Mahora稲穂山が最高だったので書く
はじめに
・PR記事では『ありません』
・心から楽しめたので自発的に書いてます
ことの発端は、秩父に移住したれいくんからMahora稲穂山のイベント「さとぴく」に誘われたことがきっかけでした。
れいくんとは企業の枠を超えたクリエイティブシンキングの研修で同じチームになり、今回はその研修に参加したメンバーもこのイベントに参加しました(その部分のお話はここでは割愛します)。
ここで書きたいのは、Mahora稲穂山のイベント参加と宿泊を通して、絶対また来ようと思った・・・ということです。
Mahora稲穂山とは
れいくんの言葉を借りると、稲穂山はこんな場所です。
れいくんのnoteはこちらから。
自分が行ったからこそわかるんですけど、表現に過剰さは全くなかったです。まさに文字通りのことを感じてもらえると思います。とても自然が豊かで山頂への道もそこそこ険しいです(途中までは車で行けるけど)。
観光地化されていないからこそ、自然の中で解き放たれていく感覚を得ることができる希少な場所だと感じました。後述しますけど、朝の雲海もとってもきれいでしたよ。早起きする価値あり。
さとぴくを楽しむ
さとぴく=みなの里山アートピックは食と芸術と音楽の祭典です。
めっちゃ素敵な考え方だと思います。音楽活動をやっていた人間としては、共感しかないです。詳細を見たい方ぜひ下のリンクからどうぞ。
上のコンセプトなので、ライブイベント用になんとステージが2つあり、しかもフリーセッションの枠があったんですよね。アコースティックな構成だったので、ドラマーの自分はカホンをもって飛び入りで演奏させてもらいました。ギターを弾いてるのはれいくん。
紅葉が始まったお山の中で、のびのびと演奏できる機会なんて普通ないです。演奏をしていく中で、心の開放感が爆上がりしていきました。他の研修メンバーとのセッションもとても楽しかったですね。
この開放感は、ここで演奏した人間じゃないとわかりません。来年は社会人のバンドサークル仲間を誘おうかな、と早くも画策中です。
食も最高だったんです。得に良かったのは、しいたけの天ぷら。ピールがたくさん入ったホット柚子。インドのカレー屋さんの豚しゃぶカレー。
しかし、写真がない・・・!すまぬ、すまぬ・・・
記事書くと思ってなかったから(笑)。
一番書きたかったのは、スタッフや出店の人たちが「みんな心から歓迎してくれた」ことがとても伝わったということ。最高の気分でした。
新しくできたログハウスに宿泊
結論から言うと、めちゃくちゃ良かった。また泊まりに来ます。
写真を見てもらったほうが早いので、写真をどんどん載せていきます。友人に見せる用でガッツリ撮りました。
見てください。この風景と設備。
夜になったら外でも飲めちゃう。最高かな?
夜にエアコンつけて寝れるのは最高すぎる。文明の利器が大活躍!!
もちろんキャンプサイトもあるので、テント張って寝たい人も十分楽しめます。音楽はNG。あとはイノシシや鹿が出る場合もあるらしいので注意。山だから当然なのですが。
うちはまだ子供が小さいので、しばらくはログハウスかな。夜寝るときはもちろん施錠して、遊ぶときは決して目を離さずに、ですね。
朝起きてみると
目の前に雲海が広がっていました。
これ、山頂に登ったらもっといい感じになるかも・・・ということで、急いで準備してから20分ほどトレッキングコース※を歩いて山頂へ。
※写真を取る余裕がなかった…当たり前ですが体力を使います。もうすぐ4歳になる長男もかなり疲れてました。山頂最寄りの駐車場(P9)を事前に調べて車で行くのが吉。1歳の次男をおぶって歩くのも結構きつかったです。
山頂につく頃には、雲海がほぼ消えちゃってました。でも、いい景色!
登ってよかった〜〜〜〜!って気分になりました。
11月初旬に行きましたが、雲海を見るなら朝7時までに登ったほうがよさそうですね。もちろん天候条件によって雲海の出現有無も変わるはずなので、「運がよかったら見える」って感じですかね〜。
長男は雲海よりも、ブランコや前日出店で買ったソフトグライダーに夢中になってました。
山頂から降りて、ログハウスに帰還。本を読んでとせがまれたので、本を読みつつ11時のチェックアウトに合わせてお片付け。
2日間しっかり稲穂山を堪能しました。大満足です。
チェックアウト後
すぐ近くの梵の湯に行きました。泉質、めっちゃいい。
リフレッシュできたので、また来るよ〜〜〜!
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