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Beauty Japan岐阜大会への出場が決まりました

このたび、
2025年4月29日(火)に岐阜県岐阜市で行われる
Beauty Japan岐阜大会への出場が決まりました。

こんにちは!
保育者サポートコーチの田崎愛香(たさきあいか)と申します。

Beauty Japanとは
日本女性の美しさを評価し、社会でより活躍できる女性を発掘するコンテストです。

https://beauty-japan-or.jp/

出場する経緯や想いを綴ってみましたので、ご覧いただけるとうれしいです!

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2024年11月17日 
インスタにて、Beauty Japan岐阜大会(以下、BJ岐阜)へ出場しないか?のスカウトDMをいただいた。
あんまりインスタを開いていなかったので、このDMに気づいたのが11月24日。

そもそも『ビューティージャパン』というものを知らなかったが、新しいもの好きなので、HPを見て単純に「おもしろそう!」と思い、二つ返事でトントンとエントリーしてしまった。

アンケート、面談を経て、【合格】をいただいたのは2024年12月11日。

この時点でBJ岐阜のファイナリストとして出場が決まっていたが、そこからいろんな気持ちになった。

最初に感じていた「おもしろそう!」というワクワク感。

これはもちろんあったけれども、事前審査や大会概要を聞いていくうちに、やるぞーーーーー!グランプリ目指してがんばるぞーーーー!って気持ちと、私がやるの???っていう不安と恐怖が入り混じって、まあまあぐちゃぐちゃだった。

ガイドブック撮影(BJ岐阜ファイナリストたちのBeautyな写真と想い、紹介したいお店などが載っている素敵な冊子)の2日前まで、辞退することも考えてて、今から辞めますってできるのかなって、再度契約書の内容を読み返すこともした。

とにかく自分への自信がなくなった。
キラキラでやんちゃな自分がゼロになって孤独感や無価値観が出てきた。
ほとんど何もしてないのにもうやめたかった。

周りの人は応援してくれる!と思う前向きな気持ちと、応援してくれるのかなという不安な気持ちがあって、結局ここまで、周りの人には報告すらできていなかった。

でも、今はちがう。
続ける決断をしたからこれを書いてる。

この時期を振り返ってみると、
辞めようかどうしようかってなってはいたけど、結局、撮影衣装を用意するのに動いていたし、人生初のネイルも行ったし、撮影のポージングも元モデルの素敵レディに相談していたしで、ちゃっかり準備はしていたんだよね。
(潜在的には出場する気満々だったというわけで笑)

この、すごーーーーーく落ちたモヤモヤ時間って、一度本気でグランプリ目指そう!って決断できたから出てきた気持ちでもあり、今度は、この最悪な状態をずっとは味わいたくないって思ったから、またやる決断ができたのかなって思ってる。

そして、この話をしていなくても、この間に関わってくれた人からは勇気をいただいた。

間違いなく今の私にとっては、かけがえのない大切な時間だった。
本当に必要なことしか起こらないなって、ここでも感じさせてもらってる。
感謝しかない。ありがとう。

前置きが長くなったけど、
そんな私の、この大会への想いを書いてみるので、良ければたくさんの人に読んでほしいと思う。

私のビジョンは、
『子どもも大人もみーんなが、自分の人生をイキイキと生きる世の中を創ること』

そのために、これまでの保育経験(保育歴14年目)と新たに学び習得したコーチングスキル(コーチング歴3年目)を生かして、子どもと関わる大人たちのサポートをさせていただいている。

子どもたちが「早く大人になりたい!」と思えるようなキラッキラの大人でいることは、わたしが18歳か19歳のときに掲げていたことだった。(私はもうすぐ36歳)

そのときバイトしていた塾のオーナーの影響で、とにかく大人がたのしんで生きていくことへの大切さを学んだ。(オーナーは私の人生をかけるきっかけを与えてくれたひとりで、とにかくGIVEの人だった。今もずっと心の中に残ってる)

だけど、20歳で社会人になって保育園に就職して、毎日の業務に追われて目の前のことしかしなくなってからは、大事なことをすっかり忘れてしまっていた。

楽しかったこともあったけど、いろんなことに流されて、自分のことを疎かにして、他人に合わせてニコニコして、別に人生どうでもいいみたいな20代を過ごした。

お酒を飲んでカラオケ行って騒いでいるときと、仕事をしているときは、先のことを何も考えなくていいから楽だった。自分を見ないように生きてきた。

詐欺にあったり、人間関係破綻させて人が離れて行ったり、職を失ったり、精神障害を患ったり、自己破産したり、そんな20代を過ごさせてもらった。

そこからまた1からやり直そうって、人間らしい生活を送ろうって思えて、自分で事業をしていくことを選んだ。それなりに成果を出しても、お金と人間関係のトラブルがついて回って、さらにいろんな自信を失った。

もちろんどの経験も私にとっては必要なものだった。
経験は私にとっての財産であり、私にしかできない価値を生み出せるものだと思っている。
だけど、当時はしんどかった。

そんな中、去年、私にいろんなことを思い出させてくれるきっかけになった出会いと学びがあった。

10代の頃に思い描いていた夢をまた目指していいんだって思えた。
本当の自分を取り戻すことができた。
辛く苦しい真っ暗なトンネルにやっと光が見えた気がした。

自分を知ること、人と関わること、そして自分の人生を生きることって、こんなにたのしいんだって。

目の前の人の変化していく姿を、1番近くで見させていただいているこのお仕事に、日々やりがいと感謝しかなくて、幸せだなって心から感じてる。

そんな状態になってまだ半年ちょっと。

私はもっとたくさんの大人の人にコーチングの素晴らしさと、生きやすくなる在り方を知ってほしいと思ってる。
そして、それを子どもたちにも伝えていってほしいって思ってる。

私は、そんな自分の人生を最高に生きているスペシャルな保育士集団を創って、先生も子どもも親御さんもwin-win-winな保育園を設立したい。
ゆくゆくは、学校の教育プログラムにコーチング授業をとり入れたいと思ってる。

保育業界は、子どもは好きだけど、いろんな理由から離職していく保育士さんも多い。
メンタルケアが必要な場所でもあると実体験からも強く感じている。

そんな業界だからこそ、これからの未来のために革命を起こしていく!

でもこれは私ひとりの力じゃ無理。
たくさんの共感者と協力者、一緒に創り上げていける仲間の存在が必要不可欠。

だからこそ、まずはこんな想いで活動している人間がいるんだよって知ってもらいたい。

そして、BJ岐阜に出場することは私の1つの挑戦になる。
自分自身の成長と枠越えのチャレンジ。

コーチは自分の人生の生きざまを見せていくお仕事だと思っていて、私が挑戦し続けることがお客様や仲間たちへの力になると信じてる。

だからこそ、出場する!
やらない理由はない!

これが、BJ岐阜に出場することへの私の想い。

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長くなりましたが、ここまでお読みいただき本当にありがとうございました。
共感してくださる方は、ぜひ拡散・応援をしていただけるとうれしいです!!

BJ岐阜大会の詳細、応援方法は別途お知らせいたします!


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≪Profile≫
田崎愛香(あいか)
1989年2月16日生(ヘビ年今年年女!)・AB型
福島県泉崎村出身・岐阜県岐阜市在住
パートナーと愛犬2匹とウーパールーパー3匹と生活中
食べること、五感を感じること、新しい経験がだいすき
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