーさん、mikunさん、matsunokiさんもありがとうございます。
わたし自身のオペレーションの許容量を測れたのも、今後のことを思うとよかったなとポジティブに捉えることにします。
もっとみんなを頼る!
反省点2.事前質問は不要
事前質問をアンケートで募り、当日わたしからコア開発者に質問を投げかける流れで基本進めていましたが、この進め方は非常に良くなかったです。
【わたし対コア開発者】の構図になってしまいました。
Hatchetは「事前に質問を見る必要はない」と言っている…
でも「みんなご自由にどうぞ!」とすると、事前に質問を集めた意味が無くなるし、質問/回答が制御しきれなくなるかも…
いや、でも質問捌けなさそうだしやっぱ事前に投げようかな…
など、色々考えつつ結局わたしが投げかける形を取りましたが、わたしにも得意分野もあれば、全く知識が無い話も多くあります。
聞きたいことの真意がわからなかったり、コア開発者の回答があっても話を広げたり深堀りすることができません。
これはコア開発者はもちろん、質問者の方にも失礼なので、特に反省しなければならない点です。
もちろん事前アンケートに協力いただいた事自体にはとても感謝しています!
ただ、今回のAMAの目的と進め方にそぐわなかったので、オペレーションの話と被りますが
次回やる場合は、AMAのやり取りは当事者同士に任せて、わたしはあくまで人集めやイベント会場を中継するだけなどにしたいと思います。
まとめ
前述した通り、今回のCommunity AMAは正直「失敗」したとは思っていますが、やった意味はあると思っています。
今回clusterを活用したAMAを開催した目的は、この場ですべての疑問を解消することではなく、Discordでいつでも質問を受け付けていること、コミュニティとコア開発者は近い距離感にあることを知ってもらうことです。
なので事前に集めた質問の回答をコア開発者にまとめてお願いする、というのもやらない方向で考えています。
コミュニティの全員が参加者なので、みなさんそれぞれが気軽にDiscordで質問すればいいです。
もちろん既に何度も説明があっていることや、ただの暴言など、聞いてもしょうがないことを投げかけるのはやめた方がいいと思います。
Hatchet,Gimre,Jaguarさん、向こうにいるのは人間です。
コア開発者だからといって神格化したり責任を押し付けるのは本当に良くない。
Symbol/NEMの未来を創る重要なポジションにいることは間違いないので、重要なことは聞いたり意見すべきです。
わたしたちコミュニティメンバーも全員Symbol/NEMの価値を構成する一員なので。
今一度自分の質問を振り返ってみて、彼らの熱意を削いでしまうような誹謗中傷じみたものであればそれは彼らにぶつけるのではなく
今、自分にできることを考えて1つでもこなしていった方が、よほどSymbol/NEMの将来が明るい方向に行くのではないかなとわたしは思います。
ということで、暗号資産の下落も相まって穢れが蓄積し、悪魔になりかけているので、文章が雑になりました。
引き続き色々挑戦していきたいと思います。らぷらすでした。
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