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ぼっちから無所属へ。そして気づき。 更新日: 2024年6月26日
どうもりくぼんです。学年が変わり全てのクラスでぼっちから始まった自分ですが、どのクラスでも孤立することなくかつ、どこのグループにも属さない。いわゆるどの色にも染まれる無所属になっているなうです。いままで話してこなかった人ばかりで新しい人と話すことが増えた現在ですが、人と話しているとこの人頭いいなぁと思うことがあるから今日はそれを共有していこうと思う。
結論から話す
これは話が構造的になっている典型的な例であり証拠である。最初に結論を話してその後にサポートセンテンスを組み込み文を構成する。いわゆる僕らが習っているエッセイライティングと同じ構造だ。なんだかんだ今までの授業は蔑ろにして単位ばかりを求めて受けていたけどどうやら学ぶべきものは意外な所にあるらしい。今年の目標は学問だからとことん突き詰めていこうと思う。
同じ言葉を繰り返し使わない
これも頭の回転が早いかつ文章に具体性というか彩りを感じさせる。同じ言葉を会話中に何回も聞くとなんかさっきもそれ聞いたよ、、、ってなるけど言い回しが上手な人は話に飽きがこない。国語力とか語彙力に優れている人の話はとても聞きやすくて面白い。最近では通学時間や休みの日に本を読んでいるけど英語の学習中にも語彙は学ぶことができる。わからない単語があったときはその訳を調べるのではなく類義語を最低三つは書き記すようにしている。それは英語をイメージとして捉えるかつ言い回しができるようになる効果がある。英語にも日本語にも当てはめることができて一石二鳥の勉強法だと思う。最近は暇な時にTOEICの勉強をしてる。自分の英語の軸は人とのコミュニケーションだからあんまり机に向かった勉強は好きじゃなかったけど語彙を増やすという意味では中々面白い。/
色んな経歴(経験)をしている
なんでも日常生活には共通項というものがある。人の悩みは誰かが必ず昔に直面して解決をしている。だから色んな経験をしている人は少なからず似た問題に直面しているし例え違ったとしても違った切り口からの見解も提案してくれる。これは視野が広いということなのか。多分そうであると言いたいけど多面的に物事を捉えられる人は賢いなと思う。だから年下の環境に揉まれている僕も後輩に対して何かアドバイスを求められることもなくもない笑。一年長く生きているだけだけど、21年間の中のましてや学生生活の一年なんでまだ大きい。だからこそ先輩からのアドバイスとか認識見解は後輩にとって有益なのかなと思っている。今は年上がいない環境だから教授と中々仲良くしている所だ笑。