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予定は緻密に立てないほうがいい理由
どうも、りくぼんです。最近は急に決まった予定や、想定外の出来事など、平たく言えば充実した毎日を過ごしている。
“The long term スケジュールアンチ“の俺
何でもかんでも予定を入れてスケジュール帳を埋めるコトに満足する人がいる中で、自分はそれとは全く反対の部類の人間だと思う。
スケジュールがギッチギチに詰まっていると吐き気がする人間なのだ。
人生何があるか分からないからそんな先の自分の行動を拘束したくない!!
先の先まで予定が埋まってしまうと窮屈だし柔軟性がなくなる。そしてただのTODOリスト化してしまって嫌だ。
またその場で決めた友達との予定や遊びの方が熱が冷めないうちに遊べて満足できる。
なんでも余白を開けておくことは大事だなと思っている。
自分にとって必要な機会やタイミングは突然来ることがある。
そんな時に余白がなかったらその機会を見逃してしまうことになるしもったいないことしたなぁと感じる。空白の期間を設けていれば急な友達との予定にも柔軟に対応することができる。
そしてもう一つの理由は、
物事が計画通りに進むことはほぼない(自分は)
ある程度の緩衝材として空白を設けておくことは実は物事を計画通りに進めるのにも役だったりする。
予定を詰めすぎると一つずれたら全てが崩れてしまう。これってすごく危ないことだと思う。
それが友達との予定や仕事の予定だったら信用にも繋がるし、自分が本当に行きたい行事だったら悲しい。
でも、本当に心の底から求める予定であれば何ヶ月後でもいい。
自分の好きなアーティストのライブや海外旅行など、何があっても絶対に行くぞ!と意気込めるものであれば僕は全然いいと思う。
それでも過去には先に決めたことを後悔したこともあったけど(会場の場所)
大学生活もAUのワーホリも多少の計画はあったけど計画外のことが90%。
それは自分にとって良い思い出になったし、その場の偶然をものにできたと思う。
というか、起こったこと全てに意味を見出すくらいに生きていかないと自分の人生を自分でコントロールできないと思う。
以上、今日も頑張ろう!