見出し画像

【食べ森】芽が出て徐々に賑やかに

今日は食べれる森の経過観測

画像2

これが5月末の開始の時。
画像1

で、これが昨日。
撮影した位置が若干違いますが、大きな木が目印で方角は同じ。
まだまだ土が多いですが少しづつ賑やかになってきました。
・・・あ、よく考えたらまだ1ヶ月半も経ってないんですね。

遠目で確認できる食べれる植物は

トウモロコシ、パイナップル、カシューナッツ、バナナ、マンゴー、グァバ(グァバは2本根付かず残念)、コブミカン、ライム(コブミカン、ライムは芋虫に葉っぱ食べられちゃいましたが、まだ生きている様子)、パパイヤといったところ。木のものは成長がゆっくりなので今年は根がつけばいい方かな?

トウモロコシ以外は森を形成する上で毎度植えなくていいという重要な役割をしてくれます。その分成長はゆっくりと見守りたいですね。まぁバナナ・パパイヤは草なんで早いですが。

あ、パパイヤは苗だけじゃなく農場のタネからも芽をつけ始めてます。

画像9

あと、木になるものはドリアン。こちらも無事そうなので森に移しています。

画像10

他にも芽を出し始めた子達が・・・

まずは地下茎系統

画像3

花が辛くて香り高い美味しいガランガルちゃん。新芽がどれか発見して見てください。

画像4

こちらも香りが高いラオスの生姜キンノイちゃん。ピント合ってなかった。
黒生姜はまだ芽が出てませんが、きちんと生きている様子。

ラオスハーブの様子は・・・

画像5

混在して蒔いたタネから、パクチーやパクチーファラン、ディルなどが芽をつけ始めてます。

画像6

農場で育った葉っぱの小さなラオバジルも植えて見ました。雨が降れば芽をつけるでしょう。これはキンノイの近くに植えることで、生姜が根を大きくするときの日除けにならないかなぁ〜という感じです。

画像7

そしてこれ、レモングラス・・・
と思いきや、実は香りが全然違う。農場にあったもっと香る葉っぱ
レモングラスの亜種では有るんですが、何なのかは調査中。香りがとってもいいので森に植えて見ました。

画像8

こんなやつ。
あ、レモングラスはレモングラスで植えています。

食べれる雑草は・・・まだ芽を見てません。雑草なのでタネをぽいぽいしておけばそのうちに嫌でもやってくるでしょう笑

ニンニクやらっきょう、玉ねぎにオクラ、トマトなども元気に発育中。この辺は自分たちで食べるためですが・・・

そして今朝見たら、なんと食べれるキャッサバ芋も植わってました。
農場のおんちゃんが植えてくれた様子。
いつのまにか勝手に賑やかになってます 笑
ピーナッツかぼちゃも植えてるし。

キャッサバができたら、デンプン粉ができます。
玄米粉にデンプン粉・・・あぁヌードル作りたい。

ということで、開始から約1ヶ月半。
少しづつ賑やかになってきています。

雨期が終わる頃にどうなっていることやら?わかりませんが楽しみにしたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!

kohji 南ラオス自然農園
サポート頂いた場合は、食べれる森作りを中心に、南ラオスの自然を大切にする農場スタッフのための何かに還元させてもらいます。