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スーンは今年も新メンバーを募集します!【新歓】

初めまして!今期よりラオス学校建設教育支援プロジェクト~スーン〜の幹事長になったカイと申します!

新入生の皆さん!ご入学おめでとうございます!🌸🌸🌸
今まで努力した分、これから素晴らしい経験が待っていることでしょう!

さて、4月から大学生になる皆さん、、、

「大学生活は楽しみだけど、具体的に何をすればいいか分からない!」

なんて思っている方もいるのではないでしょうか?

折角なら新しいこと大学でしか出来ないことに挑戦してみませんか!?

そんなあなたへ!
ラオス学校建設教育支援プロジェクト~スーン~に入会してみませんか⁈

私たちは年に一回ラオス南部の小学校で教育支援活動を行っており、「子ども達が主体性を持って学べる持続的な授業を作る」という目標を掲げながら日々活動しています!

教育支援?ボランティア?「なんか敷居が高いな」なんて思う方もいるかもしれませんが、僕はそうは思いません。

これは新歓の為の建前ではなく本心から思っていることです!

そもそもボランティアってどのようなマインドで行うべきなのでしょうか?

皆さんの中にはもしかしたら「ボランティアって困っている人を助ける為に無償で活動する事でしょ」と思っている方もいるかもしれませんが、僕は少し違うかも、と思います。

見返りを求めないことはボランティアの本質ですし、僕も意識していますが、実際にボランティアを行うと本当にたくさんのことが学べるので「もはや無償じゃないやん!」なんて思ったりもします。

更に言うと、「助ける」ってなんか偉そうなニュアンスを感じませんか?(僕だけ?) 

ボランティアが「上の立場から下の立場に行われる」のは完全に間違っています。また、自分の中だけで完結させた価値観を押し付ける事により、逆に悪い結果を引き起こしてしまう事もあります。

ボランティアは自分の活動に対して自分が評価するのではなく、「相手が満足したかどうか」で評価されるべきだと思っています。だからこそ、僕がボランティアを行う上で大切にしているのは「かわいそうだから〇〇してあげよう」ではなく「相手に寄り添うこと」「お互いに良い影響、学びを与えあうこと」です。

ちなみに「共に考え、共に感じる」はスーンの活動目標にもなっています。

「困っている人を助けるために何かすごいプロジェクトを考えなきゃ!」というマインドも必要かもしれませんが、まず意識すべきなのは「相手の気持ちに最大限寄り添い、共に考える」ことです。

難しく考える必要はありません。これなら誰にでも出来そうじゃないですか?

「相手と寄り添う」ことで初めて「価値観の違い」や「真に必要とされているボランティア」などの様々な事に気付くことが出来ます。見返りを求めない姿勢は大事ですが、スーンでは「無償」という言葉は一旦置いておいて、ボランティアを通じての学びや経験を最大限感じてほしいと思っています。

長々と語りましたが、僕が一番伝えたいのは「ボランティアって敷居高くないし、沢山の経験が出来るからオススメだよ!」ということだけです。

欲を言えばスーンの仲間になってほしいけど!

実際にラオスに行けるというのが私たちの一番の魅力でもありますが、スーンは少人数制を取っているということもあり、入会してすぐにプロジェクトに関われるので「成長することが出来る環境が揃っている事」も魅力の一つと言えます!

ここまで文章を読んでくれてありがとうございました!私たちスーンはこれからも新歓活動の一環としてnoteに記事を投稿していく予定です!
普段の活動の様子や、新生活についてのコツなども投稿していくので是非読んでみてください!

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スーンでは私たちと一緒にラオスの子ども達に教育を届けてくれるメンバーを募集しています!

活動や新歓についての情報発信は各SNSで行っておりますので是非チェックお願いします!
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