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「愛」を使わずに愛を表現する
世界にたった一つの
わたしだけの i love you を伝えたい。
「愛」ということばは
わたしの人生のテーマでもある。
名前にも「愛」が入っていることもあり
愛を伝えていくことが
わたしの生きる使命な気がしてる。
ちなみにわたしの名前を漢字にすると
「愛香」と書きます。
愛の香り。
昔はじぶんの名前がきらいで仕方なかったけど
じぶんを受け入れられるようになってから
次第に名乗ることに慣れてきた。
今はスキになりつつある。
そんな「愛」という言葉は
昔も今も、わたしにとっては
特別なことば。
そんなわたしの #iloveyouの訳し方 は、ズバリこれ。
子どもの頃に見た、少し先を離れて歩く父親の大きな背中。
あるいは、
何があっても大丈夫だと、背中で語りかける師。
あるいは、
試合に負けて、肩を震わせる少年の後ろ姿。
安心。
憧れ。
母性。
すべてにおいて、
心を許したくなるような、愛おしさを感じる瞬間。
そんな理由から、このことばを付けました。
あなたの「i love youの訳し方」はなんでしょう?
「愛」を「愛」と使わずに表現する。
「愛」以上の気持ちが伝わるような気がします。
あなたを想い、
あなたをことばで表す。
まさに、この上ない愛情表現だと感じました。
阿部広太郎さん、ありがとうございます。
著書「コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ #超言葉術 」(ダイヤモンド社)
わたしはわたしで良いんだ。