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note始めました

はじめましての自己紹介

はじめまして。
ゆるりです。
名前の由来は「ゆるーくゆっくりしていてってね」。
お察しの方、そういうことです。
普段は営業さんを宥め賺して、たまにお土産のお菓子を催促しつつ、粛々と業務を熟すどこにでもいる営業事務さん。
元々文章を書くのが得意で(創作系は苦手)、ここ10年くらい全く書いてなかったんですが、偶々入ったパン屋さんで素敵なエッセイと出会って、私も自分のお気に入りをツラツラと書いてみようかしら?なんて思ったのがnoteをはじめようと思ったきっかけです。
ということで、はじめましての今回はちょっとだけ「私こういう人です」のご紹介。


ハープいいよ、ハープ!!

のっけからいきなりですけど、だってこれが今の一番のお気に入り!
noteを始めようと思ったきっかけはハープなんです!
「何この素敵な楽器!みんなに知ってほしい!!」
と思ったのがきっかけ。
ハープ奏者は素敵な方はたくさんいるし、もちろん素敵な記事もいっぱいある。私の拙い文章なんてわざわざ上げる必要なんて多分ないでしょう。
でも、おススメしたい理由は人それぞれ。私の場合は、フォントを太字にして書きたい!!
「手が小さくてオクターブ届かなくてピアノを諦めたソコの通りすがりの人!!ハープいいっすよ、マジで!!」
ハープを弾いてる人とは全く思えない言い方ですが、私の通ってるハープ教室の先生はこんな感じの話し方です。
親しみやすくてとってもいいんですけど、職場の人にその先生の話をするとハープのイメージからかけ離れてるので「そのハープ教室大丈夫ですか?」って言われます。
大丈夫です。少なくとも私は習ってて楽しい。
で、話が逸れましたが、私はハープを始める前に6歳から20年ほどピアノを習ってました。20年も習ってる割には(才能がないのもあるんですが)手の大きさで弾ける曲が限られちゃって中級止まり。(ソナチネアルバムとかツェルニー100番だったか30番だったかそこらへん)
手が小さくて弾ける曲も限られるのに、なんで20年も習ってんの?って感じですが、「手が小さくてもテクニックでカバーする!」とか言ってみたいじゃん?無理でしたけど。
そもそもそんなこと言う人は音大行ってますよね?日本文学科卒です。専攻は枕草子でした。春はあげぽよのアレです。
話題ズレずれですが、手が小さい人にとってハープの何が良いかというと、「ハープは4本指しか使いません」。5の指(小指)は4の指(薬指)と一緒に使いますし、例えオクターブ和音があったとしても、ハープといえばアルペジオ(分散和音)!そして、弦の感覚もピアノの鍵盤ほど広くないので、「頑張ればラフマニノフの鐘も弾けちゃう!」かもしれない、とか希望を抱かせるとても素敵な楽器なんです!手が小さい族にとっては。
(ただ、私の場合は36弦以上になると体自体が小柄なので一番低い音の弦に腕が届きにくいとかもあるんですけど、それはまた別の話。)
そして、ピアノを手の小ささで諦めた方にとっては、ピアノで培った主旋律と副旋律を同時に譜読みするスキルも活かせるし、運指の習得も(元々左右5本独立した動きに慣れてるので)早いので、熱意と根性次第では1年でカッチーニのアヴェマリアとか、ヘンデルのパッサカリアとか弾ける!かも??なので、ホントにハープいいよ、ハープなわけです。
ほかにもハープって意外と親しみやすい楽器ですよー?的なことを多くの方に知ってほしい!そんなこんなで思いの丈を発信するのが、私のnoteの目的の一つです。

スパイスとハーブ、そして社寺仏閣巡りで御朱印集め

先ほどのハープの件で、サラッと触れましたが私は日本文学科を出てまして、奈良時代~平安時代までの文学が好きです。(本当は和漢混交文の独特のテンポに惚れて、平家物語を研究したかったはずですが、気が付いたら万葉集と枕草子の世界にどっぷりでした)
その関係で京都とか、奈良とか、風土記に載ってるような場所とか、各地の国分寺だのの史跡、社寺仏閣巡りが大好きです。
特に枕草子は「少納言のお気に入り」でいろんな社寺仏閣やら名所や何ならお墓まで紹介されてるので、やっぱり「百聞は一見に如かず」で見て回ってたら自然と御朱印も溜まっていった、とそんなわけで御朱印集めも好きです。一種のアートとしても素敵です。特に梵字(と言ったらお坊さんに怒られるかしら??)
特に「この宗教を信仰してます」というわけではなく、小学校以外はキリスト教系(カトリック、プロテスタント各々)に通っていたので「宗教」というカテゴリーにはそんなに抵抗はなく、寧ろ紀元前から自然に対する畏怖と畏敬の念から「擬人化」して神様とか精霊とかできたのでは?と思うタイプ。なので、スピリチュアルにどっぷり傾倒してるわけではないです。そういう話はしないので安心してください。割とニュートラルな人です。
スパイスとハーブに関しては、最初は老いを感じる経年劣化による節々の不調に対抗するために「食事で何とかならないかしら?」とセルフメディケーションとして興味を持って、「どうせなら」と民間資格にも手を出していくうちに元々興味を持っていた分野(文学やらなにやら)の知識と重なるところがあって「楽しい~!」となって、今、スパイスの配合から始めるサバカレー作りにハマってます(大分端折った)
そんなお話もどこかでできたらな、と思ったり。

ところでワタクシ、ゲーマーです

きっと「でしょうね」と思った方も。
ただ、最近のアプリゲーとかソシャゲーとかにはあまり興味がなく。
だって、ゲームって一人になりたいからするものじゃないの??(真顔)
(FGOはたまにガチャ回したり、刀は5年くらい放置してたら弊本丸消失してたりしますが。返して私の薬研!)
三輪車のハンドルよりも先にファミコンのコントローラー握ってるくらい、割と筋金入りです。完全に兄たちの影響ですが。
ジャンル的にはRPG系が好きでし。最近は目の病気も抱えてたり、忙しかったり、年齢のせいもあったりであまり長時間ゲームができないので遠のいてますが、ペルソナとかFFとかFEとかイースとかロマサガとか。
ストーリー以上にゲーム音楽重視の人で、学生時代はよく耳コピしてMIDI打ち込みとかしてました。
早い話がヲタクですね、、、小説は田中芳樹が好きでしたし。
銀英伝とアルスラーンはある展開から読む気失せて最後まで読めてないですが、、、。
ハープに興味を持ったのも、実はゲーム音楽から。
FFのプレリュード、というよりも、FF4のアレンジCD「ケルティックムーン」で初めてアイリッシュハープの存在を知って、こういう楽器もあるんだーと思ったのが最初。
数年前にクロノ・クロスのライブでレバーハープの演奏を聴いて、しかも演奏してる方が小柄だったから「もしかしたら手の大きさ関係ないのかしら??」となって、、、あれ?一番最初のハープの話に戻りますね。
ところで、ハープの先生も漫画とゲームが好きな方です。鬼滅では伊之助がお好きなようです。私?蟲柱と音柱(類は類を呼ぶ)
ゲーム自体よりもゲーム音楽の話がチョロチョロ出てくるかも~ということで「はじめまして」にご紹介です。

締め!

文学部卒とは思えない悪文ですが、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
割と(良く言えば)個性的な表現をしてしまうタイプなので、お気に召しましたら、というより特に抵抗なければ、また読んでくださったら嬉しいです。
ところで、最後に一言だけいいかしら??
「『光る君へ』とかアレないわ~、無理」。
それでは、よろしくどうぞ~!

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ゆるり
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