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さみしさは自立の始まり
お久しぶりです。
先週は、職場がばたついていてわたしの仕事も多くあり、それなりに必要とされていたから、余計なことを考えずに済んだ。
帰ってきてから疲れて寝ちゃう日もあったが、基本Switchに触れ、あつ森や麻雀で遊んでから眠る毎日。気晴らしになっている。
しかしなかなか、平日は本が読めない!
読む元気がなかった。
それでも今日までに2冊読むことができた!
すごいのではないか?えらいこっちゃ!
1冊目はこちら。
読みたいところだけ読むつもりが全部読んでしまった。
美しい写真と、星にまつわるあれこれが知れておもしろかった。
2冊目はこちら。病院の待ち時間に、先ほど読み終えたばかりだ。
「青年期あるある」だった。
人前では道化を演じてしまい、後でどっと疲れる。本当の自分をさらけ出せる友人と繋がりたい。親からは独立したい。
わたしはいったんそのフェーズを脱したと思っていたが、今、実家暮らしをする中で再び家族に頼ってしまっているなと思う。独立したいが、体調が不安だ。
それでも、1人でいてもわたしは寂しくない。
そして、心を許せる友だちも数人いる。
大人になると、意識的に友人関係を続けることがとても大切になると感じる。連絡が途切れない友達には、感謝しかない。
ふと感じるさみしさも、自分が自立したい、と自意識と向き合っている証拠だと思えば怖くはない。