ヒプステtrack2届いたしヒプマイ舞台化への思い出
ついに夏から待ちに待った、
ヒプノシスマイク track2のブルーレイが届いた
本当に楽しみにしていた。
前更新した通り、鮎川太陽氏にファンになったきっかけの作品である。と、ヒプステに肯定的な意見を綴っているが、最初は、ヒプステに対しての感情にポジティブな感情ではなかった。
私はヒプマイについては原作から入っており、
ハマったのは1stバトルの途中(2018年8月)からである。私は当時、新入社員でメンタルが独歩みたいになっていた時に出会った。ヒプマイのおかげでサブスクに入るなど、私の音楽人生変えた作品でもある。さて話を戻す。
2019年9月20日突然、前触れもなくヒプノシスマイク 公式Twitter投下された舞台化発表
ヒプマイは現在こそは、
音楽原作ラッププロジェクト
だが、発足当時は
男性声優ラッププロジェクト
だったからだ。それがいつのまにか公式サイトTwitterのサイレント修正により、今のような形となった。男性声優ラッププロジェクトなのに、なぜ舞台化という声が多かった。
9月7日、8日に新ディビジョン参入発表で界隈がザワザワしていた。
その発表から2週間経たずに舞台化の発表正直言って
火に油を注いだ上にウォッカをかけたように炎上(あの頃愚痴アカウントの勢いもすごかった)
ヒプマイは元々脚本が色々問題があり。
ただでさえ媒体ごとに、ガバガバな設定、ストーリーに、新ディビジョンを加え舞台化...
物語としての綻びがもっと大きくなるのではないか。
とかなり不安だった。
しかもチケットの価格設定も高く
前方だろうが後方だろうが
チケット価格18000円(手数料抜きね⭐︎)(おみあげ付きだよ)
なんという中王区価格(ヒプノシスマイクの世界は男性は女性より倍税金を支払わなければなりません)リピチケやご新規さんも入りづらい価格設定である。
これは、流行らないのではないだろうかと思いきや、実際開幕すると
・開幕のナレーションがかの大御所声優山寺宏一
・アンサンブルが(舞台の裏で踊ってる人)プロのダンサー、ラッパー
・衣装が、電子制御のLEDスーツ
・メインスクリーン+可動式の中スクリーン2枚+可動式小スクリーン6枚
・舞台横の壁に映像をうつす
大変演出にお金をかけているため、チケット価格がこのような値段設定となっていたことが判明した。(しかし見切れでも18000円はかなり強気すぎるぜ)(これは絶対改善したほうがいいよ)
また心配していたストーリーも、
チーム結成
↓
イケブクロvsヨコハマ
シブヤvsシンジュク
原作で語られていない時間のストーリーを舞台化に落とし込み
原作では描かれなかった、キャラクターの弱点や、罪がうまく描かれており、、、
もう、舞台の人が脚本を書いたほうがいいのではないか。
と言いたくなるくらい、ストーリーがいいのだ。
もちろん演者さんも、クオリティも演技力も高い。私の中で一番クオリティ高いのは毒島メイソン理鶯役のバーンズ勇気さんだ。
彼の声は、神尾さんがバッグで声を当ててるのか疑いたくなるくらい声が理鶯だ。
舞台てヒプステに限らず最初ビジュアルみたら厚化粧だなと思うんだけど、動いているとだんだんこの人達、現実にいるんじゃないかなて錯覚させられる。
とにかく円盤が届いたことにより、ヒプステtrack2が好きな時にキメラれる世界線最高だな。
おまけ
戦国炒飯TVにも、ヒプステのキャストさんが何名か出ており、ラップバトルもしている。
いつか鮎川太陽さんも戦国炒飯TV出ないかな〜
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