眠れないじゃなくて、眠りたくない夜ってあるよね。

眠りたくない夜が1ヶ月に2-3回訪れる。

その理由はいろいろ、自分がやらなきゃと思ったことができてなかったりとか、なんか夜寝たら後悔しそうだなぁって思ったりとか。うん、でも毎回理由は違うしこじつけのような感じもする。

なんとなく、眠りたくない。ただそれだけ。

かといって何かをするわけでもない。ベットでゴロゴロしたりとか、エッセイのネタをぼんやり考えたりとか、悩みを永遠と考えてみたりとか…作業は一切しない。悶々とするだけ。あ、24時に読めるようになるLINE漫画の連載は楽しみにしてるかも。

眠ることを含めて、自分がやりたくないことを排除する26時くらいまでの約2-3時間。センチメンタルとちょっぴりの罪悪感が支配する時間。生産性は全くないけどそんな夜が私は好きだ。

昨晩は午後から授業がスタートで眠りすぎたのも手伝ったのだと思う。でも人間は寝溜めができない。なんてこった。昨日の睡眠時間は4-5時間。少ない、ロングスリーパーの私にとっては辛い。そしてそういう時に限って授業は一限からだったりする。

化粧は眉毛とリップとコンシーラーしかやってないのに一限には10分遅刻。絶望でしかない。入った教室はパワポを映す用に薄暗かった。そしてよりによってALL ENGLISHの授業。眠い、眠すぎる。

あーあ、流石に昨日はちゃんと寝ればよかったな。

多分イギリスの貴族院についてであろう授業をぼんやりと聞きながらこんなことを思った。

ま、この文章のネタが思いついただけ昨日の夜は生産性があったから良しとするか。今度から一限の前日はちゃんと寝ようっと。おしまい。