赤黒ジャガイスト(赤黒アビス)解説【アドバンス】
筆者が最近アドバンスCSでずっと握っている赤黒ジャガイスト(赤黒アビス)の解説です。
直近のCSとGPでずっと使って準優勝2回とベスト4が2回、GPを7-2で完走。あと本戦一没がいっぱい。
総合勝率7割弱(69-33)とかいう強いのか弱いのかよくわからん成績ですが、今のアドバンス環境にフィットしたデッキなので、アドバンスの使用デッキに迷っている人にお勧めしたいデッキになっています。
メイン部分は全文無料で読めますが、おまけの有料部分に大会レポートやお役立ち情報を置いておくので、いいと思っていただけたら記事を買っていただけると非常にありがたいです。7/14追記:情報が古くなったので全文無料にしました。
記事末尾に投げ銭形式で有料部分は設定しておくので、お金を落としてくれる大富豪の方がいれば非常に喜びます。
以下本文。
7/14追記
デッキリストをパネスコ採用型に変更しました。
設計思想をパネスコリリース後のものに修正しました。
対面ごとの思考メモにvs.黒単ゼナークのものを追記しました。
7/14のCSレポートを追記しました。
デッキリスト
設計思想
まず初めに。
このデッキは「ザビミラでループするデッキ」ではなく「基本はハンデス+メタカードで戦うが、たまたま偶然ザビミラフィニッシュができる」だけのデッキだと考えてほしい。
《ザビミラ》はイージーウィンができる上振れ要素というだけで、必ずしもフィニッシュに必要というわけではない。
《パネスコ》獲得後は特に顕著で、盤面のメタクリ維持が格段に容易になったため、メタビートの性質が強くなったと言える。
従来だと、十分なメタが《テスタ》のみで使いまわしも難しかったが、《パネスコ》リリース後は《ジャガイスト》での蘇生も見込め、またメクレイドからも展開できるようになったため。
また、デアリ型よりも赤の枚数をしっかりとれて、かつ《お出まし》が使えることから《鬼寄せ》へのアクセス率が高いのも主張点。
《テスタ》の通りがいい環境では、《テスタ》が2ターン以上取ってくれることもざらにあるため、筆者はこのデッキの切り札は《テスタ》だし《テスタ》は《フェアリーミラクル》だと思ってる。
【赤黒ジャガイスト】固有のカード解説
【黒緑アビス】には採用されないカードの簡単な解説です。
《赤い稲妻テスタ・ロッサ》
このデッキの切り札
環境に対して広く刺さって1ターン以上稼いでくれるため、こいつは実質《フェアリーミラクル》とか《ラッキーナンバー》
一方で刺さらない対面(【ラッカゴスペル】が筆頭)が多くなるとこのデッキ自体も弱くなるので、《稲妻テスタ》の刺さり次第でこのデッキを握るかを決めるのが丸い。
《鬼寄せの術》
1ドロー付きの《フェアリー・ギフト》
その上4投できるんだからその強さは言わずもがな。《ギフト》絡んで負けた～とか嘆くくらいだったら赤入れて自分がこれ使えばいいじゃんっていつも思ってる。
このデッキはコンボデッキでありハンデスコントロールなので、マウント取った後に「鬼寄せ+ザビミラ」から走ることも多い。
《ジャガイスト》で《ヤバーダン》と《ザビミラ》のセットを切っても5が捲れないと走れないため場に3面あるんだったら《鬼寄せ》から入った方が圧倒的に丸い。
《鬼寄せ》×2+黒1マナで《ザビミラ》を出すことが稀にある。
《連射のカルマ ユキメ/ショット・水晶チャージャー》
上面は0.3《稲妻テスタ》くらいの性能だが、下面はブロッカー(現環境だとテレスコやジャガイスト)を割れる3コストチャージャー。
どちらの面でも環境に対する主張を持てている。
《バックラスター》ループの最中に《ソゲキ》が出てきてしまうため、こいつを置いてから《バックラスター》を回すようにするとマッドネスをケアできる。
《ボイル・チャージャー》
軽量のメタ除去兼3コストチャージャー
《とこしえ》や《SUNRISE》が主な除去対象。
最近は上面の優秀さも相まって《ユキメ》に枠を取られがち。
環境の変遷次第でこっちも全然使う。
《コッコ・武・ルピア》
軽量メタ除去兼LOケア要員
【アナカラーザビミラ】をはじめメタクリを重ねてくる対面で重宝する。
もちろん墓地メタとしても使えるので【ラッカゴスペル】対面でバカの活躍をするときがある。
《邪王門》から出てきてほぼ確定除去になるのも魅力。
《DROROOON・バックラスター》
ループのフィニッシャー兼メタ除去
手出しすると4マナ6000火力になるので《テレスコ》《キゴマイム》《ルピア炎鬼》あたりを除去可能。
GR召喚に《キゴ》が反応しないのも大きい。
ループすると《バルチュー》が絡むため、自身が盾落ちケアの役割も持てるのがGR型の利点。
《百鬼の邪王門》
《ジャガイスト》と相性抜群の受け札
これで過不足なく受かる場面があんまりなかったが、最近【赤黒バイク】(と【赤緑NEXT】)の母数増の影響で筆者の中で価値が上がってきている。(5/9時点)
《イカリノアブラ》との比較だが、個人的にはかなり《邪王門》推し。
早期で盾から踏ませないといけない対面(【赤青マジック】が筆頭)には構造上有利がとれていて、追加の受けが必要な対面が【赤黒バイク】くらいしかないため。
多色なのがネックだが、それを考慮しても《邪王門》優先だとは思っている。
《レーホウ・衛・デカッチ/「暴竜爵様のお出ましだッチ！」》
令和のパルピィ・ゴービー
自身や《ジャガイスト》が回収対象。
回収なしでも山札の配列をいじれるため《「力が欲しいか？」》などメクレイドの出目を調整できる上、2tにこれ→山札の上に《鬼寄せ》を固定して次回引いてくる、みたいな細かい動きもできるのが魅力。
一方、やっぱり回収なしのパターンで手札が細くなると中盤以降できつくなることが多い(特に【黒緑】対面で顕著)ため、デッキ構築を狭めてしまうのが難点。
参考までに、筆者が良く使う構築(6/3時点)だと回収対象が10枚(詠唱中の自信を除くと9枚)で、ヒット率は理論上67％弱。
フィニッシャーをドラゴンにするなら《ホワイトドラゴンGS》《ダイハードリュウセイ》《Vol-Val-8》辺りが候補。調整の結果《マナロック》がベストという認識に。
ループ解説
1)任意のクリーチャーを出し入れするループ
初期盤面
【バトルゾーン】
《ザビミラA》《ヴォルグイソレイト》
【墓地】
《ザビミラB》《任意のクリーチャー》
ループ手順
①《ヴォルグイソレイト》で攻撃
②《イソレイト》の攻撃時効果で墓地から《ザビミラB》と《任意のクリーチャー》を蘇生
③《ザビミラB》の効果で《イソレイト》《ザビミラA》《任意のクリーチャー》を破壊
④《イソレイト》の各パーツ(《サイクリタ》《ヴィルドテラ》《ミラクルス》)を出して覚醒リンク
これで初期盤面に戻り、過程で任意のクリーチャーを1回出し入れできている。
初期盤面は盤面と墓地にザビミラが1枚づつある状況だが、最初に《イソレイト》を作った段階で手札マナ墓地のどこかに2枚目の《ザビミラ》があれば初期盤面に移行できる。
(《イソレイト》攻撃時に2枚目の《ザビミラ》《任意のクリーチャー》を出し、盤面の《ザビミラ》《イソレイト》《任意のクリーチャー》をサクって《イソレイト》を作り直すことで初期盤面へ行ける)
1-1)自分のクリーチャーを好きな数破壊する手順
ループ手順③(《ザビミラB》の効果で《イソレイト》《ザビミラA》《任意のクリーチャー》を破壊)の時に《ザビミラB》で破壊する対象を3体だけではなく、横の他のクリーチャーも破壊して《ザビミラB》の効果で《イソレイト》のパーツのみを出すことで、自分の盤面のクリーチャーを好きな数破壊できる。
1-2)好きな数のクリーチャーを並べる手順
ループ手順②(《イソレイト》の攻撃時効果で墓地から《ザビミラB》と《任意のクリーチャー》を蘇生)の時に2体だけではなく追加でもう1体任意のクリーチャーを出すことで、ループ1週につき1体クリーチャーを並べていける。
1-3)盤面の自分のクリーチャーを出し直す手順
1-1)を使って盤面のクリーチャーを破壊し、1-2)を使って破壊したクリーチャーを並べ直すことで盤面のクリーチャーを出し直すことができる。
実戦では盤面すべてを一度出し直してジャストダイバーを付与したり、攻撃したクリーチャーを出し直して再度攻撃できるように使う。
フィニッシュ方法
2-1)無限ドローループ(ヤヌスループ)
1)のループで横に《ヤヌス》がいるだけで《イソレイト》のパーツに反応してループ覚醒をし続けるため《シンカイヤヌス》に覚醒した時の効果で1枚づつ引いていける。
2-2)無限メカーネンループ
手順自体は非常に簡単。
《バックラスター》cipを使いまわして《メカーネン》cipを好きな回数処理するだけ。
自分の山が先に無くなりそうなら《ジャガイスト》cipで《メカーネン》で引いたカードを墓地に→《武ルピア》cipで山回復するだけでケア可能。
(最新の構築だと《ド:スモンマー》で山回復を行う)
筆者は《メカーネン》cipを好きな回数使えることを証明した後に、相手の山札枚数を聞いて
・自分の山枚数の方が多い場合
そのまま相手の山枚数だけ《メカーネン》を処理することを伝える
・自分の山枚数の方が少ない場合
《ジャガイスト》+《武ルピア》で相手の山札より多い状態を作ってから、相手の山枚数だけ《メカーネン》を処理することを伝える
ように回してます。
GRを使っての盾落ちケアは《アカカゲ》より《バルチュー》が優先だと思います。
ループ中にマナを増やす手段がないので、マナドライブ未達成の可能性があるため。
相手の《ペルフェクト》がいるとGRフィニッシュができなくなってしまうように見えるが《ザビミラ》がMFを付与されているので、《ザビミラ》で《ペルフェクト》に攻撃時《レッドゾーンX》へ侵略することでケア可能。
対面ごとの思考メモ(7/14:ゼナーク対面を追記)
筆者が各対面と戦うときにどういう基準でプレイしてるかのメモです。
vs.黒緑アビス(ロード抜き:微有利/ロードあり:微不利～五分)
テスタ→ヤバーダン・マクア+ロード・ジャガ蘇生・ザビミラへのメタカード
テレスコ→ジャガへのメタカード
テレスコ単体の信頼度はあまり高くない(マクア単体でもマクアロードでもどっちでもボコボコにされる)
→この対面は鬼寄せとジャガとテレスコがあるなら鬼寄せテレスコではなく鬼寄せジャガテレまで狙いに行く(後手なら特に)
マクア単体のパターンでのテレスコ除去を避けるため。
ブースト→ちかほし→マクアorヤバーダンで簡単に鬼寄せテレスコがまくられるのに注意
相手の盤面にヤバーダンがいる状態を作らない。墓地にドミがいるなら特に。
特にロード型対面だとテスタの重要度が極大
マクアロードが通ると8割方負けになるからそこにたどり着かせない
→盤面にポン置きするならテスタorマーダン
マーダンで常に相手のザビミラ奪取を狙う
vs.赤青マジック(微有利～有利)
ブロッカーを一種のメタカードと捉える
メタカードを盤面に合計3枚以上そろえるのがゲームの着地点
→ヒメカット2面除去やコルフレ2面プリン効果をケア
メタ+ブロッカーなら2枚でもギリ許容内。ただしヒメカット1枚でまくられる。
最優先で置きたいのはテレスコ
余裕があれば邪王門まで抱えるが、基本単騎やファイストが絡むためそこまで信頼度は高くない
とにかくこの対面はハンデスコントロールを目指す
ザビミラを決めるのはコントロールしきってからでも遅くない
vs.巨大天門(微有利～有利)
テスタの重要度が極大になる対面その2
竹馬非採用型であればテスタの処理手段がほぼない
→ほぼEXウィン
テスタ設置後は相手の手札を刈り取ることが目標
ザビミラを通しに行くゲームはあまり目指さない
→テスタ設置後のハンデス優先度は「竹馬>Gio>ギャラチャ>ヴェルベット>エモ>その他ブロッカー」
後続のテスタがあるなら竹馬の優先度はかなり下がる
手札さえ刈り取ってしまえばテスタが処理されてもトップウェル→ゲンムみたいなヤバいことされない限り負けない
→ザビミラを探すのはこの段階に至ってからで全然いい
vs.赤黒バイク(炎鬼抜き:有利/炎鬼あり:微有利)
唯一邪王門を絶対に使いたい対面がこれ
邪王門を抜くと一気に勝率が落ちる
→環境内の母数に応じて採用を検討
勝ち筋は大きく2パターン
・テスタ+テレスコでコントロールして禁断開放前にイソレイトループ
・テスタ置いて下バイだけ展開させて禁断開放を強制、邪王門からドキンダムを除去
ルピア炎鬼、シャッフ、単騎がいると邪王門が腐る
→バックラスターやヤバーダンをキープしてそれらを定着させない
+墓地にそれらがいる時はマーダンで除外することを視野に動く
テスタ設置下であればアーテルを使っても下バイと炎鬼は同時展開できない
邪王門勝ちを狙う場合は盤面に生き物を並べすぎない(LOで負ける)
スモンマーとかで墓地を山札に返してあらかじめLOをケア
vs.ラッカゴスペル(不利)
こっちの構築次第でかなり勝率が変わる対面
武を2枚採用していたころは微不利～五分くらいだったものの、最近武を抜いたせいで正直あまり勝てるビジョンが見えないお出ましだっちと武を両採用すればだいぶ勝率が改善できそう
→その構築で他の対面とどこまで戦えるか？
→コルフレやオリジャで武を単発終了させられると厳しい。この対面ですら勝率改善には至らなかった。普通に不利対面。
マーダンでラブをパクるとEXターン
→その隙をついて一斉にカチこむ
一応クリーチャー以外もマーダンは選べる
→ガリュミーズとか使われたらヤバいやつを墓地から除外
vs.アナカラーグリッファ(微不利)
実はとこしえがゲロ重の赤黒ジャガイスト
とこしえ単体に対してはテレスコが裏目になるが、問題はメタカードの重ね掛け
メタ除去をヤバーダンとバックラスターに依存
→とこしえが出るだけで回答がヤバーダンのみに
→重く見るなら細かく除去のできる武を採用
どのメタカードに対しても裏目は作れる
→攻め手を複数用意する
テスタを設置しながらアーテルをハンデスするとかなりのターンを稼げる
→マーダンに対する信頼度は高い
アーテル奪取2面処理orテスタ再展開、ザビミラ奪取を狙う
vs.黒単ゼナーク(不利~微不利)
赤黒ジャガイストがゼナーク側にされて嫌なことは
・コンプを起動される
・バインドを置かれる
・ゼナークで死ぬほどハンデスされる
・墓地の儀or破壊の儀残しで詰められる
大きくこの4つ。
全部がゼナークっていうデッキの基本ムーブなので、構造上不利対面。(勝率4割くらいの認識)
一方、こっち側もテスタを通せれば動きを大きく阻害できる。
→テスタへの信頼度は高い。
相手の儀を達成させないように動くのがこっち側のセオリー。
→武ルピアで継続的に墓地を洗い続けるなどで妨害する。
ゼナークで2ハンデスされるくらいならまだジャガイストは使える
→テスタを過信しすぎるのは禁物。
零龍1ドローのありがたさを嚙み締めろ。
環境所感(7/14追記)
ゼナーク、襲来。
ここ最近の環境変化は本当にこれに尽きると思う。
アドバンスのパワーバランスが大きく変わり、前環境覇者の黒緑アビスと赤青マジックが大きく後ろに追いやられた印象。
「自分の動きを通す」デッキだったこれらが、より速い速度で、しかもあまたの妨害を乗り越えて通してくるゼナークとまともにやりあったら、そりゃゼナークに分があるよねっていう。
しかも赤青マジックはブロッカーが、黒緑アビスはハンデスが弱点だから、そのどちらもを高い精度で実現できるゼナークは本当にヤバい。これ作った人に割と真面目に文句ある。一方で、律義に盾を殴るデッキではあるから、対抗馬としてがっつり受ける逆アポロや、刺さるメタを用意しつつ盾受けがあって、その他のデッキとも戦える赤黒バイクなんかが母数を増やしてきそうな印象。
となると、実はこの2デッキには赤黒ジャガイストは有利なので、すこし希望は持てる。
現実は、黒単ゼナークにボコボコにされておしまいなのだが。(黒単ゼナークには不利がつく。勝率4割くらいのイメージ。)
構築変遷(ほぼ日記)
最初期の構築。
この日初めて回してベスト4に。
超次元もフィニッシャーも荒削り感がすごい。
フィニッシャーをバーンメアに変更。
メカーネンループでフィニッシュする構築へ。
鬼寄せとテスタがプロモになって顔が良くなった。
GP使用構築。
GRの内容をより攻撃的なものに変えた。(構想自体は4/18時点であったが、家にGRを忘れた)
あと一歩のところで撃沈。
キャッシュ→フォック、バーンメア→バックラスターが主な変更点。
バックラスターの採用はすばるさん(いつも関東でアドバンスCSを開いてくれてる神様)がTwitterに上げてたものを参考にした。
フォックがすごい強くてびっくりした。
無限シンカイヤヌス編もこの構築から搭載。
この日はすばるさんを倒しました。草。
邪王門を抜いた構築。
邪王門で過不足なく勝つ体験があまりにも少なかったため。（なくても勝ってるしあっても負けてる）
ボイルチャージャーがユキメに変わっている。
この日は準優勝。
決勝の黒緑対面ではテスタ添えて盾詰め切ってジャガイストからヤバーダン現物が降ってこなければ勝ちの所まで行ったがしっかり現物被弾して負け。
GRを黒に寄せてマーダンのシビルカウントに貢献させる構築。
4/29以来赤15の構築でやってきたが、この日は特に赤不足の色事故が目立ったため赤16枚の構築に戻すことを決意。
この日は4-2オポ落ち終了。
ここまでで1362pt(全国456位/東京70位)をこのデッキだけで稼いできたらしい。
週に2回近所のアドバンスCS(ほぼPleiadesCS)に遊びに行くくらいの楽しみ方をしてる身では今のポイント制度が本当にありがたい。
邪王門に追い風を感じたため再び採用。
手撃ちこそすれ、普通に受ける展開で使うことはなかった。
ただまぁ手撃ちで活躍する展開がそれなりにあることも事実なのでこれからも採用するかぁの気持ち。
また邪王門とのシナジー考慮と多色削減の意味でフォック→ドスモンマーに変えている。
山回復を自身でできるため武は解雇。
でもあいつのメタ焼き性能が恋しい。
久しぶりにレート上げしてニコニコしてる。
リスト自体は前回と変更なし。
サプライの顔が圧倒的に良くなったので記念にパシャリ。
電車の中で某魔王軍のやべーやつがお出ましだっち入りの赤黒を公開してたのを見てすげぇびっくりした。
そんないいカードあるなら先に教えてよ…
ラッカゴスペルとアナカラーグリッファに勝てるイメージが見えないので、武の再雇用といっしょにお出ましだっちを採用するのが視野。
りっきーさんに感化されてお出ましだっちを採用。
トップに鬼寄せ固定だったりちかほしの出目調整だったりテキスト以上の仕事をしてくれるのが好き。
ファイアーバードとかドラゴンの枚数を増やしたかったため、フィニッシャーをガロウズに変更して、メタ焼き兼ゴスペルメタの武を再雇用。調整中にこの構成にしてもゴスペルに全然勝てなかったのは内緒。今回は元々使ってた基盤にお出ましを入れた形だが、お出まし使うんだったらもっとドラゴンとか鳥とかに寄せないといけないのかなぁの気持ち。
そうすると多分抜けるのはきっと邪王門かマーダンなのであんまりやりたくない。
赤黒バイクと赤青マジックが死滅したらそれでやるかも。
ザビミラが初期になって全力の笑みを浮かべている。
リスト自体は前回と全く変わらないが、この日は引きが強かったため準優勝。
決勝でありえんミスして負けてるのでもう本当に恥ずかしい。
だんだんガロウズと仲良くなってきた。
負けないためのプレイと勝つためのプレイだったら割と後者を選ぶプレイヤーだったはずなのに、最近は前者を選ぶことが多くなっちゃって少し反省。
おやつCSチーム戦にて
フィニッシャーをマナロ+死海竜に変更した構築。
これなら死海竜がリンクするための1ターンを確実に稼げるし、リンク後は毎ターンジャストダイバーのテスタとテレスコを生成しながらマナロでマナ縛ってLOまで待つことで勝てる。
逆アポロとか赤黒バイク対面でのフィニッシュを想定している。
マナロ死海竜までする必要にない対面は普通に死海竜マーダン連打とかで勝つ
改めて、チーム組んでくれたりふさんとZweiさん、本当にありがとうございました！！！！！！
個人2-3してごめんなさい…
パネスコがリリースされてから初のアドバンスCS。アドバンスCSもっと開催されてくれ〜って言ってたらお前が開けって言われたのは内緒。出たいんだよ。私が。
この日は無事にべ4。このデッキだけでステゴロ4枚取れて満足。
この日は追加のフィニッシャーが欲しかったためバックラスターを採用。ゼナークに対抗して逆アポロとか赤黒バイクが多くなりそうだったため。
フィニッシュ性能だけ見るならマナロでもいいが、ゼナーク対面でギリ使えるから今日はバックラスターで。
多分今日でこのデッキは使い納めです。今までありがとう。
さいごに
ここまで読んでくださりありがとうございました。以下、おまけの有料部分では7/14追記:情報が古くなったので全文無料にしました。
「CSレポート(最新のもののみ有料)」
「勝率が0.1%くらいは上がるかもしれない小技集」
「GPの対戦内容」
「加筆・修正前の記事アーカイブ」
が記載されています。
もしこの記事を読んでこの先も読んでみたいと思っていただけたなら、ぜひ読んでみていただきたいです。
余談ですが、筆者は発売前のカードを使ったデッキ(当然アドバンス専門)を主に紹介するYoutubeチャンネルを動かしているので、気になった方はそっちもチェックしてみてください！
またこんど！！
CSレポート
5/11 4-2/11位(参加62人)
1回戦 赤青マジック 後 ○
後2テスタ→3鬼寄せテレスコ
4tにユキメユキメしてゆっくりゲームして勝ち
対戦相手はアドバンスCSが初だったらしい。次元に切札一家が採用されててニッコリした。
アドバンスCSに通ってくれるようになるといいなぁの気持ち。
2回戦 赤黒バイク 先 ○
先3テレスコ始動→後3トリッパー
先4テスタ着地まで行ったので、あとは単色埋め徹底(鬼丸ケア)して手札に邪王門キープ
テスタが維持できる盤面なら炎鬼+コマンドを同時に展開されるゲームにはならないため概ね勝ちの状況
相手にテスタ2面立たれたためどかしながらビートプラン選択
その後山が回転して邪王門4落下でザビミラが掘れるところまで来たため邪王門を手撃ちしてループして勝ち
3回戦 アナカラーグリッファ 後 ×
初手にテスタ2枚あったためテスタ小出しにしてアーテル枯らすゲームプランへ
後4キャディ下、手にジャガイストはあったため、ちかほしでブーストorマーダンハンデス狙いに行って無事スカ
ぐちゃぐちゃにされて負け
4回戦 赤青マジック 後 ○
相手2パスに対して後2ユキメスタート
先3キゴ→後3パス
先4バレるチューン→後4マーダン(演奏テスタ、ファイア、コルフレ)
先5コルフレドロー2回→後5ヤバーダン(キゴ割り3落下)
バーシ出し俺の歌でユキメ焼いてエンド→邪王門手撃ちからテレスコ(バーシとバトル)
こっからゆっくりゲームして勝ち
5回戦 黒緑アビス 先 ○
先3鬼寄せジャガイストテレスコマーダンからコントロールして勝ち
マーダンで見た手札がフットレス、マクア、テレスコx2だったためフットレス落としてマクアの位置のみ追跡
「マクア以外」をテレスコでハンデスした
6回戦 5cモルト 先 ×
テスタユキメとテレスコ2面建ててゲーム作った後にマーダンで相手の墓地のドルファを洗う展開へ
(道中のハンデスが強すぎてゲームが伸びた)
手札ワシワシにしてヤバーダンとザビミラとジャガイストが揃ったためジャガイストプレイ→ヤバザビ捨てメクレイド→マーダンのみで破産
後日相手の墓地のザーディパクって邪王門を撃ちたくなっちゃって突撃したら1点ボルカ→ユキメいるし大丈夫やろ～って言いながらゴンペケ3点→ドラサイザーディ(EXライフからドルファポロリ)→ブレスラドルファで爆発
最後のマーダン1点が余計すぎた。
盤面にフットレスがいたため普通に溜めでよかった。反省。
5/19 5-1/3位(参加19人)
リストは前回と変わらず
※2回戦以降の牌譜は全部終わった後にハシゴ先への移動中に記憶だけで書いたので間違ってたらごめんなさい…
※筆者の動きは太字で記述
1回戦 4c万軍投 先 ○
禁断なし、次元がイソレイト2セット+ゴンペケ2枚とかだったため対面わからず先1チャージヤバーダン
その後相手1t目のチャージコルフレにつきマジックと予想、先2マーダン埋めて黒緑偽装プラン
その後Reライフ埋めカルマインカ被弾したため先3水晶チャージャー→先4テレスコへ
(万軍投の軽減になるため出したくはなかったが、相手ブーストなしにつき4マナ域だったため致命傷にならないと判断してテレスコ出し)
そっからリソースゲームしつつヤバーダン探し。初手埋めを恨んだ。
マーダンでキラーキーナリーパクったりしながら面と手札刈り取って赤黒テレスコの動きへ
制限時間ギリギリになったため全軍突撃して貫通して勝ち
2回戦 ドロマーメカ 先 ○
禁断GRなし、次元がゴンペケ&レゾペケ複数とスカイジェット、芋剣、ミラクルスとかで対面不明
後1シャッフチャージでまだ不明
後2白単色埋めメカミングでメカ対面と判明
バックラスターとテスタどっち埋めるか悩んで、メタ処理優先してテスタ埋め先3テレスコ
返しペトローバ
先4ちかほしでマーダン
ガンマ2体＋アクアジゲンガエシだったためジゲンガエシ落とす
→ガンマ出し、ハイパー化したペトローバ攻撃時ガンマ出し+メクレイド→ペトローバ2体目(2点キャッチしたがテレスコの10000ブロックで良かったかも)
テレスコ2体目出して盤面黒3→マーダンでペトローバ攻撃時アーテルパクってガンマ2面処理→ペトローバブロック
テレスコでペトローバに10000パンチ
あとはぐちゃぐちゃにしながらザビミラ2枚目探してメカーネンループで勝ち
3回戦 赤黒バイク 後 ○
先2テスタ→後2テスタ
先3トリッパー+テスタ1点→後3テスタ追加+テスタ同士相打ち
先4ヒート(アーテルキャッチ)+ヒート1点
→鬼寄せジャガテレスコフットレス
テレスコハンデスでヒート(アーテル落とすつもりだったが追跡失敗)
邪王門2持ちで鬼の腕組み待機
アーテルマイナス蘇生→テスタ焼きヒート
→3落下でブラゾ落ち→ヒート侵略ブラゾ(フットレス封印)で2点
ジャガテレに対してトリッパーとヒートのみ(侵略先なし)の盤面だったためステイ
バックラスター手出しでトリッパー処理
盾0でチェンジゴンペケすればフットレスの封印取れて邪王門が拾える状況だったので、ジャガでブラゾ攻撃時邪王門(1枚だけ)
ジャガめくってヒートとバトル
ジャガメクレイドでスモンマー→4枚返してメクレイド(対象なし)
山札にジャガとマーダンとヤバーダンを返しながら盤面にブロッカーたくさん並べてドキンダム解放を強制させるプランへ
最後にゴンペケになってフットレスの封印剥がしてブラゾ処理
終了時使った邪王門を回収
返しに無事ドキンダムが解放したため邪王門→ヤバーダンで破壊して勝ち
4回戦 ラッカゴスペル 先 ○
禁断あり、次元がサイクリタとゴンペケとかだったためマジック対面想定
後1センサー(回収コルフレ)で大横転
後2友愛手札交換
無事返しに先3テレスコ(コルフレ抜き)
→コンチェルト+キリモミ+ゴスペル+ミーズ(2点キャッチ)
次回コルフレドローモード2回(テレスコ2ドロー)→ゴスペル攻撃時コルフレでプリンとドロー
ターン帰ってきたので鬼寄せジャガ(ヤバーダンとザビミラ捨て)からループして勝ち
1位通過順位先攻の本戦へ
本戦1回戦 ドロマーメカ(再戦) 先 ○
後2ヴェネラック→先3テレスコ
後3ペトローバ→先4ユキメ
後4エルナドンナ→先5バックラスターでエルナ処理(めくれたカットはヴェネラックで帰宅)
相手のリソースを刈り取ったためあとはメタをゆっくり処理しながらループ目指して勝ち
本戦2回戦 ラッカゴスペル(再戦) 先 ×
相手友愛手札交換+コルフレドロー2回スタート
こっち3パスして先4ちかほし→ジャガ
ジャガでテレスコとマーダンめくれたためゴスペルを抜くためにマーダン+フットレス
手札見たら生き物0で大横転
次回の相手ツモがゴスペルでキリモミゴスペルからぐちゃぐちゃにされて負け
最終戦(3決) ブレスラチェイン 先 ○
本戦2回戦の後に横の卓でやってたためブレスラチェインなのは知ってた
手札がベニーランドだったため先1邪王門、先2バックラスター埋めで先2テスタ
先3ユキメ埋めで謎デッキに偽装→後3デドダム
先4スモンマー埋めちかほし→テレスコ
相手4パス
先5おかわりテレスコ
リソース刈り取ってテスタ定着したためゆっくりザビミラ2枚探すプランへ
次回ジャガメクレイドでザビミラ1枚目確認→ヤバーダン出しデドダム割り3落下
テレスコで山掘って行って残り8枚の状況で下から2番目にザビミラがいるのはわかっていて、非公開の山札が4枚の状況
ザビミラ2枚盾落ちが濃厚
フットレスを置いて鬼寄せ連打して盾回収するプランに切り替え
無事に盾から掘り当てて邪王門4落下でザビミラ落としてループして勝ち
終わった後盾見たら案の定もう1枚も埋まってて草
5/19 3-3/べ8(参加38人)
リストは午前と変わらず
※筆者の動きは太字で記述
1回戦 巨大天門 先 ○
先2テスタ→先3テレスコ
ギャラチャ1回収
先4マーダン(Gio、竹馬、ギャラチャ、アケルナル、ウェル)
2枚目のテスタは引いていたためGio捨てさせてリソースを枯らすゲームへ
返しにギャラチャ0回収と竹馬(テスタ除去)
テスタ2体目出してその後リソース刈り取ってザビミラ探しへ
なんやかんやあって勝ち
2回戦 黒緑アビス 先 ○
相手2tライフ→先3テスタ
先2テスタ展開もできたが、3tの動きがなかったため1ターン引き付けて3t目に出した
3tの動きがないときに2tテスタする裏目が3t目鬼寄せツモくらいしかないため、引き付けて相手の動きを濁らせることが多い
ギフトヤバーダンでテスタ処理+2落下(ドミーゾー+エスメル)
返しマーダン出し(ザビミラ、ジャガイスト)→ジャガ落とし
ザビミラをいつでもパクれるようにザビミラを落としておくべきだった
返し相手ザビミラ埋めパス
おかわりマーダン→ザビミラ落とし
次回3枚目のマーダンを出してこっちの手札がジャガ1枚
相手が墓地のザビミラを使われるのを嫌ってヤバーダンハイパー化+2点orヤバーダン殴らず終了のどちらにも裏目を作った形
次回相手テレスコ出しエンド
手札なくなって鬼寄せツモ、盾からテレスコ
マーダンでザビミラパクってイソレイト作って勝ち
3回戦 4cドラグナー 先 ○
相手モルト、ロージア埋めから先3鬼寄せジャガ
テスタ残してマーダンとフットレス捨てメクレイド→フットレスのみ
ちかほしと悩んで上面選択→フットレス蘇生
終了時鬼寄せとテレスコ回収
相手清め埋め清め(ゾージア)
鬼寄せテレスコかテスタ出すかの2択で、相手のマナに青がなかったためテスタ出して終了
相手ラブ埋め終了
ジャガテレテレ
ゾージア被弾してテスタ割られる
返しテスタ出し直して終了
相手ツモが栄光だったため鬼寄せザビミラからループして勝ち
4回戦 マーシャル 後 ×
先3マーシャル→スペルブルー×2
デリート
無理だろ…
でも終わった後に隣の隣の卓くらいでバックラスターが出し入れされてるのを見られただけで私は満足です。
5回戦 ラッカゴスペル 先 ×
びっくりするほど記憶がない
マーダンでラブパクったのだけは覚えてる
先3マーシャル被弾以降流れとプレイのキレがどっか行っちゃった…
8位オポ上がり
本戦1回戦 黒緑アビス 後 ×
先2倒したいか→テレスコ埋めて後2テスタ
1マナ目に邪王門置いてて、手札が邪王門、テレスコ、ジャガ、テスタ、ユキメ、マーダンだったのになぜかチャージャー→ジャガ進行見据えてテレスコ埋め
テスタで手札1枚ロスるのを忘れていた
先3ちかほしテレスコ(マーダン抜き)
ジャガの手札足りなくなってワシワシにされて負け
5/26 3-2/16位(参加36人)
覚えていれば初手と後手1tのツモと相手の公開情報を記録するようにしました。
※筆者の動きは太字で記述
1回戦 5cVolzeos 後 ○
初手:テスタ、お出まし、鬼寄せ、フットレス、ヤバーダン
相手の次元がイソレイト2セット、スタスク、ゴンペケで対面不明
先1ドルファ埋めで対面不明
後1(ツモ:ザビミラ)ヤバーダン埋め
先2地龍神埋め、5c蒼龍？予想
後2テスタ埋め(カードパワーで戦うデッキっぽいから不要と判断)→お出まし4ルック(マーダン、お出まし、ザビミラ、邪王門)→お出まし回収してマーダン上、2枚下
先3ドルファ埋めエンド
後3鬼寄せ埋めお出まし(何したか忘れた)
先4思想埋め獅子王(デドダム、蒼龍、足)
後4ジャガテレスコマーダン(ガイアッシュ、頭、グリーンレッドホール→ガイアッシュ落とし)
先5頭ハンデス、グリーンレッド→ヴィルドテラ(デドダム回収)→デドダム(デブラ墓地)→ヴィルでジャガ攻撃→ダムド侵略テレスコ破壊+ジャガ死亡
後5ジャガテレテレ→マーダンでダムド攻撃→デブラ奪取(デドダム除去)
鬼寄せザビミラ構えていたため面数を減らされたくない状況
マーダンの奪取先がガイアッシュとの2択だったが、面処理能力を最大限減らすことを優先
先6相手テック団ツモ、盤面壊滅
後6ジャガヤバザビからループ
盤面にイソレイトとガロウズのセット、テレスコ、ザビミラ
ヤヌスと武使って山札と手札調整して、手札にジャガヤバザビ、メクレイド対象に5アビスがいる状態まで
テスタ出し忘れ
次回相手ツモガイアッシュ
無事殴り切って勝ち
ガロウズを実践で使うの初めてすぎて大ポカ。反省。
この対面はテック団踏んでワシワシにされるのを嫌ってガロウズフィニッシュを目指した。
2回戦 青黒魔道具 先 ×
初手忘れた
相手の次元が13番目x3、イソレイトのセット、激天下と檄沸騰
前日Twitterで見た青黒魔道具予想
先3テレスコして手札枯らした後、フットレスとマーダンと武並べて手札に鬼寄せザビミラ
相手のツモがダークネスで面数減らされてワシワシにされて負け
牌譜忘れてごめんなさい…
3回戦 アナカラーザビミラ 先 ○
初手忘れた
相手の次元がイソレイトとゴンペケとあとなんか(忘れた。ガロウズセットが無かったのは覚えてる)
禁断なし、GRありでウェルヘルもギャンパレなかったため対面不明
先2お出ましでパルピィゴービーしてトップに鬼寄せ固定
先3テレスコ
後3デドダムスタート
先4テスタ設置
後4アーテル→マイナス2回でテレスコ処理
先5テレスコ
後5ガイアッシュ
この後なんやかんやあって、こっちの盤面がマーダンと他いっぱい、相手の盤面がガイアッシュx2、アーテル、デドダム、シャッフの状況
相手の墓地が7枚、ザビミラあり、シャッフ4宣言中
こっちの手札にジャガヤバ+ザビ2枚、武とその他もろもろ
武使って墓地にザビミラ残しながらガイアッシュ除去→ジャガでヤバーダンとあとなんか捨ててメクレイド(何故かザビミラ捨てず)→スモンマー4落下+ヤバーダン蘇生でガイアッシュ2体目除去
マーダンでザビミラパクろうとしたら4宣言されてたため終了。バカすぎ。
次回相手がシャッフ5宣言(盤面にテレスコとジャガがいっぱいいたため)しながらアーテルがゴンペケになってジャスキル狙い
邪王門から耐え切ってターン帰る
山札が残り1枚だったため武で墓地返しながらジャガのメクレイドを確定
ジャガヤバザビからイソレイトとガロウズのセット作って盤面荒らしてターン返す
テスタ忘れた上にループしてマーダン1点連打すれば勝ちなのになぜ？
シャッフ15宣言被弾するが当然勝ち
ガロウズ出したすぎ。相手のザビパクって今出たジャガMFだから〜ゴンペケにチェンジして〜とかニチャりたすぎてバカのプレイとった。本当に現代DMやってる？
4回戦 赤青マジック 先 ×
初手:テスタ、鬼寄せ、ザビミラ、フットレス、フットレス
相手の次元がゴンペケ&レゾペケ各2、サイクリタ4枚、禁断なしだったためマジック予想
先1ザビミラ埋め
後1ヒメカット埋められたためマジックで確定
先2鬼寄せ埋めエンド
後2バイブス埋めビブ
先3邪王門ツモ、テスタ出し
後3ヒメカット(フレンドバーストでテスタ処理)
先4テスタ出し直し
後4埋めなしコルフレドロー2回
先5手札が邪王門、フットレス、お出まし、ヤバーダンだったため埋めなしちかほし
→ジャガ→邪王門残してメクレイド→テレスコ+ヤバーダン(ヒメカット除去)
後5メイジンハンデス→VT(ジャガのみ残る)
ビブ→チェンジバーシ→ファイア(VTにSA、バーシアンタップ)→ブロックなし
バーシチェンジメイジン→ジャガブロック
VTチェンジバーシ→ファイア出す効果2回(この後忘れた)
最終盤面がメイジン、バーシx3、ボンキゴ、演奏テスタ
ターン帰ってきてVT制限下、盾1、手札に邪王門1枚
お出ましで4ルック(テレスコ、ヤバーダン、スモンマー、鬼寄せ)→ヤバーダンとスモンマーのみ山上に
邪王門からジャガイスト+ヤバーダン(メイジン→ゴンペケで詰められるからそれを破壊する必要あり)要求だったためこの2枚を山上に置いたが、最低限ジャガイスト要求で、ジャガの先でヤバーダンを捲るのも許容できたためスモンマーのみ山上でも良かったかも
(手札にヤバーダンが帰ってるからなおさら)
鬼寄せ撃って盾0にして相手に単騎の現物要求
単騎でてきて負け。非公開の山札10枚ちょいくらいだったしそれはそう。
道中、結果に関係ないとはいえヤバーダンハイパー化してればVTで退かなかったところに反省。
もしやるならコストはテスタにすべきだった？
5回戦 赤青マジック 後 ○
初手:鬼寄せ、鬼寄せ、テスタ、ヤバーダン、テレスコ
相手禁断あり、次元がゴンペケ1枚、サイクリタ4枚、ミラクルス3枚だったため赤青マジック予想
初手見たら地和で勝ちを確信
先1ヒメカット埋められたため赤青マジックで確定
後1(第1ツモ:テレスコ)鬼寄せ埋め
先2バイブス埋めビブ
後2ヤバーダン埋めテスタ
先3忘れた
後3鬼寄せテレスコ
先4ハンデス(メイジン)
この後の行動忘れた
後4ちかほしかテスタ2体目か悩んでテスタ出し
ちかほしからブロッカー要求だったため日和った。
テスタ2面並べとけばほぼ確ターン帰ってきて、テレスコも長生きしそうと判断。
先5ヒメカット下でテスタ2面除去
→ビブチェンジバーシ→ファイア出す効果2回→ビブ+ヒメカット(テレスコ除去)
後5相手の手札が1枚だけだったためテレスコ出してマウント取る
先6相手ツモがビブ→イシカワ
後6テスタ+フットレス(上面)
先7相手ツモがコルフレ→プリン効果2面でテレスコとフットレスが止まる
ヒメカット、バーシ、イシカワ、ビブx2に対してこっち盾3。ジャスキル+1。
元々あった邪王門とラス盾から来た邪王門でワシワシにして返しにループして勝ち
今度は反省を活かしてマーダン1点連打で詰め。二度とやるかあんなポカ。
6/2 6-2/2位(参加35人)
リストは前回と変わらず
※本戦1回戦以降の牌譜はCS終わりに数時間フリーやった後に書いたので、内容が曖昧になっています。申し訳ない…
※筆者の動きは太字で記述
1回戦 赤青マジック 後 ○
初手:お出まし、テスタ、邪王門、ヤバーダン、テレスコ
相手禁断あり、次元がイソレイトとギャンパレ、ゴンペケとデスゴロスだったため対面不明
先1バーシチャージで赤青マジック確定
後1ツモマーダン、ヤバーダン埋めて黒緑擬装
先2ファイスト埋めビブ
擬装成功
後2ツモフットレス、お出まし埋めテスタ
先3ファイア埋めビブ
後3ツモマーダン、次回ちかほし始動のプランだが、裏目がボンキゴの状況
手札が邪王門、テレスコ、ヤバーダン、マーダン、ちかほしで、ヤバーダン埋めるとちかほし→ジャガの線が少し細くなるためマーダン埋め。ボンキゴ出てきた場合にはフットレス→テレスコで動くプランへ。
先4ヒメカット下面でテスタ除去
ビブ→チェンジバーシ→ファイア出すアンタップ→ビブ出し
バーシアンタップするも動かずエンド
後4テスタ出すか悩んだが、相手の手札にカクメイジンがないのは透けているので強気にちかほし
→ジャガめくってヤバザビから大暴れして勝ち
2回戦 赤黒バイク 後 ○
初手:武、お出まし、鬼寄せ、ジャガ、スモンマー
相手禁断あり、次元にレゾペケ2枚、ゴンペケ、イソレイト、MF女、スタスクだったため赤黒バイク予想
先1ブラゾ埋めで赤黒バイク確定
後1ツモテレスコ、スモンマー埋め
先2クロック 埋めエンド
後2武埋めお出まし4ルック(お出まし、フットレス、ヤバーダン、マーダン)
お出まし回収して、上からフットレス、マーダン、ヤバーダン
次回鬼寄せジャガもできるし、トリッパー被弾してもお出ましで山札再調整できるように
鬼寄せジャガした際にはヤバーダンが確定しているためテスタをケア、テレスコまで確定させた形
先3チャージエンド
後3鬼寄せジャガヤバテレ
なんやかんやあって勝ち
3回戦 黒緑アビス 後 ○
初手:お出まし、テスタ、フットレス、ジャガ、ジャガ
次元がイソレイト、ゴンペケ、デスゴロスだったため黒緑予想
先1マクア埋めで黒緑確定
後1ツモテレスコ、ジャガ埋め
先2何埋めたか忘れた、パス
後2テスタ埋めお出まし、対面が驚いていたので黒緑擬装成功
ザビミラ、テスタ、ヤバーダン、ヤバーダンめくれる
→回収なし、下にヤバーダン1枚、上からテスタ、ザビミラ、ヤバーダン
次回テスタ出し、次次回ツモザビミラ確定でマナに逃しながらちかほしのメクレイドで最低保証ヤバーダンにした形
先3ちかほし埋め倒したいか
後3スモンマー埋めテスタ
先4ちかほし→テレスコ
後4ちかほし→ヤバーダン(テレスコ除去)
相手が手札3枚5マナ、動きからマーダンがなさそうだったため5落下使用
テスタ、武、邪王門、テレスコ、ザビミラが落ちる
マクア被弾ケアのため、テスタをコストにハイパー化していた方が安全だった。反省。
先5ジャガ→ジャガ、テスタで蘇生できず終了
後5ハイパー化したヤバーダンがザビミラ釣ってきて勝ち
4回戦 赤黒(クローシス？)バイク 後 ×
初手:鬼寄せ、鬼寄せ、テレスコ、ジャガ、邪王門
相手禁断あり、次元がレゾペケとゴンペケ、サイクリタx3、ミラクルス
初見だったら赤青マジックとも思わせられる次元で感動した。(対面がバイクなのは事前に知ってた)
先1ヒート埋め
後1ツモ忘れた、鬼寄せ埋め
先2コブラ埋めテスタ
後2スモンマー埋め
先3ヒート埋め
相手の手札にヒートとアーテル(orもう1下バイorドキンダムソウル)がほぼ確で透けている状況、おそらく上バイもあるしなくてもヒート+封印で概ね拾える状況
後3鬼寄せテレスコ
ジャガ出してもテスタのせいで蘇生できず、メクレイドでテレスコorヤバーダンめくるくらいじゃないと弱そうだったため
先4ハンデス(ヒート)、シャッフ埋め鬼丸(テレスコ除去)、盾0になって終了
後4手札に邪王門、鬼寄せ、ジャガ、テレスコ、あといっぱい、ヤバーダンがここまでで0枚見え、盾0枚の状況
相手の盤面が鬼丸+テスタ
鬼寄せテレスコ
ジャガの期待度低いし、邪王門からジャガめくった際に手札に残してる方がバグるからキープしてテレスコを優先
最低限盤面の打点を止めるためにジャガ出してブロッカー複数面、うまくいけばヤバーダン現物めくって大暴れできたかもしれなかったため、ジャガでよさそうだった。反省。
先5ハンデス(単騎)。ガッツポーズ。
相手単色ツモ、埋めてアーテル蘇生単騎
負け。
5回戦 巨大天門 先 ○
初手:鬼寄せ、テスタ、武、テレスコ、ちかほし
相手の次元が天門っぽく、普段から天門を使ってる人だったため天門予想
先1武埋め
先2邪王門ツモ、先3テレスコ→先4テスタの進行見据えて邪王門埋めエンド
後2竹馬埋め
先3鬼寄せテレスコ
先4テスタを竹馬で処理されるも、後続のテスタが引っ付いて勝ち
こっから先は対戦内容を詳しく覚えてないのでそれっぽく書きました。ご了承ください。
本戦1回戦 赤黒バイク 先 ○
初手忘れた
予選2回戦の相手。
テスタ置いて相手の上バイを腐らせ、単色埋め徹底(鬼丸ケア)とアーテルを最優先でハンデスしてこっちのテスタを護衛するゲーム。
相手がテスタ、トリッパーと順調に動く中、こっちは鬼寄せがないため実質5スタ。
テスタを護衛し続けて相手を6スタに抑えられたため展開的にはイーブン以上。
アーテル奪取とブロッカー展開で相手の打点を絞り、ループ盤面まで準備する展開へ。
相手が7マナでブラックゾーンを召喚し、筆者のテスタがついに処理される。
その隙に打点を作りきられるも、その代償として相手の場には禁断解放したドキンダムが。しかし単騎の姿はない。
手札には道中でフットレスが拾ってくれた邪王門が1枚。
ダイレクトアタックの宣言。叩きつける邪王門。
「お゛ね゛か゛い゛！！！！」
1枚目。テレスコ。
2枚目。鬼寄せ。
めくる手に力がこもる。
机の下から祈りを込めて見た3枚目。
「ツ゛モ゛ォ゛ォ゛！！！！！！」
ヤバーダン。勝ち。
準決勝 赤黒バイク 後 ○
初手忘れた
予選4回戦の相手。
大局観は前のゲームと同じだが、相手の構築にはシャッフが複数枚積まれているのを確認している。
そのためマーダンとテスタの重要度がさらに上がる想定でプレイ。
筆者のテスタと相手の下バイが睨み合う盤面。
しかし本戦1回戦と違い、トリッパーとヒートを動かして細かく刻んでくるプレイをとられる。当然トリガーはない。
4マナ目を横向きでチャージし、都合3マナ。伝家の宝刀鬼寄せジャガイスト。駆けつけたのはヤバーダン。
手札には邪王門とフットレス、しかしジャガイストはいない。
次回の動きに影響は少ないと判断。ヒートを破壊して4落下。
相手の墓地にシャッフがいる上、手札のアーテルが透けている状況。
テスタ1面では止めきれず、邪王門受けが難しくなってしまう。
ジャガイストでマーダンを蘇生し、アーテルを落としにかかるが、手札には2枚のアーテルの姿が。
ならば1枚を許容、シャッフを除外して邪王門を守ってやればいいと判断。アーテルを捨てさせ、マーダンですぐさま攻撃に向かう。
墓地から奪うのはシャッフ。ついでに宣言3。
1点でクロック。どうでもいい。
マーダンが残ったままターンが渡り、予定調和のアーテルがテスタを焼きつつヒートを蘇生してくる。
ヒートの3落下の中には単騎の姿があり、しかし相手はそれを拾わずアーテルを回収。ターンが筆者に帰る。
ちかほし→ジャガ→蘇生2待機から1回目解決、ヤバーダン。
アーテルを指定して5落下。破壊はヒートに逸れる。
さらにヤバーダンを蘇生。アーテルを指定して5落下。
しかしここまでやっても墓地にザビミラが落ちない！
山札の残りも薄く、禁断解放されると邪王門も使えず、負けがかなり近い。
ヤバーダン2体をハイパー化。墓地に武ルピアは2体いる。山札を回復して禁断解放後に邪王門からドキンダムを除去できる配列にしてやればいい。ついでに余裕があれば相手の墓地を洗って回答を減らす算段で攻撃に移る。
絶対に何も踏めない一撃目。
マーダンを動かす。欲張らずに単騎を下へ送って1点。トリガーなし。
ヤバーダンを動かす。武を蘇生し、山札にありったけのジャガイスト、マーダン、スモンマー、ヤバーダンを返す。おまけにLOケアのため使わなそうなカードも。
ここで2枚目のクロックがトリガー。ちょっとやだ。
しかし筆者の手札には2枚の邪王門。
攻撃可能なトリッパーを残してレッドゾーンFがダイレクトアタックに来るも、1枚の邪王門でトリッパーを除去し、ブロッカーを並べて守り切る。そして探し続けていたザビミラが2枚もここで墓地に落ちる。
ここでドキンダムの封印は残り1枚。侵略すれば打点は通るが、それは2枚目の邪王門が許さないという状況。相手はターンを終えた。
迎えたラストターン。
イソレイトループ。
相手の手札、盤面を全て墓地に叩きつけ、武を細かく使って弱いカードが上になるように相手の墓地を洗っていく。
最後に自分の墓地を洗い、ドキンダムソウルを踏んで禁断解放した先で邪王門からドキンダムを除去できる配列を作り、その枚数までヤヌスのドローループを使って山札を調整。
あとはマーダンで1点連打を繰り返すだけだ。
相手の盾にトリガーはなく、無事に勝利。
決勝 赤黒バイク 後×後×
本戦3連続赤黒バイク対面。
またしてもテスタで遅延しながらハンデスを通していき、相手の打点を邪王門で受ける展開へ。
邪王門で受かり切り、自分の場にはヤバーダンとアビスの軍勢が。
ヤバーダンをハイパー化。ザビミラは公開領域に2枚。さぁ、第2ゲームへ行こう。
「ヤバーダンで攻撃時にザビミラをそs」
「テスタいますよ。」
筆者は山札の上に手を置いた。
ハゲタコがマジで。意味がわからん。
準決勝あんなにいいプレイ(当社比)したのにこれじゃ台無しだよ。
マッチ2本目。プレミに加え流れに見放され敗北。
7/14 4-3/べ4(参加33人)
※筆者の動きは太字で記述
1回戦 ラッカDracheループ 先 ○
初手:鬼寄せ、邪王門、テレスコ、ジャガ、フットレス
相手の次元がイソレイトとガロウズのセット、ゴンペケが2枚、GRあり禁断零龍なしにつき黒緑予想
黒緑偽装できる手でもないため邪王門埋め
後1ジェスターレンサー埋め
先2たけしツモ、埋めてエンド
後2忘れた
先3鬼寄せツモ
次回鬼寄せジャガまで確定、メクレイドスカすと死なのでフットレス埋め鬼寄せテレスコ
後3コルフレハンデス(テレスコツモ)
アイアイサーチャージャーでコルフレ回収
先4鬼寄せテレスコ
後4アンコバ+コルフレ抜き
Drache着地
先5ヤバーダン→Drache破壊+4落下
後5ハンデス(忘れた、ザビミラを1枚目で引いて手にジャガと墓地にパネスコがあったためドロー止め)
相手パス
先6ジャガ(ザビミラ捨て)、ヤバーダン+パネスコ蘇生
場にいたヤバーダンをハイパー化してパネスコとザビミラでループ
ヤヌス回して山掘るも、バックラスター盾落ち
墓地0にしてマーダン連打で勝ち
2回戦 赤黒ジャガイスト 先 ○
初手:テスタx3、鬼寄せ、マーダン
相手と次元が全く同じで、ミラーなのは知ってた
先1テスタ埋め
後1邪王門埋め
先2お出ましツモ、マーダン埋めお出まし(たけし、お出まし、ジャガ、フットレス)
ジャガ回収、上にフットレス置いて2枚は下に
次回鬼寄せジャガまでは行くが蘇生先なし
テスタ出てきたらそもそも蘇生できないしそこまで変わらんと判断
ジャガメクレイドのバリューを最大限上げるプレイ
後2ヤバーダン埋めテスタ
先3鬼寄せジャガ→ヤバーダン、テレスコの2択でテレスコ
後3マーダン埋めエンド
先4テスタ
後4ちかほし→テレスコ
先5テレスコ
後5マーダン
先6フットレス出し
自分の墓地にヤバーダンが落ちているため、相手のマーダンでパクられると死ぬため、墓地からヤバーダンを消すために出した
テスタでプレイヤーへ
相手の手が0なため、テレスコでブロックした場合はジャガチェンジゴンペケでテレスコを破壊するプラン
ゴンペケのディスカードをドローに変換されても、開始時のテレスコで手0に抑えられる計算
1点通ったためステイ
道中で秩序の意思が見えたため、2点欲張ると死ぬ可能性があった
後6忘れた
あとは面取りながらテスタ1点繰り返して反撃させずに勝ち
3回戦 アナカラーダークネス 後 ×
初手:テスタx2、ジャガ、フットレス、テレスコ
相手の次元がミラクルスx4、ドテラ、サイクリタ、ゴンペケ、ストーム
GRあり、禁断零龍なしにつき対面不明
先1オリフィナ埋め、グラスパーorアナ闇想定
後1ヤバーダンツモ、テスタ埋め
先2ヴェルデ埋めReライフ、オリフィナ埋まる
後2ヤバーダンツモ、ヤバーダン埋めエンド
先3デドダム
後3ジャガツモ、ジャガ埋めテスタ出しエンド
出す意味なしおくんだった。反省。
先4オリフィナ+ダイパ(クリスマ)→ジャガ捨て、とこしえ回収
後4ちかほし→パネスコ
あとはマウント取られて負け
4回戦 黒単ゼナーク 後 ×
初手:鬼寄せ、ザビミラ、ジャガ、ヤバーダン、お出まし、テスタ
零龍、ゾンペケx4、ゴンペケx2、サイクリタ、ミラクルスのため9割型ゼナーク
初手バカ強くてニコニコ
先1ゼナーク埋めコンプ
後1ツモテレスコ、テレスコ埋め
先2なんか埋めゲルエール
リーノ、ロジュニア落ち→終了時リーノ+復活
バインドとコンプ落ち
後2ちかほしツモ、お出まし埋めテスタ
先3ゲルエール
後3テスタツモ
黒単色ツモでちかほしキープ+鬼寄せジャガ、ヤバザビ進行できたが叶わず
ちかほし埋めて鬼寄せジャガ(ヤバザビ捨て)
スカ
ぐにゃぁ
あとはコンプにボコボコにされて負け
結果論だが、3t鬼寄せジャガヤバザビまで見えてたから2t目はお出ましでも良かったかも
ぜなちゃん出てきても鬼寄せ込みでジャガのコストくらいは払えるし、バインド引かれた時にジャガのメクレイドでヤバ引っ張るくらいしか回答なくなっちゃうため。
5回戦 巨大天門 先 ○
初手:鬼寄せx2、お出まし、テレスコ、ザビミラ
次元が天門っぽかったため巨大天門予想
先1お出まし埋め
後1ムザルミ埋めで天門確定
先2ちかほしツモ、次回赤単色ツモでザビミラを埋めざるを得なくなるので鬼寄せ埋め
後2なんか埋め巨大→パワー、ゲンムx2回収
先3マーダンツモ、鬼寄せテレスコ
後3ギャラチャハンデス
パワー(ムザルミ落ち+1ドロー)
先4マーダン(パワー、スタゲ、ゲンムx2、ウェルx2)→スタゲ落とし
後4パワーを追跡してハンデス
竹馬でエンド
先5テレスコ
後5パス
先6パネスコ、ハイパー化
次回鬼寄せザビミラからパネスコ込みでループして勝ち
本戦1回戦 アナ闇 後 ○
3回戦で当たった相手
初手:お出まし、ジャガx2、フットレスx2
先1オリフィナ埋め
後1ツモ邪王門、邪王門埋め
先2ヴェルデ埋めエンド
後2ヤバーダンツモ、ジャガ埋めお出まし→お出まし、鬼寄せ、テレスコ、マーダン
100点のめくり。
お出まし回収して上から鬼寄せ、テレスコ、マーダン
次回鬼寄せジャガ確定、とこしえ被弾でも次々回の鬼寄せテレスコが確定してる状況
先3デドダム
後3とこしえなしにつき鬼寄せジャガテレヤバーダン、デドダム割り3落下
先4オリフィナハンデス、ライフ+とこしえ+フオーコ
後4フットレス出し、でかっち落ちて回収なし
先5マナからヴェルデ、テレスコ殴りながら上から引いたダムド侵略、フットレスを破壊
手にヤバーダンがあるから次回とこしえ割り元からいたヤバで蘇生、ジャガチェンジゴンペケでダムド処理までできるためブロックなし
後5ヤバーダン出しとこしえ割り、元からいたヤバハイパー化してダムド殴りつつテスタ蘇生
相手の手札がないためテレスコ出す意味が薄い
上から引かれたダークネスで面なくなる方がやだった
ゴンペケにチェンジしてダムド処理
先6ダイパ+カット、こっちの手がなくなる
後6ザビミラツモ、墓地に落としたいためノーチャージ、ヤバーダンハイパー化してプレイヤーへ、テレスコ蘇生
とこしえ踏んでゴンペケ止まる(そもそも殴る気もなかった)
むしろ手札1枚公開してくれてありがとうだった
先7テレスコでとこしえじゃない方を追跡してハンデス、相手とこしえ出しエンド
後7パネスコツモ、出してハイパー化なし
ゴンペケでブロック不可の3点ぶち込んで、ブロッカー1面に対し殴り手4面のため勝ち
本戦2回戦 赤黒ジャガイスト 後 ×
予選で当たった相手
初手:ジャガ、パネスコ、マーダン、ヤバーダン、たけし
死。
初手が呼吸をしていなかった。
先1テレスコ埋め
後1ヤバーダンツモ、たけし埋め
先2チャージエンド
後2チャージエンド
先3テスタ埋めエンド
後3パネスコ埋めエンド
先4鬼寄せテレスコ
後4バックラスターツモ、そのまま出す
トムライめくってテレスコ除去+墓地リセ
先5マーダン
後5鬼寄せヤバーダン、マーダン割り落下なし
相手の手がいっぱいあって、テスタもないため割ったマーダンがすぐ殴り返せそうな状況だったから
先6ジャガマーダン、マーダン蘇生
マーダン攻撃時ヤバーダンパクってヤバーダン除去
後6邪王門ツモ、この時4マナで手がテレスコ、邪王門x2に
単色ツモで世界が変わったが叶わず
なんやかんやあってぐちゃぐちゃにされて負け
勝率が0.1%くらいは上がるかもしれない小技集
◆マーダンで優先的にパクりたい生き物
《ザビミラ》:ガチでゲームが終わる。攻撃中のマーダンはサクれないため、イソレイトを作るのにはマーダンの他に3面必要な点に注意。(2面だけ割ってプリン+レゾバスで上手ぶれたりもする)
《ラフルルラブ》:【ゴスペル】対面でこれパクったらほぼEXターン。
《ジャガイスト》:蘇生は行えないが単純にメクレイドが強い。
《アーテル》:主にメタの再展開に使うことが多い。たまに面処理。
《デスザロスト》:全ハンデスしたらそりゃ強い。
《5000VT》:VTを入れるデッキはVTに弱いことが多いのでありがとうって言いながら使う。
◆テレスコはピーハン
ギャラチャとかフットレスの回収とか、普通にプレイの上で透けた手札があれば、それを目で追って狙って落とすと結構勝てる。
逆に回収されたカードがあんまり落としたくないカードならそれ以外を落とすなど応用が利く。
手札が2枚の時は相手のシャッフルした回数をカウントすれば机の下でシャッフルされようとも関係なく追跡可能。
ジャッジ的には机の下にあんまり手札を持っていってほしくないのが本音だけど、正直しょうがないと思ってる。
◆ミラーの墓地肥しは計画的に
ミラーではマーダンでザビミラをパクられると誇張表現抜きにゲームが終わってしまうので、ヤバーダンとかでうっかりザビミラが墓地に落ちると即死のリスクが出てくる。(逆にドミーゾー効果をいっぱい使ってくれる黒緑には余裕で勝ち越している。)
そのため、相手のマーダンが走ってくることが予想される場面(テスタなし、相手の墓地にマーダン+手札にジャガイストが透けている状況や、普通に盤面にマーダンが居座っている状況など)では安易に墓地を肥やさない。
逆に言うと、こっちが盤面にテスタを維持できている状況や手札を刈り取った後などマーダンに攻撃される可能性が低いときは積極的に墓地を肥やす。
また、マーダンでザビミラをハンデスされてそのまま走られると死んじゃうので、ミラーでは相手の面を0にしておいたり、ザビミラを積極的にマナに逃がすことを意識する。(相手の面が0だとジャガ→ジャガされない限り4面作られないので即イソレイト完成にはならないため)
◆ループ中でも捨てるカードは慎重に
LOケアの際ジャガイストcipで手札を切っていく場面が多々あるが、この際に適当に手札を切ってはいけない。
その時の相手と本戦などで再度当たったり、マッチで再戦することがあるため。
例えば3投の邪王門が2枚見えの状況でループに入ったとする。
この状況で邪王門を切ってしまうと「デッキ内に3枚目の邪王門が入っている」という情報を渡してしまうことになる。
この情報アドが敗北につながる可能性があるのは言うまでもない。
筆者はテレスコやフットレスなど、相手目線で4投されるのが予想できそうなカードを優先的に切るようにしてます。
◆腕組みダイレクトアタック待機おじさんになれ
邪王門を持っていないとしても「邪王門持ってるけど、ダイレクト来るの？」くらいの表情で手札を構えてると相手がためらってケアするために勝手にターンエンドしてくれることがある。(これで拾った試合が何試合かあるレベル)
実際抱えてたとしても同じ感じでいることが大事。(どうせケアされるんだからあってもなくてもそんなに変わらん)
試合後に「邪王門って入ってますよね？」って聞かれて「入ってません！！！！！！」って答えるのが最近の趣味。
らぴさーさんと当たりたくないみたいなことをちょくちょく言われて心外です。
◆ザビミラ1枚での安全なフィニッシュ
ザビミラ1枚でイソレイトから殴り切るプランを取るときには「テスタ+テレスコ+ジャガイスト」で詰めに行くことが多い。
ジャストダイバーのテスタ+スレイヤーブロッカーが複数面立っている状況でリーサルを組まれることはほぼないため。
5体以上盤面にいるなら、イソレイト→赤ヤヌス→勝利ヴォルグの順で出すと追加で1枚山札を掘りながら勝利ヴォルグのハンデス込みでさらに安全に殴っていけるようになる。
この時、ザビミラでテレスコを砕かずに置き、勝利ヴォルグを添えてイソレイトを動かさずに殴っていくと、途中で何かがトリガーした際に勝利ヴォルグのハンデス→テレスコドローで2枚目のザビミラにアクセスできる可能性があるのを忘れてはいけない。
◆序盤は黒緑に擬態
邪王門入りの構築であれば、相手が殴ってくるときに単騎とかを添えられるかどうかでかなり話が変わってくるのは言うまでもない。
そのため、序盤はヤバーダンやマーダンなど黒緑アビスに入っているカードを優先してチャージするのを心がけている。
相手がこのデッキを黒緑だと誤解してくれればトリガーケアよりも自身の動きを優先してくれるため。
副作用的にテスタの通りやすさも変わってくるため、余裕があれば対面問わず黒緑擬態の動きをすることが多い。
3t目とか赤が必要になったタイミングで赤単色を埋めて動き出せばいいだけなのでそこまで動きがゆがむこともない。
◆ガロウズフィニッシュでの禁断開放ケア
赤黒バイク対面、超次元にヤヌスが入っている想定。
イソレイトループ後に自身の墓地を山札に返し、ヤバーダン、マーダンなど邪王門から出してドキンダムを直接除去できるカードを禁断開放後の封印で消費された後の山札の上にくる配列を用意する。
(概ねイソレイト+ガロウズセット+ザビミラ+マーダン+テスタで攻めるため、封印で7枚消費される。山札の上から8枚目にヤバーダンを置いておくことが多い。)
その上、ヤヌスで手札を整えて手札に邪王門を抱えてマーダン1点連打で殴っていく。
死海竜はドキンダムソウルをケアできないものの、マーダン1点連打中にクロックを踏んだとして、返しに禁断開放されずに再度自分にターンが帰った際、2枚目のクロックをケアできるようになるため、一応ガロウズセットを盤面に置きながら殴る。
このパターンで殴るときは再度ヤヌスで山札枚数を調整してから殴りに行く。
◆最強のフィニッシャー、マナロ死海竜
ガロウズセットを場に並べて、マーダンとマナロcipを使いまわしてテスタを添えておくと、99.9999%でターンが回ってくる。(手札呪文のみで5枚以上、白単色埋めダーツデリートとかはもう知らん)
それで死海竜が完成するわけだが、死海竜が場にいる状態で、常に使用可能マナと手札を0にしてテスタがいると相手は何もできずにひたすらドローエンドを繰り返すことになる。
これで自分の山札はスモンマーとか武ルピアとかで回復しておきつつLO待ちすれば勝てる。
一度手札を0にした後は、毎ターンマーダンを回してハンデスするのではなく、テレスコでハンデスした方が丸い。
自分のターン中は相手の手札が残る形になるが、ZEROハンドだろうとニンジャだろうと死海竜のせいで使えないので関係はない。
むしろマーダンでハンデスすることでマッドネスを誘発する方が渋い。
相手のターン中のハンデスなら、リベットをテスタでケアできるため。(永遠は貫通して出てくるが勝敗には影響しない)
◆破壊の儀残しでもイソレイトは作れる
零龍が破壊の儀のみを残して詰めてきたときに、通常だとザビミラの3体破壊に反応して卍誕されてイソレイトが溶けてしまう。
しかし、パネスコを含んで3体破壊して、パネスコの破壊を破壊対象にしたやつに置換すると、実は破壊2体だけでイソレイトは完成させられる。
どうせ相手の盤面にはブロッカーがいるので、ブロックに反応して結局は卍誕されることが多いが。
しかし、イソレイトで殴れはするので、ヤバーダン+武ルピアだったりテレスコ+マーダンだったりで卍誕後でも戦っていけるような状況を作ることはできる。
環境所感(5/9追記)
今のアドバンス環境が今までの4強(巨大天門・赤青マジック・赤黒バイク・デイガマゲ)に加えて《ヤバーダン》の本格参戦でザビミラ大喜利が始まった感じ。
【巨大天門】自体にも強化パッチはあったものの、メタへの強度の関係で少し向かい風
【デイガマゲ】も根本がカウンターデッキのため、今のザビミラ大喜利だったり母数を伸ばしてきた【ゴスペル】だったりに食いつぶされて向かい風っぽい
そんな中でザビミラ大喜利筆頭の【黒緑アビス】に対して明確に勝てる【赤黒バイク】や微不利程度まで勝率を維持できる【赤青マジック】が母数上位に食い込んでくるのが今週の環境所感。
つまり、今が割と《邪王門》の使い時な気はしている。
環境所感(5/22更新)
前回執筆の環境所感から2週間が経ち、その間には
・ザビミラ型黒緑アビスの圧倒的なヤバさが知れ渡る
・ザビミラに圧倒される形で受けデッキは衰退、メタカードの隆盛
・その陰でやっぱり赤青マジックが大暴れ
ということが起こっていた。
しかしこれで黒緑の勢いがなくなるとかではなくて、むしろ「ロードを多投する黒緑」が台頭しそうというのが今週末の環境予想。
環境がマジックとアビスの二大巨頭の構図に近づいていて、その構造だとロードの通りが非常にいいため。
あと、黒緑狩りの赤黒バイクも再び勢いを取り返すかも。
(ここ最近は赤青マジックの勢いに押されて赤黒バイクは下火だった印象。受けデッキの勢いが落ちているのも追い風。)
現状の赤黒ジャガイストもロード多投型の黒緑とはあまり相性が良くなく、今週末のCSはだいぶ不安だったりする。
ザビミラを3枚とか積んでくれるんだったらマーダンが通りやすくていいんだけど、Zweiさんの構築のロード4ザビ2型だとかなりきつそう。
逆に言うと、その黒緑さえも克服できるなら赤黒ジャガイストがたぶん今週末は最強になれる。
ゴスペルも厳しい対面ではあるが、黒緑とマジックに蹴散らされてくれればいいなぁの気持ち。構築をあまり寄せたくない。
DMGP2024-1st アドバンスレポート
7-2 214位で終了。
ループ証明は3回しかしてないらしい。(4回殴り勝ってる)
12回ぐらいメクレイドして3回スカしてる(アビスが少ないからそりゃそうなんだけど、さすがに外しすぎじゃないかとは思う)し、鬼寄せジャガイストも全然してないけど勝てるくらいには柔軟性があると思います。
なんならヤバーダン→ザビミラ蘇生も3回しかしてないらしい。鬼寄せザビミラが板。というかジャガ外してなかったらマジで全勝あったんだけどね。聞いてるか？なぁ。
以下対戦レポ。
1回戦 デイガマゲ 先 ○
相手後3SUNRISEスタートに対してボイルチャージャー→ジャガイストテレスコヤバーダンからイソレイトループ
リソース札なしにつきテスタ2体添えて全軍ジャストダイバーで1点連打途中でボロフトリガーしたためヤバーダンで7落下→マーダンめくれたためテレスコ下でマーダン回してバーンメア探し
メカーネンループに移行して勝ち
2回戦 青黒卍夜 先 ○
相手後2龍獄ドゥベル(2tドゥベル着地パターン知らず。下手すぎ。3tの動きがなかったため2tパスで次回からメタ撒きプランだったが、これケアで2tテスタ出しすべきだった)
先3先4でテスタ置いて遅延
先5でジャガイスト→テレスコ+ヤバーダンでマウント取るゲームに
2t後くらいに鬼寄せザビミラからイソレイト
ヤバーダンをザビミラコストにハイパー化してジャストダイバーのテスタ蘇生で2点
イソレイトでプレイヤー殴ってバーンメア出してポクタマチャレンジ(失敗)
ノートリ貫通で勝ち
3回戦 赤黒邪王門COMPLEXバーンメア 後 ×
先1COMPLEX→先2カルマユキメからグチャにグチャにされ、ジャガイストスカして負け
テスタ2面並べればケアできたが慢心してテスタ1面だけ置いたのを咎められて負けたのでこれは下手負け
4回戦 デイガマゲ 先 ○
相手後3SUNRISEスタートに対して、先4ちかほし→テレスコ(ゾージアハンデス+1ドロー
返しにギャラチャ(ギャラチャ回収)
次回テレスコ2体目置いてリソースゲームへ
テレスコランハンでギャラチャのみ残そうと思ったが、追跡失敗して2ハンデス(ギャラチャ&デザロ)+4ドロー
相手手札1枚残しパス
返しに武ルピアで墓地のデスザロスト洗った次の相手ツモがルドルフ
4落下で進化見えずに自分のターンに
鬼寄せザビミラからループに入ってメカーネンループして勝ち
5回戦 赤青マジック 先 ○
相手チェンジなし稲妻テスタ+同期のビートプラン
4スタのマーダンで相手手札ヒメカット、イシカワ、ファイア(ヒメカットハンデス)
後4相手ツモ演奏テスタ、フルパンで盾1まで
先5ジャガイスト→テレスコヤバーダン捨てメクレイド→キャッシュ自壊2ドロー
マーダンで稲妻処理
相手コルフレでジャガイスト止めとヒメカット
同期1点→演奏ダイレクト
邪王門からジャガイストめくって大連鎖→ヤバーダンがいる状況でターン帰る
ヤバーダン蘇生ザビミラからジャストダイバーの過剰10点くらい作って勝ち
6回戦 4cドラグナー 後 ○
相手4パスに対して後4ちかほし→ジャガテレテレでぐちゃぐちゃにした後に、テスタ2面並べてリソースゲームへ
トップゾージアで1ターン稼がれるも、無事次回を迎えてメカーネンループして勝ち
7回戦 青黒卍夜 先 ○
先2テスタ→後2ドゥシーザ
先3テスタ→後3グリギャン
先4武墓地リセ+グリギャン除去
返しドゥベル
先5ヤバーダンドゥベル処理→2落下でボイルとテレスコ
武攻撃で墓地リセ+ドゥシーザ除去
相手パス
フットレスで一旦ステイ
次回ジャガ(ヤバーダン+テレスコ捨て)からメクレイドスカ→ヤバーダンハイパー化してテスタ2体目添えて武で墓地洗いながら殴り切って勝ち
8回戦 黒緑アビス 後 ○
先2倒したいか→後2テスタ
テレスコ埋め3パス 後3本日初鬼寄せジャガイスト
マーダン出し→フットレス蘇生
相手手札テレテレヤバーダン→ヤバーダンハンデス→フットレスでフットレス回収
相手マーダン埋めテレスコ出し
相手フットレスハンデス→1ドロー
ノーアクションマーダン攻撃→ヤバーダンパクってテレスコ除去5落下
終了時フットレス回収(手札フットレス+ヤバーダンで4マナ)
相手テレスコ出しエンド
フットレスハンデスと1ドロー
邪王門ツモ(フットレスが残るor単色ツモではちゃめちゃできたが数少ない裏目ツモ)
相手テレスコ1盾4手札3に対して、こちらテスタジャガマーダンフットレス手札邪王門ヤバーダンの盤面
溜めた裏目がヤバーダン現物でテスタ除去→テレスコチェンジデスロードが最もやばいが、ハンデスされるだけでも十分キツいため魂のジャスキルプランに
ゴンペケ3点→残り3面に対してブロッカー1
無事貫通して勝ち
9回戦 デイガマゲ 後 ×
相手2パス→後2テスタ
オールイン→鬼寄せジャガイスト(テレスコザビミラ捨て)→スカ
その後の記憶があまりありません…
設計思想(GP前)
《ヤバーダン》の獲得で《ジャガイスト》《テレスコ》のバリューが以前より数段階上がり、それらに最も強くアクセスできるカードが《鬼寄せの術》であると考えた。
また、GPに持ち込むうえで【巨大天門】や【デイガドルマゲドン】をはじめ4t以降にビッグムーブを持つデッキたちへの回答として3t高速コンボ(【青黒卍夜】や【青黒ゼーロ】など)が一定数持ち込まれそうなため《稲妻テスタ》の通りが良いように感じたから。
(《稲妻テスタ》が後手まくりの有力な手段として環境内で活躍しているのも理由の一つ。)
加えて《鬼寄せ》《テレスコ》のパッケージで別角度からの攻め手を獲得できているため。
設計思想(パネスコリリース前)
参考リスト
まず初めに。
このデッキは「ヤバーダンからザビミラを発射するデッキ」ではなく「たまたま偶然ザビミラフィニッシュができるだけのメタビート兼ハンデスコントロール」だと認識してほしい。
大枠として今のアドバンス環境が「ぼくのかんがえたさいきょうのザビミラはっぴょうかい」(【黒緑アビス】&【アナカラーザビミラ】がここ)vsデッキパワーがトチ狂ってる【赤青マジック】&【巨大天門】vs【黒緑アビス】ぶっ殺しゾーン代表【赤黒バイク】みたいな感じ。
この対面すべてに《稲妻テスタ》が有効であり、自分の動きとして今一番強い「ヤバーダン+ジャガ+ザビミラ」を赤黒基盤で《鬼寄せ》から高速で実現できる、かつ「鬼寄せ+テレスコ」が単純に動きとして強いため【デアリアビス】から緑を抜いて構築したのがこのデッキ。
(アドバンスで《覇ロード》がそんなに強くなく、入れたい緑が《ドミーゾー》《フォックザダーティ》くらいしかないため、安定させるために緑を抜いていいんじゃね？という思想。《ヤバーダン》の出し先が黒単色の《ザビミラ》なので色配分が終わりがちなのも原因。)
6/3追記:環境が回って【黒緑アビス】【赤青マジック】の二大巨頭に近づいているため今は《覇ロード》がかなり強くなっています。
だから赤黒にした理由は《鬼寄せ》が使えるからではなく”《稲妻テスタ》が使えるから”の方が正しい。
加えてメタカードを強く通す方法は「メタカードを連打する」「メタ+ハンデスで相手の回答を絞る」の2種類だと筆者は考えているため、後者の構造を今回は選択。
実はデッキ単位で《稲妻テスタ》を介護する構造になっている。
(《ヤバーダン》で《稲妻テスタ》蘇生とかも結構やる)
黒緑も最近は同じ構造(《キャディ》+アビス基盤)を取っていることが多いが、それと比較しても《テスタ》の方が通りがいいと考えているため、黒緑よりも赤黒推し。
《キャディ》は《マーダン》でパクったザビミラを咎められないし、5マナに到達した瞬間に紙きれと化す場合が多いため。
テンポを損なう危険性が大きいのも筆者があまり黒緑を好まない理由の一つ。赤黒なら2マナメタ→3マナ鬼寄せ+αを現実的な頻度で行えるのが魅力。
今は《邪王門》を抜いた構築だが、この理由がアドバンスはオリジナルよりも動かれたらかなり負けのゲームであり、受けるよりも走らせないことに重点を置いているため。
仮に採用するとしても環境内の【天門】の母数によって採用を考えるべきだと筆者は考えている。
・環境内に【天門】が多い→役割対象のビートデッキが天門をケアする(=《邪王門》もついでにケアされる)構造になっているため《邪王門》の通りが悪い
・環境内に【天門】が少ない→自分の動きを押し付ける(トリガーケアより速度や攻撃力重視)構築が多い→《邪王門》の通りが良い
現在(5/19時点)は《邪王門》を採用した構築を使っている。
環境がメタクリを押し付ける構造に変化してきていて(=【天門】の勢いが落ちる)、かつビート対面で序盤に【黒緑アビス】偽装で動くとトリガーケアを怠ってくれることが多かったため。
ループ解説(旧構築)
2-1)無限ドローループ(キャッシュ=キャラッシュループ)
ループ中に《ザビミラ》《山札増減のない任意のクリーチャー》《キャッシュ=キャラッシュ》の3体を出し、そのまま《キャッシュ》を自壊させることで1ループにつき2枚づつドローできる。
ドローループするだけなら《ヨービリン=リリン》でも可能だが、ループ以外にも《ジャガイスト》連鎖を見込めるため今回はこっちを採用。
(《ジャガイスト》cipでこれ出す→《ジャガイスト》を破壊して2ドロー→破壊した《ジャガイスト》を蘇生して再度《ジャガイスト》cipを使用可能)
ドローループを進めて《ガラムタ》を掘りに行く。
ボトム落ちは《ジャガイスト》のメクレイドでケア、盾落ちは《コダマンマ》を出し入れしてケアする。
2-2)無限攻撃ループ
攻撃前に《マーダン》を出し入れして相手の手札のニンジャをすべて捨てさせてから攻撃に入る。
【サバキZ】対面のように呪文主体の受けデッキ相手にはジャストダイバーの《勝利ヴォルグ》を添えて殴りに行く。
最初に《ガラムタ》から攻撃をはじめ、そのターン中のSトリガーの使用を禁止してから《マーダン》1点→《マーダン》出し直してハンデスを繰り返して勝ち。
GSは禁止できないが、イソレイトの効果でジャストダイバーになっているため関係ない。
【ドラグナー系統】対面のように《グレンリベット》の採用が予想される場合は《ガラムタ》のトリガー封殺下で2点以上づつ刻んで手札のクリーチャーが《グレンリベット》のみになるパターンを減らしながら殴っていく。
【5c龍軸ドルマゲドン】など《グレンリベット》とニンジャの両採用が予想される対面で必須になりそう。
2-3EX)《バーンメア》型と《ガラムタ》型の違い
色々考えた結果、筆者は《バーンメア》採用型推しです。
フィニッシュパーツは”cipでGR召喚できる赤含みのクリーチャー”なら何でもいいですが、その中で一番強そうなのが《バーンメア》という印象。
他の候補だと《ドッカンデイヤー》辺りだが、ループ手順が煩雑になりそうなので今回は《バーンメア》で紹介。
《イカリノアブラニ火ヲツケロ》が《灰ヒ》なので採用してGRに《ダンダルダ》を突っ込んだら感傷に浸れそう。
追記記録(筆者が見返す用)
5/9追記
記事を大幅に加筆・修正しました。
現在使用中のバックラスター型を主に解説するものに修正しました。
アドバンスの環境所感とこのデッキの構築変遷を追記しました。
記事に元々書かれていたガラムタ型とバーンメア型の紹介を記事末尾(有料部分)に移動しました。
5/20追記
5/19のCSレポートを追記しました。
現在使用中の邪王門入りの構築について解説するものに修正しました。
5/22追記
対面ごとの思考メモを追記しました。
環境所感を更新しました。
CSレポート内で筆者がとった動きを太字で表示するようにしました。
5/9時点の環境所感を有料部分に移動しました。
5/26追記
5/26のCSレポートを追記しました。
この日更新のCSレポートから覚えてる限り初手と後手1t目のツモと相手の公開情報を記録するようにしました。
6/3追記
6/2のCSレポート(準優勝)を追記しました。
カード解説に《お出ましだッチ！》の項目を追記しました。
対面ごとの思考メモを少し更新しました。
勝率が0.1%くらいは上がるかもしれない小技集(有料部分)に1項目追記しました。
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